中国残留孤児:支援策決定受け代表83人が安倍首相と面会
中国残留孤児:支援策決定受け代表83人が安倍首相と面会
中国残留孤児による国を相手取った集団訴訟終結に向けて与党が支援策
を決定したのを受け、孤児の代表83人が10日、首相官邸を訪ね、安倍晋
三首相と面会した。
首相は一人一人と握手し、「筆舌に尽くしがたい苦労をしながら、日本
を愛する気持ちが変わらなかったと聞き、支援策を遅らせてはいけない
と考えた」とねぎらった。
毎日新聞 2007年7月10日 13時08分
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安倍首相は、残留孤児に会って、握手し、
ねぎらいの言葉をかけてあげて、ちゃんと対応したから偉いなと思った。
中国残留孤児も、ちゃんと挨拶に行ったので、偉いな。
チュウゴクで育ってチュウゴク人と同じ顔つきになっていても、
やはり日本人だな。ちゃんと、いいことをしてもらったら、礼儀正しく
首相に会いにいくのだから。(首相が呼んだのかな?)
日本を愛する気持ちが変わらなかったのなら、それに早く答えてあげない
といけないと安倍首相は考えて、妥協案を作らせて早めに問題を
解決したわけだ。多分、残留孤児たちは、子供や孫と一緒に住んでいて
貯金も少しはある人が多いんだ。だから、実態を調査されるのを
嫌がったり、子供や孫と同居していても、大丈夫なように、生活保護の
延長の援助をされるのが嫌だったんだ。でも、同居していても、
最高14万円強もらえるようになって(医療費等を入れると20万円)
6万円ぐらいは今受けている生活保護よりたくさんもらえるように
なったから、納得してくれたようだ。子供や孫はちゃんと日本語が
できるようになっていて、問題ないのだ。残留孤児は日本語が
できないのが貧乏の原因のひとつ。
お金があれば勉強できたと言うが、無料のボランティアがやっている
日本語学校もあるのに、行かないのは本人のやる気の無さが原因だ。
勉強はしようと思えばひとりでも、できるのだ。
安倍首相は、残留孤児と握手したり、反日のコメンテーターが多い夜の
テレビの報道番組に出たり、よくやっていると思う。