北朝鮮は国家ではなく恐喝武装集団の集合体 | 日本のお姉さん

北朝鮮は国家ではなく恐喝武装集団の集合体

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▼(訳わからんこのシャバは)

「北朝鮮は国家ではなく恐喝武装集団の集合体」

北朝鮮が今年5月25日と6月7日に日本海と黄海に向けて発射した短距離ミサイルが弾道ミサイルだったことを複数の政府筋が確認し明らかにしました。
米国家安全保障会議(NSC)が先月、「弾道ミサイルだ」と断定し、安倍首相もこれを確認し「国連安保理決議違反だ」と非難していました。この北朝鮮の行動は5月の時点で、弾道ミサイル計画の停止を求めた昨年10月の国連安全保障理事会決議に違反していたことになります。この国は餌をもらえば国連決議などどうでもいいことなんです。一方の南側韓国は弾道ミサイルを向けられているのにも関らずせっせと、お人よしにも重油5万トンを北朝鮮に貢物として送り込んでいる始末です、2月の六カ国協議での合意では同時並行して核施設の稼働停止・封印など「初期段階の措置」を速やかに履行するとなっています。
しかし、南北融和とはこれいかにです。同じ民族でありながら騙し、騙され、民族同士が一人相撲し、それを一生懸命、行事となり懸賞金を渡す米国など完全に北朝鮮に足元を見られている始末です。
こんなバカな外交なんて世界の恥さらしです。
米政府も、最初の2回は強い非難を行わず、3回目になってようやく国連決議違反だと指摘しており、この米国政府の対応はまさにダッチロールであり「二重基準」の対応を取っていたことになります。
何を思って行なったのか、本日、(7月8日)米国は北朝鮮に対して強い懸念を表したそうです。
米国国防総省のローレス副次官は北朝鮮が新たなミサイルを開発し実践配備しようとしていることに強い懸念を示し、北朝鮮がすでに保有している短距離の弾道ミサイルスカッドよりも短い時間で発射が可能で命中率も高い、新たな短距離ミサイルを開発し実戦配備を進めようとしていることを明らかにしました。その上でローレス氏はこのミサイルシステムはこの射程距離から考えて韓国への攻撃を視野に入れたものとしか考えられないと述べ、このミサイルが韓国にとって新たな脅威になるのが確実だという認識を示しました。
ブッシュ政権内の強硬派が巻き返したしたのどうかは、この声明では判断出来かねますが、国務省ではなく国防総省の発表ですから、やはりお互いに主導権を握るため、綱引きをしているのでしょう。しかし、この声明は実に遅すぎます。
米国はこのミサイルが韓国にとって脅威になることは事前にわかっていたはずです。それをわざわざ韓国の重油支援後に表明したということはこの声明を発表するか否かについては事前に韓国盧武鉉との裏取引があったと思われます。
このミサイル問題が北朝鮮との駆け引きカードに使えるのにも関らず、韓国側から懇願され、止めていたのではないかと思います、やはり、米国政権内の強硬派が許さなかったということではなのでしょうか。これも全て盧武鉉の南北融和政策をある程度支持をして来た穏健派ライスの日和見主義から出た脆弱性の何ものでもありません。
このような北朝鮮に対する甘さが過去のクリントン騙され事件からずっと引きずっているのです。アメリカほど外交政策に一貫性がない国はありません。
一方、北朝鮮はこのような米国の外交の甘さを見逃さず、北朝鮮外務省報道官は「行動対行動の原則には6者すべてが従うべきだ。(次の段階の措置で提供される)残り95万トン分のエネルギー支援をはじめ、各自の義務履行の準備を急ぐべきだ」として、善意でのお恵みをあたかも強制するかのような言動を繰り返しています。
これは拉致問題の進展を支援参加の前提とする日本を暗に牽制しています。さらに北朝鮮は「政治・経済的補償措置が行われず信頼が崩れた場合、核活動の再開は合法性を帯びる」とした開き直り。
つまり、北朝鮮が言う合法性を帯びるとは餌をくれなきゃ核活動を再開させるとの脅しと言っていい、国連に因縁をつけ国連決議をも守らず、韓国向けのミサイルの実験を繰り返し、他国を恫喝し、南の同胞までをも恐喝する半島集団、これが北朝鮮の本当の姿です、いや朝鮮人の醜さなんです。誰が見ても北朝鮮などは国家とは言いません、国家として体をなしていない、まったく理性を持たない金正日部族集団なんです。だからこそ、潰すべきだとずっと言い続けてきたのですがシャバにはとんでもないお人よしがいるものです。
このような「ならず者国家」と言うより「因縁・恐喝武装集団」は世界にはちょっと存在しません、なんと言っても半島の一部を非道な集団が武器を持ち実効支配しているのですからたまったものではありません。
国連決議も守らず、国家が感情をむき出しにし、世界中でひねくれ、暴れまわり、挙句、自分の思うように成らなければ、腹を立て、泣き叫びながら国連会議場から出て行ってしまうなんて誰が考えてもまともな国家ではありません、その国家にせっせとお手当てを貢いでいるのが南朝鮮なんです。
まるで韓国は足元を見られながらもせっせと夜毎、通い男妾だ。
挙句、妾の北朝鮮が金をくれなきゃミサイルを持って暴れまくり、本妻の家まで土足で上がり、人質までさらっていく始末だ。まるで恐喝慰安婦ようなものです。
本日7日、北朝鮮は整理回収機構が朝鮮総連の施設を競売にかける申し立てをしたことについて北朝鮮の国連大使が日本による北朝鮮の主権の侵害だとして日本を非難する書簡を国連に送りつけたそうです。
韓国出身の潘基文(パン・ギムン)事務総長に送りつけたのは北朝鮮のパク・キルヨン国連大使(写真)です。
この中で整理回収機構が600億円あまりの融資を回収するため中央本部の施設を競売にかけたのは日本政府による主権の侵害だと非難しています。
しかし、ここまできたら異常、キチガイを飛び越えてこの民族をなんと言えばいいのでしょうか、常識で考えられません、借りたものは返す、こんなことは当たり前。素直さがまるでありません、朝鮮民族お得意の「ひねくれとふてくさり」そして因縁をつけて大暴れ、もはや世界中、どこへ行ってこの民族は相手にされていません。

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 国際戦略コラム NO.2695         ???
北朝鮮問題で米国、中国がわかる
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長いこと、このコラムでは北朝鮮問題を扱ってきたが、この北朝鮮
問題で米国と中国の問題も分かる。     Fより

米国の国内でタカ派チェイニー副大統領とリアリストのライス国務
長官の意見が対立していた問題は、ライスが勝ち、ヒル次官補は北
朝鮮問題で自由になったと認識した。日本国内の評論家も米国だけ
を見ているので、日本はこの国際問題から外されると評論している。

しかし、中国は日本との信頼関係を構築する必要がある。胡錦涛国
家主席は「対日関係を発展させる」と表明し、これを全国民に告知
した。米国が北朝鮮、ベトナム両国との関係を修復し始めているが
、それは結局のところ、北京を締め付けようとする意図だというこ
とを、中国はよく理解している。

また、中国全土で暴動が起きるなど、政治的混乱が起きているが、
この混乱に拍車をかけているのが、粗悪食品、毒物混入食品類の問
題だ。日本でも今、中国製家庭用歯磨き粉から成分表示されていな
いジエチレングリコールが見つかって騒ぎになっているが、漂白剤
を混入したり、家畜肉を混入したりと、中国産食品の異常な粗悪ぶ
りは、世界から非難を浴びている。

この問題の解決手段を持っているのは中国へ進出している日本企業
しかない。日本企業もいろいろと品質問題で中国人の行動に対して
その防御策を取る必要が長年あった。マツタケの検査ではX線を当
てて、釘が隠されていないことを確認している
。縫製分野でも長年
、そのチェックを行い、高品質企業にしか仕事を出さないようにし
て品質を確保している。また、品質管理には多くの熟年退職日本人
が中国で指導している。
このように長い品質との戦いを日本企業は
苦しみながらしてきた。

このため、日本企業の中国製品には問題がないし、世界に売れてい
る。中国を救うのは、品質問題を乗り越えた日本企業しかない状態
である。

このため、北朝鮮問題でも、米国に反対して日本の味方をしている
のは、現時点では中国である。米国でもなく韓国でもない。もう1
つ、中国は米国と違って、北朝鮮問題を解決したくないのである。

そのためには日本の拉致問題は、非常に都合がいいのだ。北朝鮮は
拉致被害者を渡すと、その先の心配もする必要が出てくる。日本に
送り出している朝鮮工作員が分かってしまうことになり、そのよう
なことはできない。

しかし、日本政府は北朝鮮が拉致問題の解決をしないと朝鮮総連を
潰している。北朝鮮国家予算の多くを朝鮮総連からの資金に頼って
きた。この資金が途絶しようとしている。これには金正日委員長も
耐えられない。23億ドルの資金を得るために米国に折れ、5万ト
ンの石油が欲しくて原子炉を止めることになる。北朝鮮の資金不足
は目に見えている。

しかし、この資金を米国は出そうとしていない。米国は北朝鮮問題
から逃れたいだけで、本当は中国と韓国と日本で解決すればいいと
思っている。しかし、過去の経緯があるために、米国はいるだけで
ある。そして、将来の中国のけん制に北朝鮮を使おうとしているだ
けである。

その米国の意図を中国は読んでいる。中国は日本をこの問題に関わ
らせる必要が米国以上にあり
、日本と中国で事態を収拾する方向に
もって行くことを希望している。日本は拉致問題を解決したら、2
兆円を出すと宣言している。

よって、北朝鮮問題は、日本・中国の2者で協議をして進める必要
がある。ヒル次官補の役割、米国の役割は終わっている。それを出
てきて米国が主流のような顔をするために、日中はいやな顔をする
のである。

どうして、この問題の真のありかを日本の評論家・政治家は見ない
のでしょうね??

日本外交は問題の真のありかに気がつけば、いとも簡単に米国や中
国と手玉に取れることになる。
それだけ、日本の経済的、政治的な
実力は世界から秀でている。それを米国に依存して読まないだけだ。