陛下から預った軍馬や弾薬を、皇軍ならそんなバカなことに使うわけはないだろう
「吉田清治は、昔から職業的嘘つき」
と言う話に注目してください。渡部亮次郎のメイル・マガジン 頂門の一針
第860号 平成19(2007)年07月08日(日) から抜粋
平井 修一氏は共産同(共産主義者同盟、ブント)だった人です。
赤城氏のことは、たいした問題ではないとわたしは思っている。
民主党の方がひどいことをしているからだ。政治活動をするための金で
不動産なんか買って金もうけのためにキープしておくなんておかしいよ。
by日本のお姉さん
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赤城 辞任確実
安倍政権早くも末期症状
平井 修一
1970年前後に、共産同(共産主義者同盟、ブント)の集会を覗いたこと
がある。皇軍兵士だったと言う奇妙な男が、奇妙奇天烈な話をしていた。
「中国ではやりたい放題。妊婦をとっつかまえて、二頭の馬にそれぞれ
足を結び付けて鞭をくれる、妊婦はマタサキだ」「中国人を並ばせて、
頭の横から銃を撃つ。一発で何人の頭を貫通するか実験した」
おいおい、陛下から預った軍馬や弾薬を、皇軍ならそんなバカなことに
使うわけはないだろう、だいたい日本人の文化や国民性にマタサキとか
はなかろうが、といぶかしんで、その男の目を見つめると、男は目をそ
らした。
商売であることないことを語って(騙って)日銭を稼いでいるのだろう。
歴史の証人ではなく、寄席芸人と同じ「商人」で、本人も恥ずかしい生
き方だと自覚していただろうが、しゃべればギャラが入るし、講演依頼
もくるから、やめるにやめられなかったのだろう。
この男が吉田清治だった。
「吉田 皇軍 職業的 嘘つき」で検索すると
27件ヒットした。
冒頭のサイトに吉田の極めつけの嘘つき振りが書かれている。
http://www.tamanegiya.com/yosidaseiji.html
恥ずかしい生き方だなあ。ひとつ嘘をつくと、次から次へ嘘をつくこと
なる。疲れてしまって還元水・松岡は自沈したが、その後任の赤城農水
相が、事務所経費で嘘をついている、と今朝の新聞で見た。安倍つぶし
を狙って民主党や自治労がちくったのかな。
それにしても赤城の両親が証人だから、もう辞任するしかない。それと
も嘘に嘘を重ねて松岡の後を追うか。明日の朝刊の一面は「赤城農水相
辞任 自民悲鳴“安倍政権では参院選 戦えない”」となるだろう。