産経からの日本への警鐘=みなさん必読ですよ~!!=
ようちゃん、お勧め!!↓
★ネットウヨのブログさんも気になって,まとめておられます.URLが
出てるので,話題の産経の記事が読めると思います.
コピペして読みに行ってくださいね. byようちゃん
日本のお姉さんの意見。↓
日本中のみんなに読んでもらいたい記事です。ぜひ読んでください。
by日本のお姉さん
「日本のお姉さん」は実は日本のおばさんだが、タイトルを
「日本のおばさん」にしたら誰も読みにこないから日本のお姉さんに
したのだ。でも、ようちゃんは日本のお嬢(じょう)さんですよ。
おじさん、おばさんのいいところは、昔のことまでよく知っていることだ!
それと長く生きてサンザン嫌な目にあっているので慣れてきて図太く
なっているところ。それと、自分の感情を出してはいけない時は
コントロールできるところ。自分も失敗を経験しているので、失敗した
若者に優しいところがあるところ。
ようちゃんは若いのに本で勉強して、昔のことまでよく知っている。
若者でも勉強している人は、勉強しないおじさん、おばさんより、
賢くなれるってことだなあ。わたしも、勉強しようっと。
読んでください!↓産経の記事も読んでください!↓
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産経新聞で「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」という刺激的なタイトルの連載が掲載されていました。米国でのネオコンの退場から来る対米影響力の低下や、中国の宇宙開発の進捗などが掲載されています。
なかなか読み応えのある内容であり、日本が危機感を持つべき部分がはっきりしています。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(1)
現在の日本は幕末の日本よりも危険です。
あのときは江戸文化も爛熟し、非常に高度な教育を受けた子弟が
いました。
現在の日本は、教育でも徐々に浸食され、海外や国内に歪曲した情報をたれながすメディアがおり、工作員がうようようろついています。youtubeなどでも日本の悪いイメージを広げようとする特定アジアのユーザーとみられる人間が異常に増大しています。
特定アジアの思い通りに政権を変えようとし、それに反対する人間には右翼反動、ネットイナゴなどのレッテル貼りをしています。
我々は今一度、こうした現状に目をむけ、対策をとっていかなければなりません。
※ダイナミズムを失う、というタイトルで米国での博士号取得者が
中国の1/10であることに警鐘をならしています。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(2)
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※工作員を採り逃した件について明記されています。
拉致問題をにぎるキーパーソンである辛光洙(シンガンス)と、
それを逃がすために暗躍し、この間逮捕された緒方公安調査庁長官や、
土井たか子、菅直人、江田五月、千葉景子、山下八洲夫
渕上貞雄が逃がすための署名をしていたことが明記。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(3)
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※慰安婦問題で後手に回る日本について警鐘を鳴らしています。
反日の連鎖と、アジア系による米国でのロビー活動の増大について
概観されています。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(4)
http://
※日本では思想警察が出現し、過激なナショナリズムが台頭しているとの
イメージの拡散への懸念。
朝日などの海外への報道だけをみていれば、確かにそうとれます。
以前の朝日の記事では石原都知事などRacistと明記されていました。
重要部分を引用します。
今年3月、都内で開かれたシンポジウムで、ワシントンのCSIS(戦略国際問題研究所)客員研究員の渡部恒雄氏(46)は、日本の対外発信力がいかに貧弱かを力説し、東南アジアのある公使の発言を以下のように紹介した。
「英字紙を読むと日本はなんとひどい国と思うが、本当はそうではない。英語で語られる日本と現実の日本はなぜ、こうも違うのか」
日本をなにか不気味な国というイメージでとらえがちな英字メディア、そして、それを国内で発信している勢力がいることも「ゆがんだ日本」像を膨らませる。憲法改正や集団的自衛権の行使により、日本が軍国主義に突き進もうとしているとの見方は、その一例だ。
だが実態は、辰巳さんが語ったように、日本は国際常識が通用する当たり前の国になろうとしているだけなのである。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(5)
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※宇宙開発における中国の台頭と日本の停滞。
何年も前から指摘されていることではありますが、
あらためて見直すと、日本の宇宙開発の状況に慨嘆します。
・「【やばいぞ日本】」序章 没落がはじまった」(6)
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※日本の対米ロビー活動の停滞についてです。
こうしてみると、悲観主義的な論というようにもとれますが、そうでもありません。これは確かに現在日本がいまもっている弱点です。
米国人にいわせると、「問題点がわかっているならば半分は解決したも同然だ」という人もいます。
日本にこうした問題点があるなら、ひとつひとつ解消していけばいい。
日本人はのんきに構えて、事態の推移を見守るクセがあります。
気づいたときにはすでに手遅れになっていることがままあります。
今こうした問題点があるならば、真剣に解決していけばよいのです。
現在、工作員の問題は少しづつ解決しつつあります。
外国への発信の異常さ、宇宙開発、対米ロビーなど、こうしたことは少しづつ解決していけばいい。
気をつけなければならぬのは、反日ロビーの増大を、米国自身の責任にすりかえて米国と争うならば、それはまさに反日アジアの思う壺ということです。
ちなみに、私はこの序章にあえて7を付け加えるとするならば、安全保障の問題だと思います。中国の軍拡はすさまじく、日本はとてもではないがついていっていません。
日本の離島防衛部隊は世界レベルでは一個大隊クラスですが、同様の海域に展開できる中国の空挺部隊、海兵部隊は数個師団です。
中国の装備の改良もすさまじい。
たとえば北京の特警隊20万人をみても、防弾衣、暗視装置、最新の小銃で武装し、装甲車両も充実しています。見た目だけなら自衛隊の普通科とそうかわらないレベルに達しています。これには、中国が「警察部隊用ということで、輸出禁止の網をかいくぐって海外の優秀な装備を輸入し、さらに米国などの下請け生産をした結果、優秀な装備を自国内で生産できるようになったという要因が働いています。
さらにもう数年で空母が戦力化され、日本近海ならともかく、遠く離れた海域ではまともに防衛できなくなる可能性があります。空中給油機による戦闘行動半径の延伸だけでは空母に対抗できない。
台湾が陥落したら、中国はいざというときに日本の海上輸送をほぼ全面的に妨害できるようになり、日本はのど元に匕首をつきつけられる形になります。
相当に厳しい状態です。
以前も同じことを書きましたが、