中国製の自動車の安全性が問題です | 日本のお姉さん

中国製の自動車の安全性が問題です

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓(7月5日のニュースです。)

今度は中国製の自動車の安全性が問題ですーーー冬季五輪、

巨額資金で買う? 韓国・ロシア  

と何処までも恥知らずな日本の周辺国ですねーbyようちゃん

▼1970年レベル 中国車の安全性能 「トラバント」よりは上?

(麦先生が歩く白線の外側)
ドイツで中国自動車メーカーの車は安全性に問題があるとした事で、ベルギーでも販売中止、返品に応じるなど欧州での波紋が広がっている。今回、安全性を疑われたのは華晨汽車が輸出した「 尊馳BS6」で、安全性能は1970年代レベルで、シートベルトやエアバックが機能しない事も有るのだそうな。もしもの時の安全装備が機能しないとは、危なくて乗れませんね。まさか旧東ドイツ製のトラバント以下の安全性能と言うことは無いでしょうね?
ロシアでも衝突実験で、奇瑞汽車の「旗雲」の衝突安全性能は過去3年間で最も悪いかったらしいしが、華晨汽車と奇瑞汽車は反発し、中国メディアも「ドイツメディアのでっち上げ」、「ロシアのライバル企業の陰謀説」など、相手方を非難しているが、安全に自信が有るなら、自社の安全試験の公開やラインを公開してはどうでしょうかね。日本メーカーに安全技術をせがんだり、スパイ行為をしないでね。  
【中国】中国自動車の安全性、欧州で疑問の声-メーカー反論7月3日22時52分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000025-scn-cn

ドイツ自動車連盟(ADAC)が中国自動車メーカーの華晨汽車(ブリリアンスチャイナ)が輸出したセダン「尊馳BS6」の安全性に疑問を呈したことによる波紋が広がっている。3日付の北京晨報によると、ベルギーのある輸入代理店は「尊馳BS6」の販売を中止し、顧客からの返品に応じる意向を明らかにした。その他、ロシアの自動車雑誌『autoreview』が奇瑞汽車(チェリー)のセダン「旗雲」の衝突実験を行ったところ、ロシア国内で過去3年間で最も悪い結果が出たという。これに対して華晨汽車と奇瑞汽車は「自社による実験結果と全く違っており、驚いている」「欧州の別の安全検査を通過して販売許可を受けている」と反論。中国メディアも「ドイツメディアによるでっち上げだ」(2日付新京報)、「ロシアのライバル企業が黒幕との情報もある」(1日付21世紀経済報道)などと輸入国側を非難している。(編集担当:菅原大輔)
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冬季五輪は、ロシアのソチに決まったが、、、。↓

▼冬季五輪、巨額資金で買う? 韓国・ロシア

(麦先生が歩く白線の外側)
韓国とロシアが冬季オリンピック招致のため4000万ドルづつ出費し

て、各国とも金でオリンピックを買おうとしている状況に成っている

みたいです。

発端はAP通信記事で 「IOC委員は、2014年冬 季五輪招致の

巨額支出を注目している」また、五輪招致には三星が五輪

スポンサーになっていることと、ロシアのガスプロムの影響もある

そうな。

で、実際に今までいくら招致活動に使ったのだろうね。

APの記事の金額が事実なのか否かが問題でしょうね。

五輪招致に資金のある国が有利に成る状況があったら、金で

オリンピックを買っていると批判も出てくるだろうし。
あと、ライバルがロシアを蹴落とそうとIOC委員の部屋に、ロシアが

不利になるような記事が掲載された新聞を置くなどの工作があり、

ロシアの招致団は激怒したらしい。

韓国も自分たちに非が無いなら動揺せずに堂々としていれば良いん

じゃない。ちなみに今回、電子メールとファックスはIOC委員にどの

程度配信?したのだろう。盧武鉉大統領もI OC委員長や委員を訪問

して、色々と票獲得のロビー活動をしているようだが、決定前に妄想

を抱かない方が落選したときのダメージが軽度で済むと思うね。

冬季五輪、「韓・露が巨額をばらまく」悪意報道に緊張 (東亜日報)
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2007070469778
もしかしすると、4年前と同じ事態になるのだろうか。

2014年の冬季五輪開催地を決める国際オリンピック委員会

(IOC)の総会を2日後に控えた3日午前1時30分(韓国時間3日

午後4時30分)。平昌(ピョンチャン)招致団が滞在するグアテマラ

市のホテル・ホリデーインのメディアルームには悲壮感が漂った。

方在興(バン・ジェフン)招致委事務総長は、「外信で、平昌に

対する良くない記事が出た。私たちは真実を明らかにするための

あらゆる措置取る」と述べた。

方総長が言及した記事は、AP通信のスティーブン・ウィルソン記者

が書いた「IOC委員は、2014年冬季五輪招致の巨額支出を注目

している」という記事だ。

ウィルソン記者は、「公式集計は不可能な中、ロシアと韓国は、

それぞれ4000万ドル(約380億ウォン)にのぼる巨額を出費した

という。これは、2012年の夏季オリンピック招致のために英ロンドン、

フランス・パリ、米ニューヨーク、スペイン・マドリード、ロシア・

モスクワが投じた費用の総額に匹敵する」と主張した。

また、五輪の公式スポンサーである韓国の三星(サムソン)と次期

スポンサーを狙うロシアの国営ガス企業ガスプロムが招致に与える

影響力を指摘した。


さらに、「ロシアのソチ招致団は、誰かが密かに『ロシア・トゥデイ』をIOC委員のホテルルームに置いたという情報を聞いて激怒した。ロシア・トゥデイには、モスクワで起きた警察の反政府集会弾圧とチェチェン共和国で起きた爆発事件で軍人2人が死亡したという記事が載っていた」とし、「ロシアは、ホテル側に監視カメラの調査を依頼して新聞を置いた女性が、ライバル都市の代表団の一人であると把握している」と報じた。 これに対して平昌招致団は、「IOCから何の報告も受けておらず、まったくそのような事実はない。動揺せず、最後の瞬間まで招致活動に最善を尽くす」と述べた。


03年にチェコ・プラハで開かれた2010年冬季五輪開催地の決定の時も、総会開催の前日に平昌の脱落を予見させる記事が掲載され、あるIOC専門誌がIOC委員に送られた騒動を経験した。 いっぽう、グアテマラを訪問中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は3日午前(韓国時間)、ジャック・ロゲIOC委員長を訪問するなど、夜遅くまでIOC委員たちに会って得票活動をした。 盧大統領はロゲ委員長に、「五輪は、韓国の発展、市民意識の発展に大きく貢献し、韓国国民の五輪開催の熱望は強い」と述べ、IOCを率いるロゲ委員長の指導力を高く評価したと、千皓宣(チョン・ホソン)大統領府報道官が伝えた。