先っちょマンの経験から学ぶ。ウトロ地区に暮らす在日は人の土地を不法に占拠した事を語らぬ
▼事故したら車から降りるべし(先っちょマン)
もう10年以上前の話になるが、自動車教習所の学科のとき担当教官が
「高速道路などで自損事故を起こしたり、車が故障したら、路肩に止め
て車から降り、できれば道路から出て待つ方がいい」と言っていた。
その教官が言うには、車を路肩に止めていても、止めてある車に気を
取られた他のドライバーの車が突っ込んでくる恐れがあるかららしい。
教官の話によると、冬の寒い日に車がエンコして動けなくなった家族が
路肩に止めて車の中で修理サービスの到着を待っていたところ、
トラックに追突されて全員が亡くなったとか。
実際、高速で車を止めざるを得なかったとき、雨の日や寒い日は外に
など出る気がしないが、死ぬことを考えたらそうした方がいいだろう。
昨日、産経新聞さいたま総局の若手記者が自動車道で走行車線左の
ガードレールにぶつかる自損事故を起こし、追い越し車線で止まった
状態で車中から110番し、その間に追突されたそうな。
その記者は意識不明の重体になった。
事故のパニックの最中になかなかできないことかも知れないが、大破
でもしない限り車は動くだろうから、路肩によせるなり、せめて車中
から出て電話をすべきであった。
今さら何を言っても遅いが、路肩に止めている車でも追突されるので
ある。追い越し車線で止まった車の中にいるのは危険すぎる。
高速の追い越し車線に立っているのと同じだ。
事故に遭った記者の回復を祈るばかりだが、私はこの事故を他山の
石とし、気を付けるようにしよう。
▼中国産冷凍食品 (先っちょマン)
私は毎日弁当を持って会社に通勤している。
会社のしょぼい食堂は、定食で400円取りながら、とてもじゃないくら
いにクソまずい。殺意を感じるほどだ。恐らくだが、刑務所の受刑者
でももっとおいしい食事を取っているだろう。
それを食わないで済むことを考えると、毎朝作ってくれる嫁に感謝
しきりである。
その嫁が今日、弁当にちょこっと入れる冷凍食品を買いに業務
スーパーという業務用途の食材などが置いてあるスーパーに買い物
に行った。
業務スーパーの冷凍食品は、大きな袋に山ほど入っていて、それで
いてリーズナブル。素
人が買える業務用食材である。まあ、プロがそれを本当に買っている
のかは知らんが。それで、嫁が何にしようかと冷凍食品を見ていたら、
どれもこれも中国産ばかり。
一応日本メーカということになっているが、OEM的に中国で何から何ま
で全部やっているうな代物だろう。
夕方のニュースで、日本に入ってくる中国産食材は厳しいチェックが
あり、日本の輸入代理店もしっかりしているところが多いので、とりあ
えず無闇に心配する必要はないと言っていたらしいが、それでも何か
ひっかかるので、嫁は買うのを止めた。嫁は結局冷食を買わず、
「うまい棒野菜サラダ味」の30本パックだけを買ってきた。私のために
「メンタイ味」も買って来てくれよ。
それはさておき、職場に中国人研修生が土産で買ってきた中国の
お菓子があるのだが、あまり誰も手を付けずにいつまでも残っている。
中国語が書かれた怪しげなお菓子は変な味のものが多く、元々
不人気だが、最近の騒ぎで余計不人気に拍車がかかった。
いつまでも残ったままかも知れん。
上司が「失礼だろ。お前らで全部食え」などと言い出さないか怯える
毎日である。
だが、そんな中国食品の胡散臭さもそのうち忘れるに違いない。
中国のお菓子にチャレンジするようになるだろうし、冷凍食品も気に
せず食べるようになるのだろう。
しかも、そんなときに限って毒が入っていて、病気になったり死んだり
することがあるのだろう。
中国の食品、中国の製品は交通事故と同じだ。
慣れて気を抜いたとき、痛い目に遭う。本当に安全になるまで忘れな
いようにしないと。あ、中国製品の品質がよくなるとは思えないから、
一生無理か。
▼ウトロ問題 在日同士の問題だ 国や市は巻き込まれるな
(麦先生が歩く白線の外側)
京都府宇治市のウトロ問題の取材に韓国メディアが来たらしいが、
そもそも戦後、在日朝鮮人が土地を不法占拠し続けたのが問題の
発端でしょう。
ウトロ地区に暮らす在日朝鮮人が差別や土地問題で苦しんだと言う
けれど、他人の土地を不法に占拠した事を抜きに自分たちの苦労
ばかりを羅列するのは、いかにも情に訴える朝鮮人らしいという
べきか。
それに、Wikipediaによると、1987年に当時の土地所有者の日産
車体から、当時の自治会長の許昌九に3億円で売却したとあるが、
許昌九が自ら設立した会社「西日本殖産」に転売してしまった事で、
現在まで問題が続く原因になっているのだから、現在のウトロ問題は
在日同士の問題。国
や市が手を出すべきではないでしょう。
許昌九はいわゆる同胞相手に一儲けする魂胆なのだろう。
国や市が関わるならば、不法占拠、不法滞在者に恩赦を与えるよう
な政策はしない事だと思う。
ウトロ地区の現状を取材 韓国メディア、宇治で (京都新聞)
ウトロ地区の土地問題で、買い取り交渉が難航する中、
韓国の支援団体とマスコミの関係者計6人が現状を伝えようと
同市を訪れている。
4日には住民や支援者、市を訪ね、現状や課題を聞き取った。
ウトロ問題は、韓国でも関心が高く、4月には国会でも議論に上った。
回の来日は韓国の支援団体「ウトロ国際対策会議」が呼びかけ、
同会議の2人のほか、テレビや週刊誌、インターネット新聞の3社の
記者とカメラマン4人が2日、来日した。
一行はこの日、同地区内に暮らす在日一世の文光子さん(87)宅を訪れ、
文さんが受けた差別や土地問題をめぐる苦悩に耳を傾けた。
宇治市役所では梅垣誠総務部長と面会し、実態調査や所有権問題
解決後の市の対応について質問した。
刊紙「ハンギョレ21」の鄭寅桓(チョンインファン)記者(38)は
韓国、日本、宇治市がそれぞれの役割をより積極的に議論する
要がある」と話していた。一行は5日に帰国し、各媒体でウトロ問題を
集するという。(山本陽平)
在日韓国・朝鮮人が暮らす京都府宇治市伊勢田町、