平昌(韓国)落選は中国大気汚染の影響でも文句を言わない小中華思想  | 日本のお姉さん

平昌(韓国)落選は中国大気汚染の影響でも文句を言わない小中華思想 

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

▼平昌(韓国)落選は中国大気汚染の影響でも文句を言わない

小中華思想 (青革の手帖)
2014年冬季五輪の開催地はロシアのソチに決定した。

国際オリンピック委員会(IOC)の総会が2007年7月4日にあり、

そこで正式発表されたのだ。

ロシアでの五輪開催は旧ソ連時代を含めこれが2度目らしい。

厳冬の国家なんだから冬季五輪ぐらいなら何度でもやってそうな

はずだ。正直これは意外だった。
 
一方、落選した韓国の平昌はわずかの差で負けたのが相当の

ダメージのはずだ。もっとも、落選した理由は韓国政府、国民の

運動が足らなかったからではなさそうである。
 
【原因は中国にあり】
平昌(韓国)落選の原因は、つい最近になって毒物を世界中にばら

撒いてヒンシュクを買っている中国にあるのだ。

医薬品や食糧、土鍋などだけではなく、激しく大気汚染と水質汚染を

している中国のすぐ風下にある朝鮮半島は被汚染の対象地域だ。

事実、黄砂による害はハンパではないと聞く。
 
欧米白人たちからすれば、韓国なんぞは中国の属国か

地方政権ぐらいにしか思っていない感がある。


だから「汚い韓国で冬季五輪なんか出来るか!」って感覚が広がった

のも無理はない。数票差はこういうところから発生したのだ。


ところが、当事国である韓国が汚染大国の中国へ文句を言う気配に

ない。なるほど、未だに小中華思想が根付いているようだ。

むしろ、日本のIOCでの投票行動がどうだったかを疑問視し

反日キャンペーンを繰り広げる可能性すらある。

バカは死んでも治らないとはこのことか。

北も南もどうしようもない民族なんですね。

ようちゃんの意見。↓
★強い者には土下座,弱い者には威張るでしょう! 

でも韓国は国民皆兵で,日本より軍人が多い,3倍居るし,

予備役も導入すると兵力は5倍を超えます.
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▼革命古代史、宇摩説(13) 宇摩説から見た「武士道」<2>

(三島明)

武士道は日本固有のものだった。

この基層は神道にあるからだと、前回に話した。
戦後の史学者が、「何もかも中韓に習った」などと、嘘を言うが、

ならば、何故、日本だけに武士道が生まれたのか?

答えてほしいものだ。
ほとんど、肯定する意見の前野 徹著、「新 歴史の真実」にも、

類似した話が展開されている。前回もその例の一つだが、

進むほどに、基礎の知識の無さが出てくる。

なお、武士道の前項で、日本が物まね文化にならなかった理由を

挙げています。


それは、「共生・融合の思想があったからです。排除はしないが、

そのまま受け入れるのでもなく、自分たちの価値観で消化して融合、

吸収、昇華する。

これは、古代からの日本のお家芸でした」とあります。

古代からの日本のお家芸でした」で済まし、この発生や、原因には

触れていません。だから、大幅手抜きの論といえるでしょう。

進む内に、理解できるでしょうが、何故、日本だけ古代から変っていた

のかを、示さないと、手抜きでしょう。

日本が古代から特殊な社会であったし、特殊な思考をしていました。

これらを解けるのは、宇摩説だけです。

つまり、日本の起源を正確に細かく解いているから、判るのです。

前回の続きを紹介します。
明治の偉大なる教育者、農学者であり、内村鑑三と並ぶ、敬虔な

キリスト教徒であった新渡戸稲造が『BUSHIDOU(武士道)--

THE SOUL OF JAPAN(日本の魂)』という英文の名著を残しています。

BUSHIDOU』は、アメリカで観光され瑠矢、欧米各国でベストセラーと

なり、日本語反も版を重ね、世界各国で広く迎え入れました。


セオドア・ルーズベルト大統領や、エジゾンも愛読者で、とくに

ルーズベルトは、この本を一読して深く感動し、これを買い求めて、

知友の誰彼と無く想定したという話は広く知られています。


何故、熱心なキリスト教徒であった新渡戸が武士道についてかくはめ

になったのか。

キリスト教徒である欧米の知識人から、『宗教教育の無い日本で、

人々がどのようにして子供に道徳教育を授けているのか』と言う疑問を、

たびたび、ぶつけられたからです。


この答えを、突き詰めて云った結果、新渡戸は「封建制度と武士道」が、

日本の道徳観を形成しており、武士道が日本人の魂の根幹にあると

いう結論に至りました。

武士道は一部の武士階級の特権的な精神的土壌ではありません。

歴史を通して、日本の精神的土壌に蓄積されてきた最も善きものが、

一つの論理体系として、集大成されてできた日本人の精神の

象徴です。(つづく)

最近米国で作られた、「らすとサムライ」なども、新渡戸の、

「武士道」が、根底にあっての映画化であろう。

武士道的認識が、日本人全体にあることを、新渡戸も認めている

のですが、歴史を通して、日本の精神的土壌に蓄積された最も

善きものが、一つの論理体系として、集大成され、」と語っているが、

何故、世界中に国が多いのに、日本だけ、このような精神的土壌が

出来たのか、この解明が無い。

最も肝心な部分が無いのである。

昔からあった、伝統だ、習慣だなどと、肝心な発生を究明似た痕跡は

無い。つまり、新渡戸先生をしても、日本の独自性は解明できなかった。


この後も、類似の表現が多く出てくる。しかも、この集大成には、

仏教や、道教、儒学の影響なども語られるが、これらが、どう

影響したかは無い。

常識的に適当に辻褄合わせをしていると、私には見える。

これでは、日本の独自性が、優秀性の根源が解かれていないのである。

まぁーこうなってるから、こうだ、と適当だ。
本の道徳観を、「武士道」で象徴するのも、悪くは無いでしょう。

しかし、思い出してください。欧米人は、宗教で道徳を教えています。

しかも、日本の、「卑弥呼(天照狼)」は、鬼道を、良くしたと倭人伝に

有ります。つまり、宗教家でも有った。つまり、日本も宗教で教えてい

たのだ。その後の分家(天皇家。天降る)の成長で、本家

(高天原。邪馬台国)の痕跡が、社会から消されていった。


陰で、発生が不明となった。これが、宇摩説の理解である。

宇摩説の解明で見せた社会の状況から、現在社会に残る風習や、

伝承を始めの内には、幾つか書いている。これらを見直せば、

弥呼の社会で確立したと見てよいだろう。


最近は、宇和島の牛鬼について、矛盾無く解明し、古くは、

宇摩平野が中心の、太鼓台に付いても書いた。


最初の頃には、天皇陛下が今も稲作をされる意味も解いて置いた。

宇摩説を知ると、歴史に残る人々さえ、知らなかった事が、解けるの

である。日本には、高天原と朝廷という、二つ組織が存在して、

武力を重視した朝廷が残った。


以上のような、記紀のままに、至極当然の理解で生まれた、

「宇摩説」で、日本の歴史は明確になる。

摩説によって、古代史だけでなく、日本史全てに、革命が起きる

ことだろう。 


▼革命古代史、宇摩説(14) 宇摩説へのコメントと対応 (三島明)

著書の読者の一人から、コメントがありました。

この応答をブログにしておきます。時に、歴史検定で、「博士」を授与

するという、ブログも、読んで下さい。

する流れだと思います。この今の史観で天皇家は、朝鮮半島から

来たと、言われるようになりました。

今、宇摩説は卑弥呼時代の解明から、日本史、郷土史の解明を提

供しています。

出来るのは、卑弥呼の時代が明確に解けているからです。

下記ハモニコさんのコメントにある通り、基礎部分が判明しているから、

上部にある謎が解明出来るわけです。

しかし、現在の歴史では解けていません。

Commented by ハモニコ さん 宇摩説は古くて新しいと感じます。
つまり、今に生きて、千年以上の時空をつらぬいても、変わらず

存在する人の心を解いている。


歴史と言う巨大な空間を建築になぞらえた場合、人間模様のなかで

、どうやって出来るかを透視し、組み立てを再現する。

支える柱、梁、壁などの構造体と仕上げ、その中に交錯する設備

などを網羅した上、全てを包含して支えるための、土台と基礎が

要求されます。

当然、(過去の)基礎の無いものに、(現代の)上の空間は乗らない。

必要な要件を満たし、理にかなった創造力を持ち、無駄のない人体

のようなプロポーションで、自在に機能する歴史解説ではなかろうか。


宇摩説は、どこを切っても、明確なデイテイールが現れているようだ。

過去と現代がつながり、血が通う。

この宇摩説が日本の過去を解き明かし、日本人に誇りと勇気を与え、

明るい未来を創造することはもう始まっている。

そして、ここまで日本を愛し、誇りを持ち続ける現代のラストサムライ

とは、三島明という人物そのものを表していると受け止めています。
知力体力の要るお仕事ですが、是非お体を大切にされて、

頑張って頂きたく思います。及ばずながら、応援して居ります。
(*注、私が少し、行を変えましたが、文は同じです)

Commented by 三島明 さん
ありがとう。その通りです。明快な表現で、宇摩説を説明して頂いたと

思います。宇摩説は古代の解明が主体で、その他の時代は、

一般知識程度ですが、宇摩説の視点になれば、以後の時代や、

現在の謎の部分が、判明することは、間違いない。


宇摩説の普及と共に、歴史が変わる。各地の伝承や歴史も判明する。

これらが謎だから、左翼史学者が、好きなように、日本人に自虐史観

を押し付けて、反論が各地から出るということが無い。


朝廷によって、地上の高天原組織が隠されてきた歴史が、左翼の

史観を否定できない状態に追い込んでいます。


宇摩説の基本解釈を元に、正しい歴史を、各地で調査・研究して、

空想の史観が入り込む余地をなくしておくことが、今後のために必要

です。 現在に至るのは、過去の日本人が、体験して集積した歴史

から、構築されています。

だから、「今の謎(問題)も解ける歴史」で無いと、歴史の価値があり

ません。突然、持ち込まれた外来思想(戦後の共産主義など)に傾倒

して、日本を良くしようと思うのは、1000年早いと言えるでしょう。


まず、日本を知ることと、周囲を知ることです。知らないと、何も無いの

と同じ、日本人は、日本語と共に、躾や注意、郷土の行事、伝承として、

日本文化を受け継いでいます。


戦後の米国による、「日本弱体化政策」によって、多くは消えつつあり

ますが、少なくとも、2000年の日本人の知恵は、多くを受け継い

でいます。

だから、私の拙い文で、紹介しても、読んだ人には理解されます。

食わず嫌いは、常識と違うだけに、無理ですが、読めば宇摩説に

日本人を見出すのです。

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/215054/
現状の謎が山積する何も判らない歴史(価値の無い歴史)を、固定化