ちょっと気になるどうでもいいけど、面白いブログ記事。
▼杉村太蔵議員、週刊誌で告白 乳児を自宅に放置し夫婦で外食→脱水症状に(痛いニュース)
★水野真紀、太蔵議員にチクリ
女優で後藤田正純衆院議員夫人の水野真紀(37)が4日、都内で行われた「ロワールワイン ソムリエコンクール」の授賞式に出席した。グルメでワイン好きでも知られる水野だが、05年に長女を出産してからは「授乳にアルコール分が出てしまうので禁酒していた」という。だが「もう卒乳したのでこれからは飲んでいきたい。夫婦ともにリタイアしたらフランスでワイン巡りをしたい」と笑顔を見せた。先日、杉村太蔵衆院議員が自身の週刊誌での連載で、生後2カ月の長女を自宅に残したまま夫婦で食事に出掛け、戻ってきたら具合が悪くなっていたと告白した。このことに触れ、「子供に何かがあったら自分が後悔することになるので私にはできません」、代議士の妻として母としてやんわりと忠告した。
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▼社民党を支持する新入社員の思想・性格・傾向性(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
★ワラター。(~○~)これ面白い。
読む時間が無い方は、結論だけ読む?↓by日本のお姉さん
「このサンプル数で、本当に社民党を支持する若者の実像が分かるとは思いませんが、あくまで調査結果に依拠して私が勝手にイメージした社民党支持の新入社員の姿は次のようなものです。大きなお世話でしょうが。
《自負心が強く、人に認められたいと思っているが、その反面、勤労意欲はあまり高くない。内向的で仕事で無理はせず、個人の生活を重視し、わずらわしい人間関係や上下関係を嫌う。現実社会には若干否定的で、アナキストの側面もあり、情報機器に疎い》
まあ、別に珍しくもない、そこら中にいる若者像なのかもしれません。でも、社民党に何を期待して支持しているのかなあ。社民党が、なんだか労働者に楽をさせてくれそうなことを言っているというのが、魅力なのでしょうか。サヨク脳な若者は労働意欲が無いのに、権利ばかり主張する。
はっきり言って使えねぇな~ と言う感想しか持てませんが、昔からそう言うこと言われてませんでした? 」
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興味があるかたは、お読みください。↓
本紙経済部の原口和久記者のブログ「はみ出し記者の『特ダネより子ダネ』」の6月28日のエントリ、「社民党支持の新入社員とは」はもう読まれましたか?社会経済生産性本部と日本経済青年協議会というところが、3849人の新入社員を対象に行った調査をもとに、支持政党別に新入社員の考え方がいかに違うかを指摘してあるのですが、これがとても興味深いものでした。そこで、原口さんにお願いしてこの「平成19年度侵入社員『働くことの意識』調査報告書~新入社員の意識と行動」を譲ってもらい、改めて熟読してみたのですが、うーん、やっぱり面白い。二匹目の泥鰌(二番煎じ)を狙って、私も取り上げてみることにしました。各党支持者すべてを紹介するとややこしいので、対照的な自民・社民両党支持者に絞って書いてみます。社民党議員の顔でも思い浮かべながら、テキトーに読み流してやってください。
原口さんのエントリと重なる部分は勘弁してもらって、新入社員の支持政党の割合をみると、自民党16.6%(640人)、民主党8.2%(315人)、社民党0.7%(27人)、共産党1.1%(43人)、公明党2.1%(81人)、国民新党0.2%(8人)、支持政党なし45.4%、わからない25.2%でした(無回答0.4%)。この期に及んで、というか今の時代になっても、しっかり社民党支持の若者がいるものだなあとも感じましたが、その回答を自民党支持の新入社員と比較すると、意識の違いがくっきりと浮かび上がってきました。
まあ、所詮わずか27人の答えたことなので、サンプル数としてはどうかとも思いますが、調査総数は3849人に上るのですからけっこうあてにしてもいいと思います。社民党支持の新入社員を1000人集めるには、全体でどれほど大規模な調査をやらないといけないことか。そのへんは適当に割り引いてお読みくださいと、重ねてお断りしておきます。
まず、「会社を選ぶとき、あなたはどういう要因をもっとも重視しましたか」という質問です。これについて、社民党支持の人は59.3%が「自分の能力、個性が生かせるから」と答えています(自民党支持の人では33.1%)。その一方で、自民党支持者の18.9%が選んだ「仕事が面白いから」は、社民党支持者では3.7%にとどまっています。
また、「働く目的について、あなたは次のどれが自分の考えに近いと思いますか」という問いに対し、社民党支持者が最も多く選んだのは「自分の能力をためす生き方をしたい」の33.3%でした(自民党支持者では18.6%)。この二つの質問と回答を見ると、社民党支持者の若者が、己の能力に強い自負を持っているように感じられます。少なくとも、自民党支持者よりは能力主義なのかな、とも受け取れる数字です。
でも、「あなたは人並み以上に働きたいと思いますか。それとも人並みで十分だと思いますか」と聞かれると、社民党支持者では「人並みで十分」との答えが55.6%(自民党支持者は38.8%)に達し、過半数となっています。
「あなたは、職場ではどんなときに〝生きがい〟を感じますか」との質問への答えも私の注意をひきました。これに対し、「自分の仕事を達成したとき」は自民党支持者25.8%で社民党支持者は18.5%、「自分の仕事が重要だと認められたとき」は自民党支持者14.1%、社民党支持者11.1%、「仕事に責任をもたされたとき」は自民党支持者7.2%、社民党支持者0%といずれも社民党支持の人の方が割合が低いのです。一方で、「昇進するとき」は、自民党支持者が1.3%であるのに対し、社民党は7.4%と比較的に高くなっています。
さらに、「どこにでも通用する専門技能を身につけたい」という人も、自民党支持者では69.8%と7割近いのに対し、社民党支持者では48.1%と5割弱にとどまっています。それでは、「仕事はお金を稼ぐための手段であって、面白いものではない」と考える人の割合はどうでしょうか。「そう思う」と答えた人は、自民党支持者では7.7%ですが、社民党支持者では22.2%とその3倍近くになります。
「高い役職につくために、少々の苦労はしても頑張る」という質問に対しては、自民党支持者の51.6%が「そう思う」としたのに比べ、社民党支持者は33.3%とやはり低いですね。逆に、「そう思わない」は自民党支持者ではわずか1.9%しかいないのに、社民党支持者では14.8%いました。たたみかけるようですが、「職場の上司、同僚が残業していても、自分の仕事が終わったら帰る」という質問を見てみます。これについて「そう思う」とした割合は、自民党支持者では8.9%で、社民党支持者では22.2%でした。
一方で、「これからの時代は終身雇用ではないので、会社に甘える生活はできない」との質問に関して、「そう思う」は自民党支持者で41.1%に上るのに、社民党支持者では22.2%と危機感は薄いようです。「そう思わない」は自民党支持者は1.9%だけなのに、社民党支持者では7.4%いました。「残業についてあなたはどう思いますか」との問いでも、「手当てがもらえても、やりたくない」は自民党支持者で6.7%にとどまるのに対し、社民党支持者では22.2%でした。
もうたくさんと思われるかもしれませんが、「デートの約束があった時、残業を命じられたら、あなたはどうしますか」という質問もありました。これに対し、「ことわってデートする」という勇気ある新入社員は、自民党支持者では15.5%でしたが、社民党支持者では37.0%に上りました。さすがです。
そして、「あなたは、職場で希望する仕事につけなかったらどうしますか」との質問には、自民党支持者の46.6%が「どんな仕事でも積極的に挑戦する」としているのに対し、社民党支持者では29.6%でした。また、「仕事を変えてもらうように働きかける」との回答は、自民党支持者が5.3%、社民党支持者が11.1%、「やめて新しい会社をさがす」は自民党支持者0.9%、社民党支持者7.4%と一定の傾向が明確に表れていますね。
さて、次の質問と回答にも興味を覚えました。「あなたは自分でパソコンを使うことができますか」という、今どきの若者に対してはどうだうろかという問いです。ところが、これに「使えない」とした人が、社民党支持者には14.8%もいました(自民党支持者では5.3%)。ちょっと意外です。
で、携帯電話、PHSに関する回答にも少々驚かされました。これについて「よく利用するので、ないと非常に困る」という答えは、自民党支持者では71.3%とまあそんなところかなと感じたのですが、社民党支持者では48.1%と半数以下でした。さらに、「あまり利用しない」という人が、社民党支持者では25.9%にも上っていました(自民党支持者では3.3%)。インターネットについても、社民党支持者は、「あまり利用しない」「ほとんど利用しないし、なくても困らない」を合わせると22.2%(自民党支持者は9.4%)いました。うーむ。
「自分と意見の合わない人とは、あまりつきあいたくない」という質問では、「そう思う」と答えた人は、自民党支持者では12.7%なのに、社民党支持者では29.6%もいたし。ちなみに、「リーダーになって苦労するよりは、人にしたがっている方が気楽でいい」という人は、自民党支持者では9.8%で、社民党支持者では22.2%。「人気名関係では、先輩と後輩など上下のけじめをつけるのは大切なことだ」との問いに、「そう思う」人は、自民党支持者の64.7%に対し、社民党支持者では37.0%でした。
「他人にはどう思われようとも、自分らしく生きたい」という回答は、自民党支持者(41.4%)、社民党支持者(55.6%)とともに多いですが、やはり社民党支持者の方が割合が高いですね。分かるような気がします。 そして、極めつけが次の質問です。「世の中でやっていいことといけないことの区別がつく」と思うかどうか。これに関し、社民党支持者は「そう思わない」「あまりそう思わない」が合わせて14.8%いました。自民党支持者では3.8%です。もう社会人だというのに。
…もちろん、このサンプル数で、本当に社民党を支持する若者の実像が分かるとは思いませんが、あくまで調査結果に依拠して私が勝手にイメージした社民党支持の新入社員の姿は次のようなものです。大きなお世話でしょうが。
《自負心が強く、人に認められたいと思っているが、その反面、勤労意欲はあまり高くない。内向的で仕事で無理はせず、個人の生活を重視し、わずらわしい人間関係や上下関係を嫌う。現実社会には若干否定的で、アナキストの側面もあり、情報機器に疎い》
まあ、別に珍しくもない、そこら中にいる若者像なのかもしれません。でも、社民党に何を期待して支持しているのかなあ。社民党が、なんだか労働者に楽をさせてくれそうなことを言っているというのが、魅力なのでしょうか。福島みずほ、渕上貞雄、又市征治、阿部知子、保坂展人、辻元清美…と、所属議員も少ない割に(少ないゆえに
Commented by fa-eng さん
サヨク脳な若者は労働意欲が無いのに、権利ばかり主張する。
はっきり言って使えねぇな~
と言う感想しか持てませんが、昔からそう言うこと言われてませんでした?
Commented by sakuratou さん 非常に有意義なエントリありがとうございます。
私もこれからは面接する学生に支持政党を聞くことにします。
Commented by masanori1201 さん その社民党を支持する若者の親の支持政党とか、職業を聞いたらもっと面白い数字がでたのではないでしょうか。支持政党などは、親が昔からとか、茶の間で親の話を聞いていてなどが、若者の支持政党を決める上での大きな要素になっていると思います。
もちろん自分でしっかり調べてちゃんと信念を持って支持している人たちもいると思いますが・・・。公明党の支持者の親は、ほとんど学会員ではないでしょうか?
あまり決め付けは良くないと思いますが、ここで言いたいのは、やはり教育は家庭が第一だということです。
Commented by アメノマスヒト さん 阿比留さま お疲れ様です
アンケートの設問使いようによては、思想チェックに使えそうですね(笑)ところで、昨日の総理会見、最初の質問されていたのは阿比留さんでしたでしょうか? 2007/07/06
Commented by harimaya さん 私もかつては社会党が好きでした。浅沼稲次郎が刺された時は相当なショックを受けました。社会党は労働者の味方と信じて当時は一貫して投票したものでした。メーデーでも自民打倒を叫んだし60年安保の時も出かけました。思うと夢のようです。村山富市が首相になったとき自衛隊も日米同盟も認めました。今に思うと、あれは浮き草のようなものだったのでしょうか。戦後の一時は左翼好みが流行で赤提灯でも上司の悪口と時の政権を批判する事が面白くソレイケドンドンで浮かれていた。一種の流行性感冒みたいなものだったです。私も若かった!
鷹の目、虫の目という言葉がありますが当時は虫の目でした。今の民主党が当時の何でも反対の社会党にとても似ています。歴史は繰り返されるのでしょうか。参院選の結果に注目です。
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sakuratou様思想・信条の自由に反するなどといわれないようにお気をつけください。
Commented by ブリオッシュ或いは出べその親方 さん 山本七平の「進歩的自由主義者が最も反動的で打倒されるべき女地主の居候になっているような状態、いわば保守的体制に寄食し、のうのうと長椅子に横たわりながら、外来の思想の断片や警句をまき散らしている」(『小林秀雄の流儀』154頁)をまた思い出しました。
社民支持者は当事者意識のない、この国のお客さんなんですね。この国にとって都合の悪いことが起きると、それは政府即ち安倍首相が悪いと言っている人たちで、これは社民支持者どころか、左翼マスコミに共通しています。 ?)けっこう顔が売れていますしね。