朝鮮総連献金疑惑の角田氏「決着をみた」だって…
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
▼朝鮮総連献金疑惑の角田氏「決着をみた」だって…
(国を憂い我とわが身を甘やかす)
本日、久間章生防衛相が安倍首相に防衛相を辞任する
考えを伝え、了承されました。
後任は小池百合子首相補佐官か。ふぅ。
これについてもいろいろと思うところ、考えるところはある
のですが、久間氏辞任については新聞紙面にまず書く
ことにして、今回のエントリは、
朝鮮総連傘下団体から違法な献金を受け、それを政治
資金収支報告書に記載していなかった疑惑が指摘され
ている民主党の角田義一前参院副議長の近況について
書きたいと思います。
今国会では、政治とカネをめぐり、さまざまな問題が指摘
され、小沢不動産問題をきっかけに、政治資金管理
団体による不動産の所有を禁止する政治資金
規正法改正も実現しました。
この点については、本紙の問題提起が国会を動かした
と言えそうです。
ただ、ナントカ還元水の問題は、松岡利勝農水相の自殺
でうやむやになりましたね。
そんなさまざまな問題の中でも、拉致事件に関与したと
される朝鮮総連傘下団体から献金を受け、しかもそれを
裏帳簿で処理していたと証拠物件まで突きつけられた
のが、角田氏でした。
一連の政治とカネの問題で一番悪質で、まさに
「国を売る行為」(民主党衆院議員)をしいた疑惑が持た
れているのです。
にもかかわらず、この人は参院副議長のポストこそ辞し
たものの、
すぐ民主党会派に復帰して、何一つ説明しないまま
何事もなかったかのように今回の参院選後には引退
します。
民主党は今年4月、角田氏を「厳重注意」処分としました。
しかし、これは党除籍や役職停止など8段階の処分の
うち2番目に軽いものにすぎず、実質的に何の不利益も
受けないものです。
これについて民主党の鳩山由紀夫幹事長は「現在知り
うる情報をもとに処分した。
さらに新しい事実が出てきたときは、新たな措置を考えな
くてはいけない」と述べましたが、実際はどうだったで
しょうか。
前置きが長くなりましたが、わざわざ本日、角田氏に
ついて書こうと考えたのは、角田氏が昨日(2日)、
群馬県知事選に関して、群馬県庁で記者会見をしてい
たと知ったからです。
前橋支局でデスクをしている同期に、そのときのやりとり
メモを送ってもらい、読んでみたところ、ふつふつと怒り
が沸いてきたのです。
まずは、記者会見の中から、角田氏の政治資金問題に
関係する部分を紹介します。
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《記者 (民主党の石関貴史衆院議員側は、角田氏が
群馬県連の最高機関である)最高執行役員会議の開催
を拒否していると言っているが
角田氏 (少し語気を強めて)私は副議長を辞めさせ
られた。
そんな最高執行役員会議なんでできるわけがない、
誰が考えたって。
自分の政治判断で辞めたけど、同じ政党の中で信頼
関係は全くないもの、一緒になんかやれない。
記者 (角田氏の)政治資金収支報告書の未記載
問題をめぐって、群馬では民主党の分裂が決定的に
なった。
有権者に不信感を与えていると思うか
角田氏 民主党をぐちゃぐちゃにされた。
申し訳ないと思っている。ひどい話だ、
我々が営々と引き継いできたのに。
ただ、そのことは知事選とは直接関係ないと思う。
私は老兵なので去っていくが、若い人たちは群馬の
民主党の信頼をどう回復するのかは大変な課題なので、
申し訳ないと思っている。
記者 未記載問題の調査が不十分で説明責任が
果たされていない中で、(知事選に向け)具体的な行動
をするのはどうかといわれているが
角田氏 全然関係ない。
民主党中央本部の常任幹事会という最高機関から
「厳重注意」の措置を受けた。鳩山由紀夫幹事長が
「これがけじめです。これで終わりです」と言って
くれた。》
…鳩山氏が角田氏の処分時に、記者団に話したこと
と違いますね。
角田氏が鳩山氏の発言を捏造したのでなければ、
鳩山氏は角田氏の疑惑に関して真相を究明する気など、
さらさらなかった上に、
それを疑惑の当事者にもはっきりと伝えていたことに
なります。
政治とカネの問題は、与野党間の政争の様相も示し
ていたので、いかにも、という感じがしないでもありま
せんが、少なくとも鳩山氏に松岡氏のことを追及できた
義理ではなかったことは確かでしょう。
記者会見は続きます。
《記者 (県連内で)知事選の対応を話し合う機会は
角田氏 全くなかった。(石関氏側から)呼びかけは
あったが、信頼関係がないから最高執行役員会議なんか
開けないというのは、伊藤(基隆)座長、私、富岡参院議員
の3人とも同じ考え。
呼びかけがあったけど応じなかった。
もう県連は機能していない。
記者 まだ、(角田氏の)不正経理問題の説明責任が
果たされていないのではないか。
副議長辞任記者会見のときも、「資料が流出して
調査できない」ということだったが、今は県連の長沼広
事務局長のもとに資料があると思う。その中で、
(角田氏)ご自身の口から説明が果たされていないと思う
が
角田氏 (質問を制止するように)それはあなたの考え。
それについてはお答えしません。お答えしません。
私は党本部で厳重注意の処分を受けており、決着を
みたと思っている。あなたの質問には答えない。
答える答えないは私の自由です、はっきり申し上げて。
記者 政治責任をとられて断腸の思いで副議長を
辞められたと、憤っている気持ちは分かるが、国民の
側としては説明責任を果たしていないのは明らかだ。
答える答えないは自由だが、少なくともこれまで
角田さんがいろんな政治資金の問題で(与党を)追及
していた姿勢からみると、
落差が大きすぎると思うのですが
角田氏 (質問を制止するように、語気を強めて)それ
はあなたのご意見として承っておきます。
これ以上答えません。
何を言われても答えません。もう一件落着しているんです。
党本部から措置を受けているんですから。
私はそう理解していますから、それ以上聞かないで
ください。ここにケンカしに来たわけじゃないんだから。》
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…角田氏の頭の中では、自身の疑惑は「決着を見た」
「一件落着している」話のようです。
しかし、繰り返しますが、角田氏はこの違法献金・裏帳簿
疑惑に関して何もまともに説明していないのです。
そして、まるで自分は被害者であるかのような顔で、質問
する記者にくってかかっているようです。
一体何様のつもりなのか。角田氏の疑惑に関しては、
私も1月25日のエントリ「角田参院副議長に
『陣中見舞い』を贈った人たち」の中で、
裏帳簿に記されている献金の中に、
総連傘下団体のほかに
群馬県教組や部落解放同盟、
民主党の輿石東参院議員会長の
名前があったことを指摘し、民主党のこの問題解明に
対するやる気のなさについて書きました。
また、3月7日のエントリ「角田前参院副議長の
総連献金疑惑に新たな進展!?」で、読売新聞が
写真入りで報じた角田陣営の入・出金伝票や領収書の
控え、会計帳簿に対する民主党群馬県連の反応などを
紹介しています。
はっきり言って、角田氏の疑惑の状況証拠、心証は
限りなく「真っ黒」に近いものであると思います。
それなのに、ただ参院副議長を辞めただけで「けじめ」
だのと言って、平穏に議員生活をまっとうしようとして
います。
マスコミも世論も与党に厳しいのは仕方がないし、
ある意味当然でもありますが、なんだか、少しバランス
を欠いているような気もするのです。
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▼革命古代史、宇摩説(12) 宇摩説から見た「武士道」<1>
(三島明)
前野 徹著「新 歴史の真実」を読んだ。ほぼ、頷く内容であり、余り、加える所は無い。
ただ、「武士道」に関して、少し、間違いでは無いかと思える部分が散見されるので、記事と、宇摩説から見た意見と比較を書いておくことにする。以下、記事を載せる。
アメリカ人が礼賛した日本人の「超然」(271P)
日本人の心を一言で表現するなら、「武士道(侍)精神」です。フランスの作家であり、ドゴール大統領時代の文化大臣でもあった、アンドレ・マルローは来日した折、日本とアジアの他の」国々と違うのは、日本に武士道があるからだと語りました。欧米人の認識では、「日本は中国の分家だろう」ぐらいにしか考えていません。だが、マルローは、「それは世界中の誤解だ。中国と日本は違う。それはm武士道があるからだ」と、見抜いていました。武士道などと言うと、キナ臭く感じる方もいるでしょうが、その本質は日本人の道徳律であり、人の道を照らす論理体系の要石(かなめいし)です。武士の武は、「戈(ほこ)」と、「止(おさ)」めるです。すなわち、鉾を収めて、平和的に解決する道が武士道です。この論理は、現在では誰も、異論を言う人が無いでしょう。しかし、宇摩説の立場になると、この論理も飛躍した現在の歴史観から生まれています。私のおぼろげな記憶では、武士は日本人の1割も居なかったと記憶します。この一割の文化が、日本人全体に行き届いていたような論理で、以後も話が続きます。
もし、武士道を日本人全体が持つ心であるなら、武士の発生以前には無かったことになります。では、何処から入れてきたのでしょう。
論に有る通り、周辺国にはありません。仏教や道教、儒教にもありません。しかも、日本人のほとんどが、持つ心です。こう見てくれば、明らかに違うのは、最初(基本)にある神道です。日本にだけ、武士道があり、仏教や道教、儒教が入ってきたが、これらによって、武士道は生まれてない。したがって、武士道の根幹は、神道にあるということになる。
こう判ると、武士道が日本人全体の心でもある事が良く判るであろう。明治以後の日本史も間違っていたから、その間違った認識で解いているから、アヤフヤダシ、論理が飛んでいるのだ。次回以降、この指摘が明確になる。今回取り上げた部分は、約半頁で、記事は、5頁ある。いくらか抜いても、5~8回に渡って、書くことになろう。神道だけが違う以上、武士道は、神道が基礎でなければならない。そして、神道は何時生まれたのか?この神道の解明が無い、古代では、本当の解明にはならない。つまり、日本の道徳が、どのような状況で生まれて、現在の日本人まで引き継がれたのか?この解明が一番必要なことだと、私は思っている。
ようちゃんの意見。↓
★いよいよ日本の心「武士道」は「神道」に或るから
古代史が解説されます,楽しみです♪
剣道場には必ず神棚が祭られています!
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神道は、ユダヤの神さまに関する考えと似ているんだ。
偶像が無いのだ。ユダヤ人も日本に来ると、
何か似ているものを感じるらしい。by日本のお姉さん
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■唸声中国/外資系企業(罗技科技)で集団食中毒
RecordChina7/2-市内の外資系企業で集団食中毒、11人が病院に!社員食堂の弁当か?―江蘇省蘇州市】
2007年7月1日。江蘇省蘇州市のある外資系電子機器会社で、食中毒事件が起きた。従業員が社員食堂で昼食の弁当を食べた後、一斉に嘔吐、下痢などの症状を訴え、11人が病院に運ばれた。
治療を受けた患者の容態は安定している。中国でのこうした食中毒は大腸菌、カビなどが主な原因であることが多いが、時おり殺虫剤、殺鼠剤などが食品に混入し中毒症状を引き起こす事件も報道されている。今回の食中毒事件の原因については、現在関係機関によって調査中である。
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◇唸声コメント
『時おり殺虫剤、殺鼠剤などが食品に混入し中毒症状を引き起こす』なんて恐ろしいことをさりげなく書くのだろうか?日本企業の社員食堂に反日人士が入り込んだら、どえらいことになる。
ある外資系企業とは1981年スイスで設立の「ロジテック(Logitech)」のこと、日本では「ロジクール」ブランドでお馴染み。エレコムが出資する「ロジテック(Logitec)」とは別会社罗技科技(苏州)有限公司 苏州新区嵩山路3号 邮编:215129 电话:+86-512-6662-2666
この工場では夜勤従業員に夜食として1000名分を4社の給食会社に委託している。午前二時に食べた夜食が原因ではないかとされている。(下記の参考記事より)
食べてから3時間後くらいに食中毒は襲ってくる。午前中に吐き気や下痢の症状が出たと言うから、午前中も早い時間であろう。
ISO9000を取得した工場も当然ながら食堂は無関係、食堂にこそISOが必要だと思われるが・・・。あってもニセISOじゃ、しょうがない。
食の安全は人の生存権として当たり前のことであるが、中国では企業のセキュリティとしても重要な課題である。
◇参考記事/ロジテック集団食中毒・蘇州新聞網より
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