横浜中華街は大量の残飯、悪臭…深刻なごみ不法投棄
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□大量の残飯、悪臭…中華街、深刻なごみ不法投棄 [産経新聞]
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平日でも人が途絶えることなく、年間2000万人以上の観光客が訪れる横浜中華街。だが、メーン通りを1本それると、料理店などから出た大量の残飯や段ボールの不法投棄が目立ち、悪臭を放っている。一部店舗がごみ処理費用を免れるため、有料回収の「事業系ごみ」を、市が無料回収している「家庭ごみ」として捨てるケースが多発しているためだ。市のごみ収集担当と横浜中華街発展会協同組合が指導してきたが、一向に収まらないため、市と加賀町署が一体となって問題解決に向けて動き出した。(緑川真実)
横浜市は平成9年から、料理店や雑貨店などから出る事業系ごみの廃棄を有料化。事業者は市が指定するごみ回収業者と任意で契約しなければならないが、月5万~数十万円の処理費用がかかることから、家庭ごみの集積所に不法投棄する店舗も少なくない。これらの店舗はごみの排出日も守らず、営業終了後の夜間に廃棄するため、早朝にはカラスが集まってごみを食い散らかすなど二次被害も生んでいる。 このため、中華街のごみ収集を担当する横浜市資源循環局適正処理部の中事務所は昨年、中華街の飲食店約200店舗に対し訪問調査を実施。大半の店舗がごみ回収業者と契約を交わしていたが、「ごみ処理に何でお金をかけるのか」と拒否する事業者もあったという。ルール徹底に向けて作製した中国語のパンフレットも思ったほど効果は出ていないようだ。 横浜中華街発展会協同組合の林兼正理事長は「できることはやった。それでもルールを破る人は法律でしっかりと罰っしてほしい」と語気を荒らげる。同組合はこれまでに、安い回収業者の紹介や夜回りパトロールなどルール徹底に向けた対策を取ってきた。「それでも1割のルール違反者がいるため、不法投棄がなくならない」(林理事長)という。
のような事態を受け、中華街を管轄する加賀町署は4月から5月にかけ、家庭ゴミ集積所に事業系ごみを捨てた中華料理店10店舗を摘発し、違反事業者に対して初の警鐘を鳴らした。しかし、新たな問題が浮上。こうした行為が不法投棄に相当するのか、正式な見解が法務省から出ておらず、書類送検にも至らないという。市の条例にも罰則規定はなく、「指導止まり」。 “イタチごっこ”を危惧(きぐ)する同署は今月18日から開始した市の夜間監視パトロールと連携し、「きれいな街作り」を合言葉に不法投棄の一掃を目指している。林理事長は「マナー順守で中華街のブランドイメージが上昇し、もっと魅力的な観光地になってくれれば」と期待を込める。その願いがかなうかどうかは、事業者1人1人のモラルにかかっている。
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□通訳偽装し在留資格、ネットで古物営業の中国人を逮捕
[読売新聞]
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通訳偽装し在留資格、ネットで古物営業の中国人を逮捕
東京都内の貿易会社2社が発行した在職証明書をもとに、通訳に与えられる「人文知識・国際業務」の在留資格を得た中国人留学生ら2人がインターネット上で不法な古物営業をしていたとして、東京入国管理局と埼玉県警は28日、うち1人を入管難民法違反の疑いで逮捕し、残る1人の身柄を入管施設に収容した。 2人に在職証明書を発行した2社は実体のないペーパーカンパニーだったとみられ、東京入管などは、就労資格がない中国人を企業の通訳に偽装するため、虚偽の証明書を入管当局に提出していたとみて追及する。
同法違反(資格外活動)容疑で逮捕されたのは、同県八潮市木曽根のアパートに住む中国籍の呉建美容疑者(29)。調べによると、呉容疑者は昨年3月と今年3月、実際には勤務していない東京・港区内の貿易会社から受け取った在職証明書を東京入管に提出し、通訳として働くと偽って「人文知識・国際業務」の在留資格(1年)を取得。自宅アパートで、ネットオークションにパソコンの中古プリンターの出品を繰り返していた疑いが持たれている。
呉容疑者は2003年11月、大阪府立大の留学生として来日し、在学中の05年8月ごろから、これまでにネット上で中古プリンター約2200点を販売、その売り上げとして呉容疑者名義の銀行口座に計約3000万円が入金されていた。 呉容疑者は、留学生の在留資格が切れる大学卒業後も、古物営業を続けるため、架空の在職証明書で企業の通訳としての在留資格を取得したとみられる。 今年2月、「留学生がネット上で中古品の取引をしている」という情報提供があり、東京入管が調べたところ、呉容疑者の就職先の貿易会社は登記上の所在地にはなく、ペーパーカンパニーの疑いが浮上した。
東京入管によると、この貿易会社の代表取締役が社長を兼任する都内の出版社も、数人の中国人に在職証明書を発行し、「人文知識・国際業務」の在留資格を取らせていた。この出版社も活動実態がない疑いが強く、中国人に虚偽の在留資格を取得させるためのペーパーカンパニーが、都内に次々に設立されていた可能性が高まっている。 また、呉容疑者と同居していた中国籍の男(29)も豊島区内の専門学校を卒業後の今年4月、大田区内の貿易会社に通訳として勤務するとして、「人文知識・国際業務」の在留資格の取得を申請したが、この会社の所在地は単なる荷物置き場だった。この男も、一緒に中古プリンターのネット取引をしていた。東京入管は、この男からの申請を許可しない方針で、この日、不法残留の疑いで身柄を拘束した。
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□自宅でマージャン中、暴力団組員が拳銃で撃たれ死亡
[読売新聞]
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1日午前0時10分ごろ、埼玉県久喜市吉羽、山口組系暴力団、土屋隆組員(43)宅に同市上清久、露天商関根裕一容疑者(29)が押し入り、2階で男性3人とマージャンをしていた土屋組員の胸や頭に向けて拳銃を数発発射した。 土屋組員は病院に運ばれたが、約3時間後に死亡した。男性3人にけがはなかった。 関根容疑者は、犯行後に逃走し、約500メートル離れた同市青葉の青毛堀川の河川敷から「人を撃った」と久喜署に通報。駆けつけた同署員が関根容疑者を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。犯行に使ったとみられる拳銃は河川敷で見つかった。 関根容疑者と土屋組員は顔見知りで、調べに対し、関根容疑者は「土屋組員にバカにされた」と供述している。同署は、容疑を殺人に切り替えて送検する。
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□窃盗未遂容疑で中国人ら逮捕 伏見署 [京都新聞]
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京都府警伏見署は28日、窃盗未遂の疑いで、中国人の専門学校生于波容疑者(22)=京都市伏見区深草六反田町=と専門学校生の女(19)=同区=を逮捕した。調べでは、2人は5月1日午後4時すぎ、伏見区竹田流池町の京都下川原郵便局のキャッシュコーナーで、同区のアルバイト男性(19)のカードを使って現金を引き出そうとした疑い。女は于容疑者の交際相手という。
伏見署によると、男性は4月中旬に南区の印刷工場でカード入りの財布を盗まれていた。于容疑者も同じ工場でアルバイトをしていたといい、関連を調べる。
調べに対し、于容疑者は「カードは拾った」と供述、女は「他人のカードとは知らなかった」と容疑を否認している、という。