氷河湖が突然消滅。
【サンパウロ3日時事】南米チリ南部のパタゴニア地方にあった深さ約30メートルの氷河湖が突然消滅した現象について、現地視察を行った科学者チームは3日、湖をせき止めていた氷河や堆積(たいせき)物が増水などにより決壊して水が流出する「氷河湖決壊洪水」が原因との見方を明らかにした。
科学者の1人は、気候変動が影響していると指摘している。氷河湖決壊洪水は、ヒマラヤ地方で過去に何度も確認されている。 この湖はベルナルド・オヒギンス国立公園の中にあり、3月には存在が確認されていたが、5月27日に公園レンジャーが定期パトロールに訪れたところ、消えていた。 7月4日9時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000027-jij-int |
[氷河湖決壊洪水は、ヒマラヤ地方で過去に何度も確認されている。]
CO2が増えているから温暖化になっているのか、
地球をとりまくオゾン層が小さくなっているから地球が温暖化に
なっているのか、太陽の黒点が増えているから地球が温暖化に
なっているのか、原因はいろいろあるだろうけど、
森林が減っているのが一番良くないと思うんだ。
ミサイルを飛ばしたり、飛行機を飛ばしたり、ロケットを飛ばしたり、普通の
宇宙事業でも相当地球の酸素を使っていると思う。でも、森林があれば
CO2が増えても木々が酸素に変えてくれるだろう。
でも、ブラジルの森林は貧乏人がオレンジの木を切り倒して、
さとうきびを大量に作って売るためにどんどん違法に切り倒して
畑にしてしまっているらしいよ。
困ったな、、、。
世界中のみんなが毎日一円ずつ出し合って、ブラジルの人に
「森林を伐採しないでください。」と、お願いしないといけないのではないか。
それとさとうきびなんか、作らないようにバイオ燃料なんか
止めてしまってはどうか。
このままでは、森林が無くなって地球のCO2をO2に変える仕組みが
消えてしまうよ。シベリアでは、チュウゴクが森林を伐採しまくって、
永久凍土がむき出しになって、温められた土の中のメタンガスや他の
炭化水素が気化して温暖化を激化させているらしい。
もっと人間は賢くならないといけない。自分で自分の空気を造る装置を
潰してしまっているんですけど、そのままでいいのかな?
貧乏人は、どうしても生活のために森林を切ってしまうから、都会に
住んでいる金持ちが彼らを援助して森林を守るしかないじゃない?
世界中の森林を世界遺産にして、
みんなで金を出し合って守っていくようにして、地元の人が
「ジャングルがあるおかげで豊かに暮らせる」状態を作らないと
このままでは地球に森林はなくなるよね。