久間防衛相の原爆「しょうがない」発言全文 | 日本のお姉さん

久間防衛相の原爆「しょうがない」発言全文

ようちゃん、お勧め。↓

▼久間防衛相の原爆「しょうがない」発言全文

(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
本日は、疲れ気味の上にすでにアルコールがけっこう入っていて、まともなことは書けません(いつも?)ので、とりあえず、皆さんに判断材料・資料を提供できればいいと思っています。きょう、久間章生防衛相が米国による日本への2発の原爆投下について、「しょうがない」と述べた件に関してです。以下、千葉県柏市で行われた久間氏の講演のうち、関連部分をお伝えします。
《久間氏 吉田茂首相は日本は米国と組めばいいという方針で、自由主義を選択した。正しかったと思う。話は脱線するが…日本は日ソ不可侵条約(※正しくは日ソ中立条約)があるから侵攻するなんてあり得ないと考え、米国との仲介役まで頼んでいた。今にしてみれば、後になって後悔してみても遅いわけだから、その当時からソ連は参戦に向け着々と準備をしていて、日本からの話を聞かせてくれという依頼に対して「適当に断っておけ」ぐらいで先延ばしをしていた。ソ連が参戦したら、ドイツを占領してベルリンで割ったみたいになりかねないというようなことから、(米国は)日本が負けると分かっていながら敢えて原子爆弾を広島と長崎に落とした。長崎に落とすことによって、本当だったら日本もただちに降参するだろうと、そうしたらソ連の参戦を止めることが出来るというふうにやったんだが、8月9日に長崎に原子爆弾が落とされ、9日にソ連が満州国に侵略を始める。幸いに北海道は占領されずに済んだが、間違うと北海道はソ連に取られてしまう。本当に原爆が落とされた長崎は、本当に無傷の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っているところだ。勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという、そういう思いは今でもしているが、国際情勢、戦後の占領状態などからすると、そういうことも選択としてはあり得るということも頭に入れながら考えなければいけないと思った。いずれにしても、そういう形で自由主義陣営に吉田さんの判断でくみすることになり、日米安保条約で日米は強く、また米国が日本の防衛を日本の自衛隊と一緒に守るということを進めることで…。戦後を振り返ってみると、それが我が国にとっては良かったと思う。》


また、久間氏が同日午後、講演での発言について、東京都内で記者団に語ったオンコメントは以下の通りです。

《久間氏 原爆を落とした、落とされたのは返す返すも残念だし、あんな悲劇が起こったというは取り返しの付かないことになったわけだが、しかしそういう歴史を振り返ってみたら、「あのときこうしていれば」と後悔してもしょうがないわけだし、とにかく今みれば米国の選択というのは米国からみればしょうがなかったんだろうと思うし、私は別に米国を恨んでいませんよとそういう意味で言ったわけだ。「しょうがない」という言葉が、米国の原爆を落とすのがしょうがなかったんだということで是認したように受け取られたことは非常に残念だ。》

だとのことです…。きょうは朝が早かった(夕刊当番)せいか、前日の寝不足のためか早くも眠くなってきたので、解説や感想は省き、また後日、機会があったら書きたいと思います(明日も仕事だし)。しかしまあ、この長崎出身の政治家に対しては、真意がどうであろうと、いいかげんにしてほしいなあ、と率直に言って思います。まったく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼久間防衛相は創価・半島利権のコーディネーター(きち@石根)

■はずしたくても外せない、陰の大物:津島派を見据えての起用などと言われていますが実際は、創価・半島関係のコーディネーターだからはずしたくてもはずせない・・・・の、この人がなんともふざけたことを申しております。↓

              原爆投下しょうがない」 久間防衛相が講演

久間さんと言えば、バブルの怪人・許永中の右腕でした。運輸政務次官就任直前の昭和61年まで許永中の中核企業、大阪国際フェリーの社長を兼務していたのは有名ですが許の関係会社の代表だった!で世間の追及が終わってしまった感がありますが問題はそれ以上に、絡んでいたのがこの「大阪国際フェリー」だったことです。

大阪国際フェリーというのは当時から有名な半島への資金運搬船でして、「座席のシートを持ち上げると現金が敷き詰められていた」と言われている、半島闇金脈の隠れた万景峰号のような存在でした。ちなみに許永中の口癖で面白いものを一つ。「俺は同じ民族の奴としか、本当に大切な仕事はしねぇ」関係ない話ですが、許事件で完全に闇に葬られたのは、この半島送金船に絡む背景の歴史であります。さて、こんな旧利権構造の手垢のついた御仁がなぜ、今も政権内で好き勝手出来るのでしょう・・・というわけで彼は創価公明とのパイプ役だった-今は色々あって身動きの取れない-青木幹雄せんせの後釜つまり創価のパートナーですで冒頭の「原爆」発言。何かとそっくりです。創価と言えばSWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)。そのアブラハム・クーパーさんと一緒です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ようちゃんの意見。↓
★イラク戦争に疑問を呈する発言をし、米軍のトランス

フォーメーションに全く無理解な発言を連発している久間防衛相

ですが、ブッシュ政権の要人・・・正副大統領やライス博士などから

嫌われています

安倍政権がブッシュ政権とうまくいっていない原因があるとしたら、

35%ぐらいがこの人では?