日本人が知るべき事(9) 中国修学旅行、「知らされない実情」 | 日本のお姉さん

日本人が知るべき事(9) 中国修学旅行、「知らされない実情」

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

▼日本人が知るべき事(9) 中国修学旅行、「知らされない実情」

(三島明ブログ)
人は知らない事は無いのと同じ。大変危険な状況に有っても、

知らないと平気で居られる。この平安は、一種の逃げであり、

不幸が増大する。
中国の食
の危険は、ブログには山ほどある。

ブログランキングや、いざ!のランキング上位者が、取り上げているが、

一般には、これを見ないで知らない人が多い。


先に、中国への修学旅行生が、7割も、腹痛、下痢を起こしたが、

日本のマスコミは、ほとんど伝えなかった。


国内の修学旅行ならば、各紙で取り上げて、知らぬものが無いほど

になろう。この報道の扱いと共に、日本の現状を認識する必要があろう。
これを知ったのは、例によって、「博士の独り言」だった。

読者から、報告された内容を、ブログにされた後、一応の手順で、

愛媛県の報告が出た。

まず、唯一取り上げたと、思われる、スポニチの速報記事。


これは、何時まで載るか不明なので、コピーを、乗せて置く。

      ***** スポニチ記事  ******
愛媛県教育委員会は26日、中国に修学旅行に行った県立三島高校

と新居浜東高校の生徒と教員計99人のうち、69人が帰国後、

腹痛や下痢などの症状を訴えたと発表した。

いずれも症状は軽く、快方に向かっているという。

医療機関は「軽い食あたりや、水が合わなかったと考えられる」と

診断しているという。

県教委によると、2校はいずれも18日に出発し、22日に帰国。

中国滞在中の行動は別々だったが、5カ所の同じ飲食店を

利用していた。
        *****        ******
次に、「博士の独り言」から、主要部分をコピーしておいた。

詳しくは、URLで、見てください。

        *****        ******

地元の有志から、「博士の独り言」に、送られた、現状報告。

13:30 現地学生との交流活動。16:00から自主研修。

班単位で移動し市内見物。19:00 上海雑伎団見学。

21:00 同ホテル着』と。

そして、22日は『浦東空港より7:20発松山行きにて帰国。

12:10着』との旅程概要であった。
この最終日に、1人の生徒が下痢と発熱の症状を発症。

帰国後、「インフルエンザ」との診断を受けた。

その後、『23日(金)から25日(月)にかけて「中国」参加者の半数

以上が、家庭、または学校で下痢・発熱の症状を訴え、

入院し、登校できない生徒も出ている状況とのことだ。


この旅行中の食事は、各日三食とも旅行社が用意したものをとった。

この旅行の引率を務めた教師3人で、このうち1人(社会科教師)が

他校の教師とともに、「中国」へ事前の視察旅行に出かけたという。


以上が読者よりお知らせいただいた概略である。

どうしたものか、と実際に参加した生徒たちから相談を受けて、

この健康被害の情報が広まったそうだ。

       *****        ******
以上の様な出来事だが、中国旅行では、下痢をするのが、余りに

多くて、ニュースにならないらしい。

四国中央市の県立三島高校と、新居浜市東高校の、修学旅行生と、

教師、99人中、69人が、中国に行って下痢になった。

どの新聞も、これを取り上げてない様に思う。


これは、犬が人を噛んだ部類(?)で、日常茶飯事だから、ニュースに

ならないらしい。

そのくらい、中国旅行では、腹痛、下痢は日常茶飯事だと、各紙が

認めているのだろう。
国内の修学旅行だと、大騒ぎの出来事も、中国という、あえて、

腹痛、下痢を起こす所に行ったのだから、当然なのだろう。


下痢、腹痛)の多いところを選んだ旅行だから、ニュースにならない、

知らずに訪問して、被害者が続出している。

こんな報道をしている一般の朝刊、テレビの報道で、自分は知識人

だと思う人は、哀れと言う他に無い。


ネットで補足しないと、知識の半分が欠落している。

これも、知らないから、判らず、人は誰もが、自分は何でも知って

いると、思っている。

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▼日本人が知るべき事(10) 「年金問題」、本当の問題

(すり替え) 」(三島明ブログ)

年金問題左翼思想の感謝と組合の馴れ合いが原因、原因を追求するべきで、安倍総理の責任追及は支持違い。年金問題を冷静に、正しく判断しよう。年金問題は、社会保険庁の職員が怠けて追った問題だ。この原因は、職員組合と管理者の馴れ合い、お手盛りが原因である。この契約書には、一日のPCのタッチ数まで規定があり、この制限では、一日に、A4一枚程度の作業となるそうだ。これは、一日30分~1時間の仕事量であろう。このために仕事が累積してしまった。これは、職場の監督官庁の管理者と、職員組合の馴れ合いに従って、職員の怠慢である。本当に悪いのは組合と職員、契約した保険庁の管理職の問題である。もう少し云えば、公務員のキャリア(左翼)と、職員を束ねる組合(左派)の馴れ合い契約が、根本的問題である。この問題で、安倍総理の追求に、自民党の追及する。

このすり替えは、滅茶苦茶であろう。知らないと何を、何処に導かれ、何をさせられているのか判らず、左翼報道に乗せられている。


既得権益を守ろうとする勢力や団体が、安倍総理の退陣を

必死に先導しているのである。


つまり、簡単に言えば、戦後にハビコッタ左翼の整理をしようという

ことだ。年金問題のように判り良い事実に気付かず、左翼報道の

先導に乗った左翼的に政治思想をブログに書く人が居るが、

馬鹿をさらしているしか思えない。赤

い色眼鏡で見ると、世界は赤く見えるのだ。

そして、原因も、基礎も見ずに付和雷同する左派の人達がいる。

安倍総理の進める法律を、イザで、見直してみよう。

原因や基礎を、自分で確かめること。

これが、騙されない日々を送る最低条件である。

自民党の改革法案は、当然であろう。

「社会保険庁」を廃止して、公法人「日本年金機構」に移行する。

現状で居座ると、元の通り働かないだろう。


法人にして、監査をする。これも当然だ。

年金特例法方案」は、現行は、払い込んで得た、受給権を5年で時効

にするなどだから、当然、改正が必要なことは明確だ。

この特例法で、支給漏れ文の全額取れるようにする。

「公務員改革法案」は、天下りのを規制するもので、

癒着の温床を断とうという、安倍総理の改革である。


こう見てくると、至極当然の法律であり、これに異を唱える政党や、

報道は異常であろう。 


一般に人は、このように細かく調べないから、知らないで、

左翼の先導に乗せられる。


務員は、現状を維持したいから、安倍総理を速く降ろして、

身の安泰を図ろうとする。



民主党の郡司彰国対委員長ら野党3党幹部が国会内の扇千景


議長を訪ね、社保庁改革法案をめぐる与党側の対応を批判し、


首相や厚労相の問責決議案などを提出することを伝えた。


扇氏は「気持ちは分かるが、与野党双方の意見を聞きたい」と語った。


野党3党はその後、厚労相の問責決議案を提出したため、本会議は


午後2時開会にずれ込んだ。


社保庁改革法案は、社保庁を廃止し、平成22年1月に公法人


「日本年金機構」に移行することが柱。


年金特例法案は、現行5年の年金受給権の時効を撤廃し、支給漏れ


分も全額受け取れるようにする。


また、公務員改革法案は、再就職あっせんを一元的に行う「官民人材


交流センター」を内閣府に設置し、各省庁によるあっせんを禁止する。


年金問題は、本来は民主党や、社民などの、野党が作り出したもの


である。攻撃は野党に向かうのが本来なのに、左翼化した報道が


捻じ曲げて、逆にしている。


物事は、基本を調べて、その上で正確に判断することが、住みよい


社会を作る最低の努力である。


騙されないように!元から考えよう。

     ****イザ記事URLと、記事の一部*****
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/59726/

参院でも、野党は午前10時に予定された本会議の開会を拒否。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-738.html

細かくなるが、21日は『8:30 上海市内見学。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070626046.html