アメリカは日本に対して謝るべきである。 | 日本のお姉さん

アメリカは日本に対して謝るべきである。

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

▼人治国家アメリカ(三輪のレッドアラート)

さて、今回の反日下院決議ですが、こんなもんはアメリカの

国内法的にも違法であり、違憲である決議です。


http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-928.html

草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 慰安婦再検証

-米下院議会可決へのわが国の対応
日本の従軍慰安婦と言う伝説については、既にアメリカの最高裁で

「なかった」と言う判定が下っています。


http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-740.html


草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 「慰安婦問題は決着済み」が

アメリカ最高裁の判断

>この訴えは最初は二〇〇〇年九月に首都ワシントンの連邦地方裁判所

で起こされた。米国では国際法違反に対する訴訟は地域や時代にかかわ

らず受けつけるシステムがある一方、外国の主権国家については

「外国主権者免責法」により、その行動を米国司法機関が裁くことはでき

ないとしている。

>ところが同法には外国の国家の行動でも商業活動は例外だとする

規定がある。
>元慰安婦を支援する側は慰安婦を使った活動には商業的要素も

あったとして、この例外規定の小さな穴をついて、日本政府への訴えを

起こしたのだった。

>日本政府は当然ながらこの種の賠償問題はサンフランシスコ対日講和

条約での国家間の合意で解決ずみだとして裁判所には訴えの却下を

求めた。
>ワシントン連邦地裁は二〇〇一年十月、日本側の主張を認めた形で

原告の訴えを却下した。
******


最高裁での司法判断は既に出ています。


この件については「法に触れるか触れないかの司法判断が既に確定して

います」ので、「今回の反日下院決議は司法判断に行政が不服を表明

した」と言う、立法の司法への反逆行為であり、アメリカの憲法に違反した

行為と言える暴挙です。


>だが、ワシントン高裁の再審理でも日本政府に有利な判断がまた出て、

原告は二〇〇五年十一月にまた最高裁に再審を求めた。

その結果、最高裁が最終的に決めた判断が却下だったのだ。
この様に司法判断は既に下りています。

それに対して不服を申す事が一体どの様な意味を持つか?
権利章典 (アメリカ) - Wikipedia

修正第5条
(大陪審の保障、二重の処罰の禁止、正当な手続き

(デュー・プロセス)、財産権の保障)

何人も、大陪審の告発または起訴によらなければ、死刑を科せられる罪

その他の破廉恥罪につき責を負わされることはない。

ただし、陸海軍、または戦時、もしくは公共の危険に際して現に軍務に

服している民兵において生じた事件については、この限りではない。


何人も、同一の犯罪について重ねて生命身体の危険にさらされることは

ない。
何人も、刑事事件において自己に不利な証人となることを強制されること

はなく、また法の適正な手続きによらずに、生命、自由または財産を

奪われることはない。
何人も、正当な補償なしに、私有財産を公共の用のために徴収されること

はない。

日本国をはじめ、多くの国の憲法の原則となった「正当な手続き

(デュー・プロセス)」とならぶ「二重の処罰の禁止(ダブル・ジョパティ)」に

完全に違反した司法によらぬ立法府による断罪(プッ)なのです、

今回の反日下院決議は。

※二重の処罰の禁止;司法によって判決の出た犯罪(あるいは原告に

よる立件)については、その件に関しての司法判断による罪科

(あるいは無罪)を償った後は、同じ犯罪について追加された罪科判定

を問われない。


無罪となった被告に対して再度の審判は下らないと言う憲法憲章に

よる規定のあり方。


原則論であり、これを覆す事はほぼありえない。

冤罪の証明による罪科の消滅はありえるが、最高裁において判断された

処分を原告は原則的に覆せない事に合衆国ではなっているらしい。


日本には同様の原則がないので、本当は幾分違うかも知れない。

(所詮三輪の知識なんか大学の授業のレベルでしかないのさぁ♪w)

日本の従軍慰安婦云々に関する、アメリカの最高裁による司法判断は

既に出ており、それに対してより多くの罪科を課する判断を求める事は

合衆国の権利章典及び憲法、刑法のいずれにも違反しています。

ましてや、無罪と判定した司法判断を無視して、その罪科を課する手段と

して立法を利用し、しかも金品を与えられて欲得づくで行う等とは・・・。

言語道断です。


これは三権分立と言う、アメリカの憲法の鉄則に対する反逆行為です。


最高裁(司法)の判決をないがしろにする下院(立法)の蛮行。


あるまじき行為なのです。


また、司法に成り代わっての断罪(ププッ)を目論んでいる所が更に

悪質です。

マイク・ホンダ、トム・ラントスその他の議員は、議員の宣誓を破りました。


司法判断の無効化を目論んだ事は、民主主義と三権分立、法治原則を

踏みつける極限の野蛮行為です。


慰安婦決議案 米下院委が可決 中国系反日団体が圧力
嘘つきユダヤと人食い華獣のコラボレーション。

ひたすらにみっともないですが、問題は金で合衆国下院議員が

就任時の宣誓を全て反故にした事です。


アメリカ合衆国は、その建国の理念を守る為に、かの反日外道どもを

告発し、よろしく裁きを行った後に、投獄して罪を償わせるべきでしょう。
さもなくば、世界中にその無道ぶりが知れ渡る事となるでしょう。

ようちゃんの意見。↓
★合衆国は「法治原則」「憲法擁護」「建国の理念護持」の為に国賊を

裁くべきです。
★それができないなら、アメリカは法治国家の看板を降ろすべきだし、今

後民主主義の国家を名乗る事もやめるべきです。

★アメリカは日本に対して「I'm sorry」と真摯に詫びるべきです。

しかし、法治と言う事の意味を知らぬ獣どもは、他国の立法府を金で

買収して、標的の国を脅迫しようとさえ考えるものなのですね。


これは「立法を利用した知能犯のテロ行為」だと言えます。


アメリカと言う国に巣食う反日国家の第五列は、

とうとう「日本に対して立法テロ」を行うようになったと言う事です


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■[雑記][国防]それぞれの国の「合理性」と、それぞれの国の

生き残り戦略(カマヤンの虚業:日記)
http://blog.tatsuru.com/2007/06/27_1049.php  ←内田樹のこの記事を

知った。すごい勢いでブックマークされている。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.tatsuru.com/2007/06/27_1049.php  


これを読んで連想したんだけど、現在アニメーターをしている

素晴らしく知性に富んだ友人が、各国の兵器を調べていたことがあった。

調べた結果について以下のようなことを彼は言った。

兵器にはそれぞれの国民が考える「合理性」が色濃く現われる。

ドイツはボタン一つ押しただけでドミノがパタパタと連鎖するような、

そういうものを「合理的」と考えている。


フランスは全体のフォルムが三角形とか流線型になっているものを

「合理的」だと考えている。

イギリスは基本的にクラシカルで伝統的だが、必要を感じたら

全体のフォルムがどうなろうが必要な最新式のものをドカッと載せること

を躊躇しない。

それによってフォルムが不恰好になろうが構わない。

そういうのをイギリス人は「合理的」だと考えている。

ロシアは重くて頑丈なのを「合理的」だと考えている。

アメリカは大量生産を「合理的」だと考えている。

では日本の兵器の特徴は? と彼に訊いてみた。

「小さくて可愛い」のが日本の兵器の特徴だと彼は言った。

日本は「小さくて可愛い」ものを作る才能がある。

で、ここからが私の考えなんだが、「小さくて可愛い」ものが

勝利する分野はやはり文化的分野だし、世界に対してラブリーで

あり続けることというのは日本の生き残り戦略として最も正しいと

思われる。

つまりオタク文化による世界制覇戦略こそが国防論的に最も正しい。

などと思った。

なお日本で「小さくて可愛い」ものが発展する要因としては、

以下も参照されたし。 

334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 raxdPvfD0

OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が

言ったことに納得してた。

日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。

外国文化に負けまいとしているのではなく、世に意図的にインパクトを

与えようとしているのでもなく、今ここにいる同じ価値観を共有する仲間

からの喝采を浴びたいと考える。


その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」

合戦が始まり、そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。


でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、

静かに深く進行していく。

そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、

それがすごいものであることを知らされる。

ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物が

すごいものとは知らない。


もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで

世界に広まっていった。だから、日本がここまで発展してきたのも必然的

なものだし、この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれること

もなく、知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。


まあね、ここのAA職人さんを見てると、この理屈もなるほどなとは思うよw

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上記、日本だけ「合理性」について書かなかったが、

その友人は「日本人の考える合理性」について述べなかった。

「合理性」は「建前」と「本音」を一致させようとする精神を言う。

建前が建前だけで夜郎自大に疾走したり、本音が本音だけで

下品に暴走したりするところに「合理性」は存在しない。


「合理性」は「本音と建前」が乖離する心構造とは対立すると思われる。


もちろん日本製兵器が「小さくて可愛い」ことに合理性なんてないわけで、

日本の兵器は「建前」によるムチャな要請を「本音」がヒイヒイ言いながら

遣り繰りしたその結節点だろうと思われ、そこに「可愛らしさ」が発生する

のは心性の余剰だと思われる。

米国の権利章典や合衆国憲法に背き、私利私欲に基づいて立法による
今回の反日決議は「法治を認めず」「司法の判断を認めず」と言う、立法府に