中国関係ニュースーどう考えても北京オリンピクは 無理な気がする. 客が来るかね?
▼外国人配偶者持つ隊員 「情報」部署から異動へ(iza)
イージス艦の中枢情報など相次ぐ情報流出が問題視されていること
を受け、海上幕僚監部は、外国人配偶者を持つ隊員のうち特別防衛
秘密(特防秘)など高度な秘密情報に触れる職場に配置されている
隊員を、他の部署に異動させる方針を固めた。該当する隊員は
約10人いるとされ、8月以降の定期異動で順次発令する。
イージス情報流出については同盟国である米国からの視線は
厳しく、国防の根幹にかかわる機密情報の外国への流出を防ぐ
ための“苦肉の策”といえそうだ。
海幕幹部によると、イージス情報の流出では米海軍や在日米軍、
米政府の一部などから海自に対する厳しい批判が出ている。
「真相解明と再発防止策の徹底」で米側との信頼回復が急務と
なっており、今回の異動方針もその一環とみられる。
海自隊員は約4万人。海自の内部調査によれば、このうち
外国人配偶者を持つ隊員は約150人で、約100人が中国人
配偶者を持つ。残る約50人はフィリピン人や韓国人などの配偶者。
海幕では、このうち現在の配置で米国から供与された艦船、
航空機などの構造、性能に関する「特防秘」など秘匿性の
極めて高い秘密情報に接することが可能な職場に勤務する
隊員約10人を中心に順次異動させる。
イージス情報流出事件では、情報を所持していた2等海曹(33)
の妻が中国籍だったことから、当初「海外への重要情報の流出」
との事態も危惧(きぐ)されたが、これまでの捜査では、海
外への流出は確認されていないという。
ただ海自では昨年8月にも、海自が収集した外国潜水艦の情報を
持ち出していた1等海曹(当時)が親密な関係にあった中国人女性
に会うために上海を頻繁に訪れていたことが発覚するなど、
「目に余る行動」(防衛省幹部)が目立っていた。
在日米軍関係者によると、米軍では配偶者が外国人の場合、
「情報部門などの責任者になることはありえない」とされ、
配置される部署や職種についても「不適当と判断されるなどの
制限を受けることは覚悟しなくてはならない」という。
今回の海幕の方針は対米配慮に加え、「情報管理の徹底の
ためには、どんな批判を浴びようともできることはなんでも
やるしかない」(海幕幹部)という意向がはたらいている。
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▼違法の化学薬品使用、食品工場180閉鎖 中国(CNNJapan)
▼雲南:最近の高温で藻が大量発生(新華社)
▼警戒警報:深セン・東莞で病豚肉続々出現、屋台は特に注意。
(チナオチ)
中国で物価上昇が目立ってきたことは当ブログにて再三ふれていま
すね。その主因が食品価格の高騰であり、食品価格の中でも
特に卵と豚肉の急騰が著しいことも。
こうなるとそれに便乗して悪さをする連中がわらわらと湧いてきます。
……で、豚肉については、闇ルートで処理された病死した豚の肉が
深セン市・東莞市の市場や屋台に出回り始めており、当局が
調査に乗り出しました。
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以下は香港紙『蘋果日報』(2007/06/27)が報じたところに
よるものですが、東莞市と深セン市ではさきごろ病死豚肉が
大量に発見され、このうち東莞市の7鎮では8000kgを超える
病豚肉を押収。
ひどい悪臭を放ち、ハエが群れのようにたかっていたそうです。
そうした問題の豚肉が市場や屋台などに出回っているとのこと。
病豚肉については広州で今月初め、1日平均約500頭分が
広州市の市場に出回ったことが明らかにされています。
その舞台が深セン・東莞に移ったということです。
広州の地元紙『広州日報』によると、東莞市常平鎮で6月24日、
悪臭を放つ340kgの豚肉を当局が押収。
色合いからみて明らかに病豚肉で、もちろん検疫などは受けて
いない闇商品。付近の工場の社員食堂に出荷されるところ
だったそうです。
やはり広東省の『信息時報』によると、東莞市当局は
謝崗鎮曹楽村の工業地区でも数十袋に詰まった豚肉を押収。
これも検査の結果、病豚肉と判明しました。
このほか塘廈鎮の市場でも違法経営の肉屋21店を発見し、
その際には10万元相当の病豚肉を押収。
平均すると1店当たり200kg以上もの病豚肉を販売していたことに
なります。
東莞市では少し前にも清渓鎮で2300kgの問題豚肉が発見された
ばかり。
豚肉の価格上昇に加え、水害などによる供給量の減少がこうした
病豚肉の跋扈を招いている、と市当局筋はみています。
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深セン市の状況も深刻なようです。「深セン新聞網」は
宝安区宝石公路そばのライチの林に囲まれた空き地に、
7~8カ所の急造された簡素な養豚場が隠れており、
これが不法経営のものだったと報道。
記者が業者を装って内部に立ち入ると、豚の入った柵の中には
病死したとおぼしき豚もいたそうです。
経営者の妻は「ここで商売を始めて2年になる。豚肉は深セン市内に
出している。検疫なんて全然受けたことがない」とのこと。
東莞で500名が働く工場を経営している香港人は『蘋果日報』の
取材に対し、「外食するときは名の通った店で食事をするように
気をつけないと」と語っています。現在進行形の問題のようです。
香港の親中紙『大公報』(2007/06/27)もこの問題を報じて
います。これは東莞市の話になりますが、
豚肉の供給量が少ないため、現在市内の数多くの小売店や
屋台は闇ルートの流通に依存しているそうです。
豚肉の高騰は秋まで続く見通しですから、病豚肉の流入も
検疫を通らないため闇ルートは正に「病み」ルート。
病頓肉が混入している可能性が高く、それらが市場や工場の
食堂、またミンチなどに加工されて肉団子などを売る屋台へと
供給されています。
当局の網をかいくぐって当分止むことはないでしょう。
「五香粉」さんをはじめ現地在住の皆さん、また出張や
旅行で深セン市・東莞市を訪れる方々はくれぐれも
御注意下さい(そのうち香港にも飛び火しそうな悪寒)。
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▼工商銀行元行員ら大規模抗議、官民衝突で800人拘束
=中国北京【大紀元日本6月27日】
▼アイヤー!台中港がクラゲに包囲されて大変なことに
なっているアル!!(看中国)
日本のエチゼンクラゲ被害と同じで、糞中共の公害水垂れ流しと
地球温暖化が複合して起こった事態でありましょう。
まったく腐れ中共のお陰で世界は破滅しそうです。
▼甘粛省渭源県に吸血鬼現る!校長が学生の体を切って
6年間血を吸う!(看中国)
【概要】「吸血鬼」この三文字はぞっとする字句です。
それは薄暗くて不気味、冷血、変態のなどイメージを人に
連想させます。吸血鬼はホラー映画の中にだけ存在するわけ
ではありません。最近、甘粛渭源県には吸血鬼校長が
出現しました!驚かされるのは、恐るべきことに、彼がすでに
6年も生き血を吸っていたということです
・・・甘粛渭源県の会川にある小学校の趙校長は、事務室に
学生を呼んで刃物で頚部腹部を切って鮮血を吸うだけではなく、
女子学生に対してあれこれと猥褻な行為を働いていました・・・
【新唐人日本】
▼内モンゴル:火力発電所の汚染、政府は住民の健康を無
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▼消費水準は上昇の一途、1~5月の消費品小売総額が
15.2%増―中国(レコードチャイナ)
▼私は普通の愛国中国人にすぎない@李登輝ペットボトル事件
(中南海ノ黄昏)
▼欠陥タイヤで死亡事故、中国製タイヤ45万本リコール=米国
【大紀元日本6月27日】
▼走るな危険!中国製だし@ヘラルド・トリビューン(今日の覚書)
▼中国の原油輸入依存度、年内にも50%を突破(日経BP)
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国家発展改革委員(発改委)エネルギー研究所の戴彦徳副所長は
20日、中国の原油対外依存率が50%を超えるのもそう先の話では
ない、と述べた。中国の5月の原油輸入量は1297万トン、
輸入割合が42%となり、4月に比べるとやや下降したという。
4月の原油輸入量は1480万トンにまで激増し、
それまでの最高記録を100万トンも上回った。
また原油の純輸入量と石油の表観消費量(生産量に純輸入量を
加えたもの)の比率から計算した原油の対外依存率もすでに48%に
達しているという。
中国の原油輸入量は、昨年から常に増加を続けており、
1-5月の合計原油輸入量は6743万トン、
前年比で9.6%増加している。
また昨年の中国の石油消費総量は3億2000万トンで、
約1億5000万トンが輸入に頼っている。
これに対し専門家は、今年の中国の原油輸入量は1.6億トン以上、
成長率は10.3%まで増加し、毎日320万バレル使用している計算に
なるとみている。(編集 HY)(日中経済通信06月22日
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ようちゃんの意見。↓
★ダルフールの人権問題で米国が攻勢に出たのは、中共の
弱点が石油だからでしょうかねー。
中共はなりふり構わぬやり方で産油国の独裁政権を援助して
石油資源の囲い込みを図り、石油を市場で取引される商品から
冷戦時代のような戦略資源に逆戻りさせようとしています。
アメリカとしてはこのような動きを放置することは、将来的には
石油決裁に人民元が利用されかねない事態を放置することに
なり、ドルの基軸通貨性を揺るがす大事態なのです。