軍曹の訓示に 反した住民行動
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
▼朝日ミスリード新聞:62年前に見た集団自決の現場
「軍曹が命じた」(ワールド・ノート)
(渡嘉敷島で)沖縄国際大名誉教授の安仁屋政昭さん(72)は88年、
かつて村の兵事主任だった故富山真順さんから、ある証言を聞いている。
富山さんは45年3月20日、戦隊からの命令で17歳未満の少年と役場
職員を役場の庭に集めた。兵器係の軍曹が住民二十数人に手投げ弾を
2個ずつ配り、「敵に遭遇したら1発は敵に投げ、捕虜になる恐れのある
時は残りの1発で自決せよ」と訓示した、という。
沖縄ではいま、「集団自決」を巡る教科書検定で「日本軍による強制」
が削除されたことに強い反発が起きている。安仁屋さんは言う。
「富山さんの話は自決命令の存在を示す重要な証言だ」
「敵に遭遇したら1発は敵に投げ、捕虜になる恐れのある時は残りの1発で
自決せよ」という話が事実だと仮定して、その字義通りだと、(1)敵に
遭遇した時に手りゅう弾を投げて攻撃せよ、
(2)投げた後、他に攻撃手段がないから無力に等しいあなたは、残りの
一発で自決せよ(?)、という命令(?)になる。これは集団自決とは
全く違う話だ。
記事の前半では、
たどり着いた山中で家族や親類ごとに円陣を組んで座った。
村長の短い訓示の後、「天皇陛下万歳」の叫びとともに、あちこちで
手投げ弾が爆発した。
とあるが、これは字義通り解釈すると、「村長の指示」で、家族単位で集
団自決したという話になる。
そもそも敵に遭遇していないし、手りゅう弾を敵に投げてもいない。
これでは、単純に言って、命令違反になる。
#民間人は軍人ではないので、「訓示」はあっても、命令ということにはなら
ない気がするが、それはどうでもいいか(どうでもよくないのか)。
しかも朝日の記事のタイトルは、Webで見る限り、かくの如し。
ミスリードも甚だしい。酷すぎる。これからは、「朝日ミスリード新聞」と
呼ぶことにするし。
#ところで、その軍曹の「訓示」だが、違う解釈も可能かもしれない。それは、
武器を手に持つことで、(開き直って)積極的に行動する勇気を与えると
いう意味かもしれないな、と思う。
「死中に活を求める」は日本的なというか、サムライ的なモラルとして、
ないでもない。ただ、それと「玉砕」との交錯は、はかり知れないものがある。
現代人としては、降伏を知らなかったのかと、空しく念ずるばかりである。
#さらに余談だが、生きて虜囚の辱めを受けず、の背景に大陸(シナ)文化が
ある事は、知っておいてもいいだろう。大陸では、うかつに捕虜にもなれない。
終戦後の引き揚げ時に、日本人の多数が被った非人道的行為は、
「辱め」とはこれの事かと思う。
#米軍は太平洋戦線で、日本軍を虐殺していたことも、映画化して広める
べき話だろうと思う。脚本は、アメリカ人が既に用意してくれている。
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ようちゃんの意見。↓
★ どんどん,日本軍の命令は無かった>と言う生き証人ばかり出て
きてるのです.左翼平和運動家は いい加減に日本人そのものを日本の
歴史を捏造して,日本を悪者呼ばわりするのを止めて欲しいです