政府主導の日韓歴史共同研究は百害あって一利なし
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
▼日韓歴史共同研究再開(訳わからん,このシャバは)
昨日23日、日本と韓国の歴史認識の問題について双方の有識者が話し合う日韓歴史共同研究委員会が新たなメンバーで始まりました。
日韓歴史共同委員会は五年前、日本の教科書で悪化した日韓関係を改善するため、発足し、一昨年の6月に報告書をまとめましたが歴史認識の隔たりが浮き彫りになりました。
このため新たなメンバーで研究を再開させることになったもので昨日、東京都内のホテルで一回目の全体会議が開かれました。
今回の共同研究では古代・中近世・近現代の三つの分科会に加えて新たに「両国の歴史教科書」の記述について議論する小委員会が新設されました。
昨日の会議では出来るだけ早い時期に各分科会のテーマを決定した上で今後、およそ二年以内を目標に報告書をとりまとめることで合意したと言う事です。
次回の全体会議は11月24日にソウルで開かれる予定です。
会合後、記者会見した日本側座長の鳥海靖・東大名誉教授は『教科書制度についても議論していくことになると思う、日本では教科書は民間が作るので強制はできないが、執筆者が参考にできるような形で公開したい』と述べました、一方の韓国側座長の趙コウ・高麗大教授は『研究成果を公表し、歴史学者、教科書の執筆者、教科書出版社側に参考にしてもらうことで合意している』と述べています。
しかし、日韓歴史共同研究の成果を日本の教科書内容に反映させようというのでしょうか、とんでもないことであります。日本には韓国のように国定教科書と言うものがありません、日本は民間出版社かつくった教科書を利用しています、では韓国は話し合いの中で仮に一歩譲ったとしても自分達の歴史認識の誤りを国定教科書に反映することが可能なのでしょうか。私には韓国のような親日的な意見に対する言論統制が行なわれている国家がまともな意見を言ってくるなどあり得るはずがないと思っています。韓国は歴史の歪曲・捏造を認めることは決してないと思われます。もし真実を認めるとすれば韓国という国が存在しなくなります。だいたい、何年も共同研究をしたところで、独立国家間で新たに歴史の共通認識を作るといったことは不可能に近いと思うのです。
ましてや、相手は旧植民地です、お互いの違いを無くすことが出来るとは到底思えません。
今まで自分たちの都合のよいことで歴史を捏造し、嘘で塗り固められた歴史を日本から言われ、変えると言うことは、今まで国民に教えてきた韓国の歴史を真っ向から否定することになってしまう、絶対出来ないのが韓国と言う国、朝鮮国なのです。ですから歴史的事象への評価や認定の仕方は国ごとに違って当たり前なのです。それをわかっていながらこのような会議を行なう、私にはまったく理解できません。
たとえば、伊藤博文を殺した安重根は、韓国では「愛国の志士」ですが、日本では「暗殺者」テロリストです。また、伊藤博文は、台湾では「日本の近代化に貢献した人物」とされているそうですが、韓国では「悪人」です。これを明日から韓国に近代化をもたらした貢献者として国定教科書に載せてくれるのでしょうか。
また、彼らは日清戦争で締結した下関条約(日清講和条約)で自主独立国家として清から朝鮮国の開放を日本がしたことを認めますか、そして彼ら自身が望んだ日韓併合ですよ、ODAのインフラ整備でも彼らは当たり前だと言っているんです。絶対に彼らは認めませんよ。認めれば韓国と言う国が吹っ飛んてしまうのです。それはそうでしょう、今までの歴史が完全に消えてしまうのですから韓国と言う国の存在価値が無くなってしまうのです。
ではなぜ今回、韓国はしつこいくらい、このような歴史の共同研究の中で教科書を持ち出してきたのでしょうか、それは単純な盧武鉉の政策もありますが、それは日本の外務省のバカ加減さなんですよ。つまり、日本の外務省は、日本の教科書内容に対する韓国の修正要求を「内政干渉には当たらない」として容認しているからです。これっておかしくはありませんか。
他の国が日本の教科書の記述内容に干渉することが問題がないとするならば、政府は韓国の教科書に書かれている日本の扱いについて間違っているという抗議は今までしたことがあるでしょうか、悲しいかな、日本は韓国の教科書に関して一度も抗議をしたことがないのです。それでいて日本の教科書については干渉をしてもよいと言っているのですからあきれ果てて返す言葉もありません。
他国の教科書に対して修正要求などを出すと言うことは、明らかに内政干渉であり主権国家に対して重大なる侵害です。
私はこのような日韓歴史共同研究そのものに反対です、即刻、やめるべきだと思っています。
日韓歴史共同研究委員会という少数メンバーで未来永劫に渡って国家の外交や両国民の歴史観を決めることなど出来るはずがない。ましてや、相手が旧植民地の捏造国家、大韓民国ですよ、それをくそまじめな顔をしてホテルに集まって議論をしてもまったく無意味です。韓国はちゃんと正直に言ってるじゃないですか、「研究成果を公表し、歴史学者、教科書の執筆者、教科書出版社側に参考にしてもらうことで合意している」と。
合意って何でしょうか、誰が誰の権限で合意したのでしょうか、もう、既に足元を見られてますよ、必ず、朝鮮人は訂正しなければ暴れますよ、いつもの奴らの作戦なんです、最後には歪曲・捏造し国際社会に打って出て慰安婦と同じことを繰り返すのです、そんな民族なんですよ、こんな民族を信じること事態が気が狂ってます、本当にお人よしのバカな日本の学者たちです。
日本人は戦後、一生懸命働き、1980年代にかけて日本人は米国に対するコンプレックスを克服し、日本は先進諸国の仲間入りを果たしました、ある面で米国を追い追い抜きましたと言ってもいいと思います。
しかし韓国をみてください、韓国のお手本は日本です、しかし日本だと言えないのが韓国朝鮮人なのです。だからこそ日本から全てを盗もうとします。皆さん、韓国は経済的に日本を追い抜いたと思いますか、いつまでたって追い抜けない、それが韓国なんです。
韓国はわが国に対するコンプレックスを未だ克服しておりません、だから日本に対してのコンプレックスの裏返しとして“反日”があるのです、だからこそ満足・克服する為に彼らの強烈なナショナリズムが存在すると言っていいと思います。
この過剰なそして異常な民族意識を克服出来た時、初めて反日意識がなくなり、優越感に浸れるかも知れません、しかし、悲しいかな、韓国の自虐感と劣等感は日本に対して永遠に続くと思います。それは永遠に韓国は日本を追い抜くことが出来ないからです。
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ようちゃんの意見。↓
★国際関係と国内の近隣関係とは違うのです.
民主主義は国際感覚・国益重視の長い年月の月日を含む期間の歴史認識
の欠如したままでは,取り返しのつかないことになる,重要な課題です.
その国際関係を図る 長い年月の出来事を記した物差しの目盛りが
歴史なのです,
何処の国も民族の記録の歴史は尊重します.
田舎のおっちゃん.おばちゃんの言う隣近所の「百姓5人組み感覚の助け合い
精神」は国際感覚とは根本的に異質です.
教養無き,愚かな老人にまで,それも生活保護家庭受給者まで選挙権が
あるから,左翼が蔓延るのです.
今の70歳代や60歳代は左巻き世代です.
安保闘争の戦士.全共闘の戦士です.
いい加減な隣近所感覚で,国内政治も,国際政治も区別・差別が出来ない
平等意識は国賊です.