日本の危機は何か? どうしたらよいのか? 提言ブログの紹介
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
▼“左傾フィルター”で目を肥やせ (青革の手帖)
ここ最近、何となく感じる。いつ頃からだろう、1年前くらいからで
あろうか、首都圏が過去の失敗を省みず、無節操にも盲目的に
バブル再突入を本格化させた頃と重なる。
何を感じるかというと「左傾化活動の活発化」である。
ただ単に資金が豊富になったからというわけでもなさそうだ。
ありとあらゆる左傾化活動がやけに目に付く。
私は以前のエントリで、「死ぬ死ぬ詐欺」の問題が発露したときに
“偽善フィルター”なるものを提案した。
詳しくは下記関連エントリを読んでほしいのだが、どうもそれ以上に
エセ人権活動家たちの啓発活動も活発化してきたと感じている。
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“偽善フィルター”で目を肥やせ (2006/09/29) [青革の手帖]
女児の難病移植募金をめぐりネット上で大紛糾が起きている
らしい。いろいろなサイトでの情報を勘案すると「募金利権」の
ようなものも見えてくる。
ここで提案したいのが“偽善フィルター”だ。
世の中いろんな慈善事業やNGO、NPOが存在している。
どういう団体なら信用して募金していいのかを知りたいという人には
必見だ。
①子供、女性をダシに使っている
②環境問題をダシに使っている
③動物愛護をダシに使っている上記3つのうちひとつでも該当すれば
アヤシイと思っていい。
「巣食う会」「死ぬ死ぬ詐欺」と揶揄されるパターンは“偽善フィルター”
に引っ掛かった団体が募金活動をしている場合がほとんどだ。
逆に言うと“偽善フィルター”にスルーしたクリーンな募金活動では
お金が集まらないというのも実情である。
そういう場合の患者や家族はどうしているのか?
ほとんどの場合はあきらめて死期を待っているパターンが多い。
本来募金されるべきはこういう不遇な患者や家族であろう。
正直者が泣きを見る世の中になってしまった原因に前述
「募金利権」の跋扈が大きく影響を与えているのは言うまでもない。
関連エントリ:└ 真打登場! 難病の我が子への募金活動
(sanspo.comスタッフ)
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そこで、今回提案するのは“左傾フィルター”というものだ。
以下に挙げたことを左派な市民団体やNPO、NGOがやっている
場合はアヤシイと思っていい。
特に平和や人権などをテーマにしている場合はほぼビンゴであろう。
①演劇
②合唱
③詩歌の朗読
もちろん、これらをマジな趣味としてやっておられる方々もいる。
では、どうやって見分けるのかを説明しよう。
上記関連エントリにある“偽善フィルター”ネタを演劇、合唱、詩歌の
朗読のテーマにしているパターンだ。
具体例を挙げれば、演劇で環境問題をダシに使っている場合などが
アウトのパターンだ。
安倍政権になり、各種の問題が噴出しはじめた頃から、特にこの傾向
が強まったように感じる。
英邁なイザ!のみなさん、この“左傾フィルター”を駆使して真実を
見極めてください。そして、強靭な己の意志を構築してください。
それが、いずれこの国を救う大きな力となるでしょう。
これは国家百年の計であります。
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ようちゃんの意見。↓
★“偽善フィルター”と“左傾フィルター”は虚報,詐欺,収賄・
汚職のあらゆる悪の手口を喝破する武器ですね.
人権・平和・環境・軍隊は悪・男女共同参画・ジェンダーフリーの
項目も追加です!
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▼ロシア政治経済ジャーナル 重要お知らせ号・2007/6/22号
★亡国の食糧自由貿易論
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さて。食糧自由貿易論の話。日本の食料品は高いですね。
日本の食料品は国際水準で異常に高く、消費者は甚大な
被害を被っている。食糧貿易を自由化すれば、皆がハッピーになる」
そのとおり!」こう思った人もいるでしょう。これが大うそであることを、
30秒で証明します。食糧自由貿易論者の論理は、
1、貿易を自由化した方が圧倒的に安い
2、そして、将来も輸入食料品は国産より圧倒的に安い
というのが大前提。だって、貿易を完全自由化すれば、
日本の農業はつぶれるでしょう?
将来輸入品が高くなっても、国内に農業がなければ、高い輸入品を
買うしかありません。
ところで、「輸入食料品」は将来も安いのでしょうか???
詳しくは、下にあるサンプルおよび「日本問題」を読んでいただけ
ればわかりますが。ここでは中学生でもわかるように証明しましょう。
1、世界の人口は、年間8000万人のペースで増加しつづけている。
これはつまり、一年間に8000万個胃袋が増えているということです。
つまり、食糧需要は年間8000万人分づつ増え続けていく。
2、発展途上国の工業化・サービス業化で、供給は減少していく。
これも誰でも知っていることです。
経済が発展していくと、産業の中心は農業から工業・サービス業に
シフトしていく。
ほとんど例外はありません。つまり、ブラジル・ロシア・インド・
中国、そしてアジア諸国で(かつての日本のように)農業が
衰退していく可能性は非常に高いのです。これは供給減です。
確かに、現状を見ると輸入食料品は安い。しかし、長期的に見れば、
輸入食料品の値段は必ず上がっていく。
もっと長期的に見れば、金で食料品が買えない時代が来るかも
しれない。これは夢物語ではなく、極めて現実的な予測なのです。
★第1回では、レーガノミクスを真似する(今日本政府がしている)
と日本は必ず没落することを明らかにします。
・格差社会が出現した理由
・日本は国家破産寸前:90%以上が国内債務だから、大丈夫とか
思っていませんか?なんと財務省の元幹部も「もうダメだ」と
告白しているのです。)
・国家破産に備える方法
・日本でレーガノミクスは亡国
・日本がアメリカに絶対なれない理由
・日本政府は国家観を変える
・大減税で日本よみがえる
・大減税は下流社会を底上げする
★第2回では、少子化問題解決のために3K移民を大量に
受け入れれば、
日本は「美しくない」「品格のない」国になることを示します。
・少子化問題とは?
・少子化問題には法則性がある
・フランスの少子化対策
・サービス残業の禁止を
・3K移民受入れで起こること
・移民問題が起こるプロセス
・3K移民受入れで日本に起こる問題
・移民を受け入れるなら
・労働人口の減少より生産性の向上の方がはやい
・若い世代は年金はもらえない
・人口が減っていいこともある
★第3回では日本の外交はどうすればいいのか。
・外交とはなにか?
・なぜ日本は外交音痴になった?
・日本国は慈善団体
・日本にとっての金儲けとは?
・アジア共同体は50年はやい
・安全を確保するために
・中国は脅威か?
・中国拡張主義の動機
・南シナ海・東シナ海の重要性
・中国への対応は?
★第4回では食糧とエネルギーの未来について
・食糧安保論と食糧自由貿易論
・自給率を増やす=米の需要を増やすこと
・食生活の変化には理由があった
・マクドナルドを定着させた藤田田氏の長期戦略
・完全米飯給食が米の需要を引き上げる
・エネルギー危機の可能性
・メタンハイドレートが日本を救う
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ようちゃんも、上の記事を重要だと思ったようですね。
by日本のお姉さん