真剣に日本は防衛を考えねば成らない!! | 日本のお姉さん

真剣に日本は防衛を考えねば成らない!!

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

真剣に日本は防衛を考えねば成らない!!

(国民皆兵にせよ!)などと言う気は片鱗も思わない!,

それ以前の防衛です.

情報.機密漏洩防止策の強化と食料安保です.byようちゃん

▼新・日本丸裸? (その16)海上自衛隊第1術科学校で

事件発覚後も情報持ち出し止まらず(天漢日乗)
海自秘密情報、多数が違反所持 漏洩後もずさん管理

産経より
イージス艦の中枢情報を含む情報漏洩(ろうえい)事件に絡み、舞台と

なった海上自衛隊第1術科学校(広島件江田島)で、事件発覚後も

多数の秘密情報が規則に反して所持や放置されるなど極めて

ずさんな状態だったことが21日、分かった。


イージス艦中枢情報とは別の武器の性能や作戦に関する重要情報も

多く、机の引き出しの中にこうした情報が保存されたフロッピーなど

記憶媒体が無造作に放置されていたケースもあったという。


依然として情報管理の不徹底が続いている深刻な実態が浮き彫り

となった。

事件を受けて海自は5月20日すぎから、海上幕僚監部監察官が中心と

なって約60人態勢で全国の主要教育部隊、機関などを対象に特別監察

を実施。1術校では教官や学生の業務支援系パソコンやUSB、

フロッピーなどの可搬型記憶媒体を再点検したところ、複数の隊員が

「内規で持っているはずのないデータや情報」(海自幹部)を保存して

いた。


最高度の「特別防衛秘密」にあたるイージス艦中枢情報とは別に、

秘密区分の「秘」にはソナーや魚雷など各種武器の性能、

対潜水艦作戦などの詳細が指定されているが、1術校の監察では、

この種の重要情報やデータ、「注意」指定文書などが次々と

みつかった。


秘密情報が保存された記憶媒体が持ち主不明のまま机の中に放置

されていた例もあったという。


1術校は、一連のイージス艦中枢情報などの持ち出し事件で、違法に

コピーされた秘密資料が繰り返しコピーされ拡散した現場とされ、

神奈川県警と海自警務隊が家宅捜査し、資料を押収している。


今回の特別監察は捜査への影響を配慮し、捜査対象となった砲術科

を除いたが、他の科でも「予想外の驚くべき杜撰(ずさん)さ」(同)が

明らかになった格好だ。


規則違反の情報、データの所持は、1術校が教育機関であることから

「秘」を扱う資格のある教官クラスが「学生の勉強に役立てるための

コピー」として、規則違反を知りながらかなり頻繁に行われ、上司も

見過ごしてきた可能性が強まっている。


海自幹部は「当事者意識の欠如はあきれるほど。

どんなに幹部が指示しても部隊の末端には伝わっていないのが実情。

一体どうすればいいのか」と頭を抱えている。

こうした実態は21日に海幕で行われた関係指揮官会議でも報告され、

徹底的な指導や監督、違反者への厳罰主義などの方針が改めて

確認された。


海上自衛隊の情報漏洩::神奈川県警が今年1月、海自第1護衛隊群

(横須賀市)に勤務する2曹の中国籍の妻を入管難民法違反容疑

(不法残留)で逮捕したことをきっかけに、2曹がイージス艦の中枢

情報を持ち出していたことが判明した。


中枢情報は2曹が職務上、接触できるものではなく、海自警務隊など

により情報流出ルートの解明が進められている。


このほか海自では隊員のパソコンからファイル交換ソフト「ウィニー」に

よって各種情報が流出するなど情報管理のあり方が問われている。

(2007/06/22 08:21)

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ようちゃんの意見。↓
★軍事評論家の佐藤守氏のブログで日本国内で,外国人・特に

中国人が活発で,何と渋谷駅前の場所で参院選挙前の演説をして

いたら,野次を飛ばして街頭演説を妨害していた.


また先日の李登輝氏へのペット・ボトルの投げ込みなど,白昼,

我が国の領土で,堂々と狼藉を働くことに,日本人が無関心な様子や,

(戦前は1909年にハルピンで伊藤博文首相が暗殺され、

1931年に重光葵駐支公使が上海で爆弾を投げつけられて片足を

失った事件を思い出した。


あれは「外地」であったから、起きるべくしておきた事件だったといわ

れても仕方ないが、この2例は明らかに「わが国内」であり、

「わが領土内」の出来事である。


仮に北京で上海空港で、日本人が同様な行動をとったらどうで

あろうか?)又下記のように憂慮を綴られてる.

「正論」6月号に私は進行している間接侵略の危機を書いたが、

その最後の砦とも言うべき国家治安機関は、最近総崩れ?状態にある。


今朝の産経新聞一面トップには、海上自衛隊の秘密漏洩事件で、

秘密情報を「多数が違反所時」しているズサンさが取り上げられていた。


警察は愛知県警や町田人質事件の対応振りを見れば一目瞭然である。

その上国家情報機関のトップとも言うべき公安調査庁長官のあの体た

らくである。在日中国人などが、街頭演説で「野次」を飛ばすことぐらい・・・、

と読者は考えるかもしれないが、異国人たる彼らが、それほどわが

国内で「自由な活動」をしている証拠であり、それが参院選直前に

表面化してきたことが気にかかる。


今、安倍政権は四面楚歌、とにかく「憲法改正」「集団的自衛権問題」

が進められては、絶対に困る勢力が、死に物狂いで抵抗しているの

である。 国内に潜伏するのは何もテロリスト達だけではない。


私立大学に限らないが、留学生の内訳表を調べてみるがよい。

50%以上が外国留学生で占められていて、情報漏えいなどという

次元ではなくなってきつつある。

つまり有事には戦闘力となりうる「戦闘分子」が各地に展開中と考えら

れるのである。仮に彼らが一斉蜂起したらこの虚弱な「平和国家」に

育った青年達では対処できまい・・・

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■唸声イスラエル/エリ・コーヘン大使の講演から

本年の8月には本国へお帰りになるコーヘン大使は、親日家であり、

松涛館空手五段の腕前をもつ知日家でもある。

予備役ではあるが中佐でもある大使は肩書きには関係なく、いざ

鎌倉となれば、基地に駆けつける。これはどんなビジネスマンでも

医者でも同じことだと笑顔が引き、精悍な中佐の顔になり話をされた。

さて、今回はあまり血腥い話はされなかったが、講演のポイントを

ご紹介しよう。

☆常に自問自答を続ける

何故、自分は武道をやるのか?大使と言う忙しい職務をこなしながら、

毎年合宿までやっている。生活の一部か?

こうした質問を続けていくことが大切である。

☆質問には質問で答える

小学1年生より質問をすることを習慣付ける。

教師は「何故、質問をしないのか」との質問をする。

質問には質問で応えて行くことにより、質問問答が繰り返され、

真実に近づく。

この質問の応酬がより深く物事を考えるようになり、ユダヤ人のものの

見方の基本となっている。

ユダヤの聖典・口伝律法の「タルムード」にもある。

質問の応酬がヤダヤ人の生き方でもある。

◇参考/タルムードから

賢人の質問は、その半分以上がすでに答えを含んでいる

・“よく質問せよ” 他人に対してだけでなく自分自身にも

・よい質問は、よい答えを引き出す

☆質問返しの例として、とある国際会議にて

日本の大学教授「イスラエルの国土は四国程度の面積しかなく、

しかも60%が砂漠である。しかしながら、農業は自給自足であり、

輸出まで行っている。

どのようにすれば、こうしたことが可能になるのか?」

イスラエル産業相「日本には資源がないにも関わらず、世界第2位の

輸出大国となっているのはどうしてでしょうか?」

コーヘン大使からは、「人間力」「勤勉」「結束力」が砂漠化を

退行させ、豊かな農産物を作ると答えられた。

☆砂漠と農業

温暖化から世界中で砂漠化が進行しているが、イスラエルだけが

砂漠化阻止に成功している。

「砂漠と闘わず一緒に仕事をする」発想で、太陽熱、土壌、ITを駆使

した有機農法を開発した。

砂漠トマトは甘く全量輸出され、砂漠プールではエビ、魚の養殖が

盛んだ。国連環境計画へも支援しており、イスラエル科学者と

日本の経済人が協力できる分野だ。

☆イスラエルの若者は何を考えているのか?

ピアスや変な髪形をしている若者も一旦軍隊へ入れば、目を輝かせ

ている。困難が子供達を強くし、結束を固めている。

ユダヤの若者の発明が多いと言われるが、それは物事そのものを

見ているのではなく、他との関係から見る習慣が身についている

ためだ。コップを例にすれば、コップそのものよりも、コップが何に

関係しているのかをじっくりと考えることにある。

☆ニクソン大統領とペングリオン元首相の会話

(たぶん1970年かな?)

ペングリオン「我が国には世界中からヤダヤ人が帰ってくるので、

300万人もの人間の言葉はバラバラ、とてもたくさんの問題を

抱えています」

ニクソン「我が国も多くの人種がいて2億人もいますよ」

ペングリオン「しかし、ニクソン大統領、大きな違いがあるのです。

米国は2億人の市民、我が国は300万人の首相を抱えています」

◇第23回FEC中東問題研究会、2007/2/8より抜粋

片倉: かつてイザヤ・ベンダサンは「ユダヤ人と日本人は違う」と

言った。パレスチナ紛争では強国の貴国が譲歩すべきと思うが。

<元駐エジプト・イラク大使>

コーヘン大使: 彼はユダヤ人ではなかった。

神道もユダヤ教も伝道を強要しない。

両国とも狭い社会で、精神面が似ている。

日韓も近隣同士でなぜ領土問題を起こすのか。

中東も同様だ。

埴岡: 伊勢神宮の灯篭にはダビデの星と似た印があり、失われた

十二部族が想起される。<FEC専務理事>

コーヘン大使: 自分も驚いたが、遺跡や書物で証明されていない。

コーヘン大使はここでも質問返しをされている。

日頃から身についた習慣が感じられる。

委員会メンバー↓

ダビデの星との結びつけはかなり強引かと思う(唸声)

◇唸声コメント

李登輝氏にも通じるところがあるが、エリ・コーヘン氏に大和魂を

感じた。武道には精神性を高め、その人間力を最大限に引き出す

力がある。

台湾やイスラエルとは日本の置かれた状況の違いもあるが、そんな

状況など簡単にひっくり返ることもある。

慰安婦問題で米国との蜜月の関係も崩れる恐れだってあるのだ。

戦後、日本は依存心が強くなってしまった。

エリ・コーヘン氏や李登輝氏は自ら解決を求め行動をしている。

その部分が逞しく見える。

日本は反日国に囲まれ、米国ともギクシャクしてくれば、自身で解決の

道を探るしかない。

拉致問題も米国頼みでなく、日本がどうするかなのである。

「困難が人間を強くする」まさにコーヘン氏のおっしゃるとおりだ

http://www.fec-ais.com/committee/iinlist.html#nichichuto

伊勢神宮の六芒星の灯篭↓

http://www.naritacity.com/journal/japan/journal_japan_030115.asp

六芒星は清明紋とも呼ばれ、平安時代から使われていたので、