麻生外相「事務処理の話をいかにも政治の問題にすり替えて国民を不安に陥れるのは害」
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
▼「麻生外相の正論」 ネットウヨのブログから
麻生外相が、年金問題において「事務処理の話をいかにも政治の問題に
すり替えて国民を不安に陥れるのは害であり、
選挙や政局に利用すべきでない」と発言していました。
NHKニュースをソースとする、2ちゃんねるより転電いたします。
http://
麻生外相「事務処理の話をいかにも政治の問題にすり替えて国民を不安
に陥れるのは害であり、選挙や政局に利用すべきでない」★2
1 :春デブリφ ★:2007/06/17(日) 08:44:19 ID:???0
★外相 年金不安解消を最優先に
自民党の麻生外務大臣は秋田県大館市で講演し、公的年金の
加入記録をめぐる問題について、「国民を不安に陥れるのは害で、
選挙や政局に利用すべきでない」と述べ、参議院選挙の争点とするよりも、
国民の不安の解消に最優先で取り組むべきだという考えを示しました。
この中で、麻生外務大臣は「今回の問題は、国民年金や厚生年金など
1人で年金の記録をいくつも持っていたのを、一人一口にしようと作業を
始め、3億件あった記録をやっと5000万件まで減らしてきたということだ。
5000万人の名前がなくなったわけではなく、その際に記載の漏れや
統合の漏れが出たという事務的な話だ」と述べました。
そのうえで、麻生氏は「市町村で記録がなくなったことなどは明らかに
政府の問題であり、本来受け取る額の年金をしっかり支給しなければ
ならない。しかし、事務処理の話をいかにも政治の問題にすり替えて
国民を不安に陥れるのは害であり、選挙や政局に利用すべきでない」と
述べ、参議院選挙の争点とするよりも、国民の不安の解消に最優先で
取り組むべきだという考えを示しました。
■ソース(NHKニュース)
http://
http://
■前スレ(1の立った日時 06/17(日) 01:01)
http://
※写真
http://
これはまったくその通りだと思います。
年金問題は、そもそも「消えた年金」というの自体が捏造です。
事務処理の問題であり、粛々と進められている最中にすぎません。
確かに、事務手続きが遅い、あるいは国民への十分な周知がなく、不安を
あおっている側面は否定できません。しかしながら、野党がこれを争点と
するには問題がおおすぎます。
①社会保険庁の問題なのに、それを内閣の問題にすりかえている。
しかもその内閣は、社会保険庁の改革をしようとしていた急先鋒であった。
②年金も争点だが、中国や北朝鮮の問題があり、憲法改正も
重要な争点のひとつのはずである。
③これまでの社保庁が問題なら、「現在の政権」ではなく、これまでの
社会保険庁や厚生労働省が責任をとるべき。
それを現在の内閣を倒すためだけに利用している。
ざっとみてもこれくらいの問題があります。
とくに、社会保険庁の改革をさけんで久しい安倍内閣ですが、すべての
責任を安倍内閣にあるかのようなすり替えをおこなっているのが、野党と
左派マスコミです。
さらにこれは北朝鮮の思惑とも一致しています。
わざだしています。これに警戒感をもたないのは、常識で考えておかしい
でしょう。
北朝鮮はとにかく安倍政権をひきずりおろしたい。
総連もそう思っています。
彼らが再現したいのは、「神の国発言」で実際に森首相を政権の座から
引きずりおろした歴史の再現です。
しかし、ここで北朝鮮・総連の思惑通りにことを運ぶのは、日本の命運が
そのままつまらない工作活動によって影響されることの証明となってしま
います。
また、今までの攻撃でもっとも有効だったのは、ホワイトカラー・エグゼン
プションでした。あれは、格差解消のための一群の法案のひとつでしたが、
それを関係のないところまで「給料が消える!」と大騒ぎし、社会不安を
つくりだし、支持率をさげることに成功しました。その再現をねらっている
わけです。
社会不安がキーワードになることを彼らは学習しました。
共産党なども、「自衛隊が国民を監視している!」という笑止な議論をしよ
うとしていましたが、年金問題のほうが効果が高いことを学んだようです。
年金問題には、安倍首相をはじめ自民も対策をはじめました。
正々堂々たる批判ではなく、社会不安をあおる目的の言論には要注意です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★民主党はじめ野党は 総連の見方です.
最大応援支持母体が
日教組と自治労組である限り,
この2つの組織を裏から総連と北朝鮮は必死で工作をします.