人民解放軍は実質的には中国共産党の私兵で国軍では無い! | 日本のお姉さん

人民解放軍は実質的には中国共産党の私兵で国軍では無い!

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

人民解放軍は実質的には中国共産党の私兵で国軍では無い!

ずっと私兵で居たいし私兵のままが良い!と共産党は必死ですよー!!

byようちゃん

▼糞青のデモより軍内部。何かあったのでは?(チナオチ)

【抜粋・ここのところ重要】
実は、何かあったのかも知れない、と思わせる新華社電が出ています。

『解放軍報』からの転載で、時間的には「なんちゃってデモ」より早い時間に

配信されています。
●「新華網」(2007/06/18/08:49)
http://news.xinhuanet.com/mil/2007-06/18/content_6255797.htm


長文の論評記事ですが、言いたいことはただひとつ、


「人民解放軍は党中央の指導に絶対服従するものだ。

『軍隊の国家化』の動きは断固殲滅しなければならない」
というものです。

「軍隊の国家化」というのは、実質的には中国共産党の私兵である

人民解放軍を「国軍」化することで、「党による指導」「党の私兵」という

色彩を薄めていく動きです。

また、「党の私兵」から「国軍」へと変質させることで、社会主義との縁を

遠くしていくことにもなります。

だからそういう動きの芽は発見次第潰していかなければならない、とこの

記事は強調しています。


異様です。この時期にこんな記事が出ることが異様です。


「軍隊の国家化」に反対、というのは私の知る限りでは数年前から言われて

いることで、とりたてて珍しい話ではありません。
ただ普通は「建軍節」である8月1日の『解放軍報』社説、いわゆる

「八一社説」で言及されるもので、今回のようにわざわざ長文の論評記事を

仕立て上げて云々することは稀です。
【以下略】

チャイナウオッチャーは悪い事はいわないから、北京炎上(著)水木 楊

読んでおけよ。


人民解放軍内部には海外留学組の若手士官を中心に根強い軍隊国家化の

願望がある。

もう何回目にもなるが、人民解放軍は国軍ではなく、中国共産党という

政党の軍事部門である。


つまり、中国軍とはドイツ国家社会主義労働者党の下部組織であった

親衛隊と同じである。


軍隊の国家化をなぜ党中央が恐れるのかといえば、軍隊が共産党の下部

組織から政府機関になるということは、必然的に複数政党制と民主主義

の導入、そして共産党の解体に繋がるからである。


一党独裁体制のもと、政府と党が一体であるからこそ、党の下部組織が

政府軍としての仕事も兼務していても矛盾はないのである。


例えば、西側諸国で例えるなら、アメリカ軍が共和党の下部組織であったら

どうだろうか?

民主党の大統領が誕生したら困るのではないだろうか?

アメリカ軍が政府機関であるからこそ、政権交代が可能だともいえるので

はないか?


つまり、人民解放軍内部ではそのような動きが鎮静化しているどころか、

ますます圧力を高めていると推測できるのではないか?


最終的には、軍が近い将来の中共全土で起こる民衆の蜂起に対して、

党の命令を忠実に遂行した結果、同士討ちの内戦になる道を採るか、

軍部の統一を保持するというある種の組織防衛本能の結果として、

共産党を見捨てて国軍化し、我々は人民に銃を向けないと宣言するか

である。


いずれにせよ、たとえそれが民主主義であっても、権力は銃口からしか生ま

れないというのは皮肉です。

だから共産党も銃口に滅ぼされる運命が待ってると言うことになる.

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チュウゴク軍が、人民の軍になったら、台湾を攻めるのと、日本の尖閣諸島や

沖縄を軍事力で奪うのは国民の総意だから、台湾と日本を敵にまわして

攻め込んでくるかもね!このままでも、やっかいなチュウゴクだが、民主化

されてももっと凶暴になるかもしれない。これだけチュウゴクの国民が反日に

洗脳されていたら、いまさら変えることは無理だろう。今の若い世代が

年寄りになって死んでしまわないと日中友好は無理だと思う。でも、そのころ

は、次世代のチュウゴクの若者はもっとひどい侮日になっているかもしれ

ない。by日本のお姉さん