英米の軍事方面の緊張と強化で,中国は 経済で敏感にシッペ返ししてほっぺた叩きをした.(米国債を | 日本のお姉さん

英米の軍事方面の緊張と強化で,中国は 経済で敏感にシッペ返ししてほっぺた叩きをした.(米国債を

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

▼英連邦が反中国色を強めている。(大日本セキュリティ総合研究所)

以前のエントリでも触れたが、アメリカでは、中国の衛星破壊実験以来、

ダルフール問題、そして、輸入食品等の一連の問題で、反中国感情が

高まっています。


しかし、この動きはアメリカだけではなく、オーストラリア、カナダ等所謂

英連邦の国々でも反中国的な動きが強まっています。 


オーストラリアでは、今月、ダライラマ14世が訪豪したのだが、短い時間

ながらも、ハワード首相や野党党首との会談が実現しました。

前回2002年の訪豪では、中国の反発を配慮し、首相との会談が実現しな

かった事を考えると大きな変化です。


当初、会談は予定されていなかったのですが、中国の圧力で会談をしない

のは弱腰との批判を受けた首相が最終的に決断したものです。


李登輝氏の靖国参拝と合わせて、彼ら独立勢力の外交成果は中国に

とってはダブルパンチになったわけです。 

一方、カナダは2年前亡命した中国の外交官に、カナダ議会で、

中国共産党の息のかかった華人団体を暴露したり

欧米政治家へのハニートラップの事実を記者会見させました。


カナダは香港返還以来、華人系の移住者が多く、

西海岸のバンクーバーは、「ホンクーバー」と呼ばれるほど移民が

浸透しています。しかし、それらの華人に影響力を行使しようとする

中共に牽制を行う形になりました。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/06/html/d83627.html


なぜ、英連邦が中国への対抗姿勢を強めたのか。

これは、今年一月の中国の衛星破壊実験に端を発すると思います。


カナダとアメリカは、特に航空・宇宙分野では軍事的な連携をしており、

北アメリカ航空宇宙防衛司令部 を共同運用しています。


オーストラリアも同様にアメリカと軍事同盟を結んでいます。

つまり、宇宙空間で絶対的な優位性を持つアメリカの軍事衛星が破壊さ

れると、カナダ、オーストラリアの安全保障にも大きな影響が出るのです


ですから、これ以上、中国を増長させては、国益が損なわれると判断した

のでしょう。 まあ。これらはすべて、中共が自ら蒔いた種で自業自得な

のですが。

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ようちゃんの意見。↓
★それ以外にも、民主主義という共通の価値で結ばれている英連邦との

異質性が益々明らかになっていること、そして直接的にはかつて統治した

香港の問題で中国にウソをつかれたことなども多分にあると思います。


それと英連邦諸国には中国人移民が多いわけですが、民主主義国家で

すから中共に協力的な華人ばかりにはなりません。


イギリスもカナダも豪州も法輪功の力が比較的大きな国です。

米国も中国には態度が変化し始めた.
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▼米、軍事転用可能なハイテク製品の対中輸出規制を強化へ(大紀元)

米国は、軍備増強が急ピッチで進む中国向けの軍事転用可能なハイテク

製品輸出規制を強化する。米商務省関係者が15日、明らかにした。


19日に関連の規則が施行される。 


この規則では、認定を受けた中国企業は個々にライセンスを取得しなくて

も米国から多くのハイテク製品を輸入できる「優良顧客」制度も盛り込ま

れたという。


同関係者は匿名を条件に記者団に対し「中国の軍備近代化は急速で

その実態は不透明なため、他の国と同様米国もそれに対する防衛策を

慎重に講じる必要がある」と述べた。


米国防総省および情報機関の当局者は、2007年の中国の実質的な

軍事関連総支出は850億─1250億ドルになると見込んでいる。


この数字は、中国が公表している450億ドル(前年比17.8%増)を大幅に

上回る。「ワシントン 15日 ロイター 」
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中国は米国債を投げ売りします(看中国6/18)

米国財務省の発表する最新のデータが示すところによると、中国は

2007年4月に7年来最も大量の米国債を売却しました。


このことは中国の巨額の外貨準備が米国債以外のその他の投資の

道を探していることを示しています。


中国は日本以外では米国の最大の債権国で、米国の総量を持って

4万4千億ドルの国債の中の4140億に達する国籍を保有しています。


中国の経済が低い給料、高汚染、高いエネルギー消耗の政策に頼る

ため、ここ数年来米国の貿易の年度の輸出超過は2000億ドルぐらいに

達成します。


2007年3月までに、中国の外貨準備高は1万2千億ドルにすでに達しています。


米国財務省の発表する最新のデータによると、中国は2007年4月に

58億ドルの米国債を売却しました。

これは2005年10月からで、中国は米国の国債の定額の初めてを持って

下がります。

(上の文章はちょっと意味が分かりません。by日本のお姉さん)


2007年5月末、米国のメディアは中国共産党が30億ドルで米国の最大の

個人の投資会社Blackstone Groupの10%の株を買い付けると公表します。


イギリス《経済の学者》雑誌は、中国共産党はその手の中の資金を利用

して、株を買う方式を用いて、機会を待って資本主義を打倒しますと

5月29日の報道の中で表しています。



2007年5月21日、 Glass Lewis会社の研究部がLaneとターナー

(Lynn Turner)を主管して新華の財政金融がこの会社の5ヶ月を買い取った

後で6月8日に辞職することを宣言しました。

原因は新華財経の業務の必要な人材管理につく人

Glass Lewis所の認めることができないいくつか人だからなのです。


(上の文章も、ちょっと意味が分からない。by日本のお姉さん)


《経済の学者》は表示を報道して、米国企業の高層になって

企業管理の規則正しい変化に反対して、ターナーの例のようです、

中国共産党の買い付ける米国会社の高層に辞職するほかなくて、

これは中国共産党を企業界で次第に強大になるかもしれません。


(上の文章も、ちょっと意味が分からない。by日本のお姉さん)


“中国共産党は資本家を打ち破って、それからその株式市場を発揮して

外の邪悪な影響力のもっと良い方法を監督する

どんな買い取ることより私有の株式がありますか?

”《経済の学者》は文章の中で言います。


(上の文章も、ちょっと意味が分からないけど、チュウゴクが株で

資本主義を壊そうとしていることは分かった。by日本のお姉さん)


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ようちゃんの意見。↓
★中国は自国品の輸出の為に元の切り下げできないで,黒字を増やして

来た. 


積み上がった黒字をユーロ決済にしたり 分散してきたし密かに

ルーブル決済と言うが市場が小さいので 遂に米国債を売り出す,

=直ぐには米ドルが 安値になっても響かないが,繰り返し行われると

世界経済は ドンデン返しが起きて 大不況が起きる. 


米国株式を買い始めてるし米国の投資各社も買った.

中国人は、これを使って

米国企業の買収や 日本企業の買収に進出しようとしてる. 

まだ中国人は日本には不動産狙いで来てるが,どうなるかは 不明です.


中東も朝鮮半島も どう動くかで,中国も今は様子見で なんか嵐の前の

静けさ状態。


中国人は夏あけて動き始めると 経済通は見ている.


当分にらめっこですが,最後の大勝負の前に資金確保の動きが 乱高下

するから,良い子は大人しく手を出さないで見物してる事が賢い. 


秋以降騒ぎの正体を見てから出動したら, 面白い目にもいい目も在り得る.

今は,普通の人は株債権はやめる事.

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ようちゃんは、今の世界情勢が怪しすぎるので、普通の人は株には

手を出すなと言っています。by日本のお姉さん