今日の特別お勧め記事
ようちゃん、お勧め記事。↓
▼NHKスペシャル「長寿企業大国にっぽん」(MSNテレビ)
今日のオススメ番組
NHK総合 後10:00~10:50「日本の長寿企業に見る確実に生き残る企業
づくりとは」
日本には200年を超える歴史を持つ企業が3000社以上あるという。
オランダでは200社、中国ではわずかに9社しかない。長寿企業大国・
日本の会社経営の在り方を取材し、地味だが確実に生き残る企業づくりの
秘けつを探る。
番組では世界最古の企業といわれる金剛組を取材。
金剛組は578年、摂津(現在の大阪市)の四天王寺建設のため百済から
招かれた金剛重光が創設した宮大工集団。
江戸時代まで四天王寺お抱えの宮大工として活躍し、1955年に株式会社化
した。1400年以上の歴史を誇る金剛組だが、今から1年半ほど前、危機に
襲われた。新たな収入源を求めてコンクリート建築に手を広げたところ、
すでに他社が市場を独占していて、逆に業績が悪化したのだ。
金剛組は自分たちの技術を見つめ直し、木造建築に立ち返る。
さらに寺社の新築だけでなく、修復の仕事を以前にも増して行うことで危機を
乗り越えた。一方、1887年創業の花王は新商品を発売した後も、社会の
ニーズに柔軟に対応することをモットーに、毎年改良を加えていること
明らかになる。
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ようちゃんの意見。↓
★日本には200年を超える歴史を持つ企業が3000社以上あるという。
オランダでは200社、中国ではわずかに9社しかない。
とてつもない日本なのだ。
朝鮮(韓国)に7社、インドに3社、アメリカで14社。ただしオランダには200社、
ドイツには800社あるという。日本の3000社がいかに突出しているか。
どれだけ日本がユニークな国柄であるか、これほど雄弁に物語る事実は
ない。こんな国、滅多にありません。
またドイツが次いでいるところに、さすが世界第3位のGDP、戦前の
ノーベル賞1位と感じる。
人口比からいうと、現状で日本1.3億、ドイツ0.8億、オランダ0.16億。
こうしてみると、オランダも凄いです。
これから見ると人口過剰国の「人的要因が主因」とは嘘ですねー!!
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▼南京30万人虐殺は米軍の捏造(ネットゲリラは・・)
何やら風向きが変わってきた風情なんだが、南京では今年の春から虐殺
博物館(南京大虐殺殉難同胞記念館)が閉鎖されているという噂なんだけど
ね。で、中国共産党シンクタンクの重鎮で、胡錦涛国家主席の懐刀ともいわ
れる怪人物が語るところによれば、 中国が30万人虐殺という説を唱えて
対日関係を悪化させていると考えられているが、30万人という数字は
東京裁判(極東軍事裁判)で連合国側が出した数字。
裁判で認められたこの数字が語られているだけ。
この数字は、東京空襲や広島、長崎の原爆投下を正当化するために米軍が
作為的に作ったものだと思われる。
いま中国政府は、南京事件について調査を進めており、最終的には中日の
研究者が合同で見解を出すべきだ
という事なんだが、ネタ元はインターネット行政調査新聞さんのサイト。
ここは極東アジアについては妙に強いルートを持っているようなので、
注目に値するわけだ。で、サイト主さんの見解では「便衣兵を中心に1
万人程度」というのが真相だろうというんだが、中国側の見方も
「5万人以上6万人以下」というところに落ち着きつつあるようで、元々30万人
なんていうのがデタラメなのは言うまでもないが、問題なのは何故、今に
なって中国が揉み手ですり寄って来たのか?という事だ。
まぁね、今、日本は微妙な立場にあるわけだ。
アメリカと中国という2つの巨大な国から両手を引っ張られている子供みた
いなもんだな。で、こないだオフィスマツナガさんところと愛人の話で
ちょっとした遣り取りがあったんだが、北朝鮮という国は、いわば周辺諸国の
共同所有の愛人みたいなもんだ。
直接、中国と対峙したくないので、日中関係のショックアブソーバーとして
北朝鮮を利用しようという考えの勢力がある事は言うまでもないんだが、
アメリカにしても北朝鮮をそそのかして中国にちょっかい出してやれ、と
考える人たちがいる。もちろん中国は中国で、北朝鮮を子分にしてうまく
利用したい。そんな思惑の中で、北朝鮮という工作員国家は生きている
わけだ。で、そもそも共同所有の愛人なんだから「他の男と寝た」と怒って
みたところで始まらないし、別れれば今までの工作が敵にバレるので
別れるわけにも行かない。
かくして今夜も銀座六本木赤坂には客が絶えないというわけであります。
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ようちゃんの意見。↓
★大変分り易い解説です.)便衣兵=べんいへい (兵士が戦いが不利に
なると,農民を殺して衣服を奪い,農民に化けて,逃亡したり,
敵兵を欺いて殺傷する,
テロリストもそうです.
ジュネーブ協定では,便衣兵やテロリストは正規軍隊では無い
(正規軍隊は,制服を着用し.身分階級,氏名を記した認証札をもって敵から
味方からも認識判別できるモノ)です.
こういう正規兵士は負けても いきなり銃殺は出来ない.捕虜としての規定に
沿った待遇を受けれるのです.
中国軍には 南京城を明渡し期間の内に市民を開放しないで,城内に閉じ
込めて,軍の上層や中位の階級までがこっそり逃げ出していた.
残りが便衣兵になり,南京市民を虐殺して衣服を奪って変装し,
毛沢東が言う「自民の海の中へ,魚になって紛れ消える」戦略を取って,建物や
床下,屋根の上から日本軍を狙い撃ちにした.
又中国軍には 督戦隊(とくせんたい)と言う 軍隊が居て,普通に戦闘する
自分の軍隊の後方から逃亡を防ぐために自軍の兵士に銃器を向けて
見張りや銃殺する軍隊が必ず一緒に行動した.
これが朝鮮戦争の時に,中国内戦で国民党軍と共産党軍が停戦して
合同した後,朝鮮へ支援に行く時に,先発隊に国民党軍を米軍隊と向かい
合って戦わせ,戦況の時に後方の共産党軍が国民党兵士を残党狩として
始末するのに煙幕になり,督戦隊(共産党軍)に後ろから米軍の戦闘中に
撃ち殺させて一掃を図った.