公安調査庁―謝礼4億数千万円の仰天取引!(ESIO) | 日本のお姉さん

公安調査庁―謝礼4億数千万円の仰天取引!(ESIO)

ようちゃん、お勧めブログ記事。↓

▼公安調査庁―謝礼4億数千万円の仰天取引!(ESIO)
代金を払って商品を受け取る―小学生でも知っている世の中の仕組みである。
 「おい八百屋!そのジャガイモを一盛買ってやるから、まず品物を寄越せ。代金は後払いだ。いや、ジャガイモを受け取る手数料としてカネを寄越せ」なんてゴリ押しする客がいたら、ただちに警察に突き出されるだろう。
 しかし、こんな無茶苦茶な話が平気で通用するのが、緒方重威・元公安調査庁長官周辺の世界なのである。
 緒方氏らは不動産購入の代金を払わなければならないのであって、金を受け取る道理などまったくない。
 それが「緒方氏+満井氏」に謝礼4億数千万円。緒方氏の説明によると、緒方氏の取り分は1000万円で、しかもそれももらっていないという(もちろん、本来はもらわなくて当然なのである)。
 ところで、満井氏の世田谷の不動産は、緒方氏の娘が代表を務める不動産会社に“売却”。その不動産を担保に緒方氏が金融機関から4億3000万円を借り受けている。
 なぜ、こんな妙なことをしているかと言えば、要するに満井氏は借金まみれで、もう金を借りられないからである。だから、形式上は緒方氏の娘の会社に所有権を移し、緒方氏の「元公安調査庁長官」(!)という信用などをもとに、不動産を担保に緒方氏が金融機関からカネを引っ張っているのである(つまり、これ自体詐欺みたいなものである)。
 だから有体に言えば、契約書面上、登記上はともかく、おそらく当事者の間では、実質的な所有権は今なお満井氏にあるという了解になっているのだろう。時期が来れば買い戻すことになっているのだろう。 
 そしてさらに驚くべきことに、緒方氏はこの借り受けた4億3000万円を満井氏に融通。満井氏はこれで金利の膨らんだ借金を一旦返し、新たに借り換えたということらしい(何度も強調するが、なぜ緒方氏は満井氏のためにそんなことまでしなくてはならないのか!)。 筋から言えば、新たに借りたその金は緒方氏に返済されるべきものだが、はたしてどうなったのか? 借金で首の回らない人が、お陰で助かりましたとあっさりその金を返してくれるのか?
 もし返していなかったとしたら、満井氏は緒方氏に4億3000万円の債務がある。緒方氏としては一応不動産は押さえているけれども、不安で不安で堪らない。だから満井氏をせっつく。満井氏は満井氏で諸々の入り用があるから、なんとか金を作らないといけない。
 ひょっとして、今回の報酬「4億数千万円」はまさにこのための金だったのではないか。つまり、緒方氏の表向きの説明に反して、本当は緒方氏が全額受け取るはずのカネだったのではないか。総額30数億円の取引で、名目はなんであれ仲介手数料が4億円なんて、不動産業者なら「そんなアホな!」とひっくり返ることだろう。

 http://www.fukuoka-fudosan-joho.com/tesuryo/tesuryou.htm

 その辺、総聯がこの緒方・満井氏ペアの真意をどう見ていたのか疑問だが、4億円ぐらいポンと出せるのはさすがである。緒方氏としてはその4億円は私が受け取りますと言いたいところだが、それではまさに金も払わずにジャガイモを受け取って八百屋に金を要求するのと同じ道理だから、表面上は仲介者に対する謝礼という形になったのかもしれない。
 そんなふうに考えると、今回のスキームは、北朝鮮・総聯が仕掛けたというよりは、むしろ満井氏が総聯の窮状を利用した詐欺話を考え、利害関係者である緒方氏がこれに追随した格好になるのかもしれない。で、最後の最後で、またも緒方氏は満井氏に騙されたというわけである。
 たしかに、以上のような場合でも総聯がその活動の正当性を元公安調査庁長官に代弁させるという宣伝効果はある。しかし、そのための工作費が4億円超で、挙句の果てに627億円の支払い命令を求められ、もはや万事休すというのでは、とても帳尻が合わない。あくまで主は中央本部の確保であって、心理工作は従のはずである。心理工作のためにわざわざ総聯から、今回の件をリークするなどというのは著しく説得力がない(大体わざわざリークなんぞしなくとも、遅かれ早かれ必ず露見する)。
 以上のとおり考えると、総聯が担がれたという見方も、あながち荒唐無稽ではないのである。
 すなわち、まさに緒方・満井氏が総聯にタカったことになるわけである。
 もちろん、どっからどこまでが、あの時の4億円という形で金に目印がついているわけではない。緒方・満井氏の取引はおそらくもっと複雑怪奇に入り組んでいることだろう。資料を一切合財押収して、徹底的に分析し、当事者を何時間も取り調べなければ本当のことは分らない。なんせ、もとはTSKビル云々にも絡んだ話だというのだから。それでも、なかなか真相の解明は難しいことだろう。
 とりあえず、あえて世の常識に反して、別様の解釈を呈示してみた次第である。
 なお、この記事に限らず、そんなふうに考えてみることもできる、というだけのことであって、そうに違いないと断定しているのではないので、誤解のないように願いたい。
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ようちゃんの意見。↓
★破防法で中身を剥がしてしまうしか2転3転嘘で転げ回り決して素直に

応じないのが彼らの常套手段. 

罠かけて,粉を振りかけてから一網打尽にしないと駄目でしょう.

情けや普通の手順では解決しない!

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総連は、日本に1兆4000億円の借りがあるんだって。

そのうちの4.4パーセントの627億円を返せと言っているだって。

それさえも、払おうとしない総連にもビックリするけど、

朝銀が破綻したのは、北朝鮮が現金をどんどん北朝鮮に運んで

むちゃくちゃな経営をしていたからなのに、日本政府が建て直しに

日本人の血税、1兆4000億円を使ったときはビックリしたよ。


結局は、総連が全部、北朝鮮に1兆4000億円を運んじゃって

ミサイルやら核開発に使ったんだよね。


長銀の建て直しに当時の日本政府が日本の金を使った時に、

日本の政府は北朝鮮に乗っ取られていると思ったけれど、

やっぱり、そうだったのだね。当時の日本政府の連中は朝鮮半島や

チュウゴクにズブズブだったみたい。あの時は日本人も、まだ

日中友好を信じていたからな。だから、あんなヤツラを選挙で

選んでしまったのだ。by日本のお姉さん