スーツを着た外国人強盗

１４日午後５時ごろ、東京都中央区銀座４の貴金属店「エクセルコダイヤモンド東京本店」で、２人の男が店員に催涙スプレーのようなものを噴射し、ティアラ（髪飾り）など約２億円相当を奪って逃走した。店員３人が目の痛みを訴える軽傷。警視庁築地署は強盗傷害事件として男らの行方を追っている。
　調べでは、奪われたのはベルギー製のダイヤモンドティアラ（２億円相当）とダイヤモンドネックレス（５０万円相当）の２点。男の１人が店員に向かってスプレーを噴射し、もう１人がガラス製ショーケースを工具でこじ開けて商品を奪った。店のカウンター内に女性店員５人がいたが、警備員はいなかった。
　男らは身長１７５～１８０センチ、３５～４０歳くらいで黒っぽいスーツ姿。外国人とみられ、１人はあごひげを生やしていた。もう１人はマスクをかけ、紺色の紙袋とビニール傘を持っていた。
　現場は銀座の中心部に近い三原橋交差点そばの晴海通り沿い。【苅田伸宏】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000004-maip-soci

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日本では、簡単に強盗ができると、チュウゴク人や香港人以外の

外国人も分かってきたか。