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■□■□■□■□■□■□■□■□■□- 第29号 2007年6月15日 -
(半年ぶりです!)【女子大学院生まやの中国社会ニュース】
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中国・北京に留学していた筆者がお届けする

【女子大学院生まやの中国社会ニュース】です。
日本メディアが伝えない中国の社会ニュースから三面記事、

そして「報道の自由がない」と囁かれる
中国メディアが報道できないニュースまで、筆者がアンテナを駆使して

みなさまにお届けします!
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みなさまこんにちは。大変ごぶさたをしていましたが、お変わりはありませんか?
前回のメールマガジンでは大学院の卒論が大変だー、などと言っていましたが、その後、なんとか大学院を修了して、4月から日本で暮らし始めました。
帰国から2カ月が経ちました。気づけば、ネットで中国のテレビ番組を見て、ニュースを読んで、スカイプやmsnで北京時代の友達とチャットをして、こっちで知り合った中国人たちとご飯に行って、電話でしゃべって、という毎日です。そのうえ、自分が生まれ育った国で生活ができているなんて、すごくうれしいです。
今回は、約半年ぶりの発行ということで。。。これまでにないほどの長文です。最後まで目を通していただけるといいのですが!
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今は東京で生活をしていますが、自転車も人も(いや、しかし渋谷とか原宿とか、朝の電車の混雑は殺人的ですね)車も何だか少ないような感じがします。
街もきれいで、空気が澄んでいるような気さえしています。近くの景色も遠くの景色もくっきりと見えるので、知らぬまに視力が良くなったのかな、なんて勘違いするほどです。
誰もがこざっぱりとしたきれいな身なりをしていて、一様に礼儀正しく、コンビニに行ってもどこに行っても、みんながみんな異常なほど笑顔で対応してくれます
帰国して気づいたのが、「物乞い」をしている人がほぼ皆無だということ。路上で生活をしている人というのはたまに見かけることはありますが、五体満足な人が多い。体ほとんどが焼けただれている人も、両腕両足がなくスケートボードのような板の上に「置かれた」人を見ることもありません。これには本当に驚いていて、知らず知らずのうちに「物乞い」の姿を探している自分がいます。
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北京では、あちらこちらで「物乞い」を見かけました。コンビニやスーパー、レストランの入り口では垢まみれで靴も履いていない子供が通行人にお金をせがんでいましたし、
道ばたには頭を地面に何度も打ち付け物乞いをする老人や、両腕がない人、右手と右足がない人、両手両足がなく、板の上に寝かされている人、頭からつま先まで火傷で皮膚がケロイド状になっている人が。地下鉄に乗れば必ず毎回、乗客一人ひとりに頭を下げながら紙袋にお金を入れるようせがむ「物乞い」に遭遇しました。
山西省出身の民族歌手・阿宝が「物乞い」について書いたブログは一部で非難されていましたが、そこに書かれていた内容はまさに北京の地下鉄における情景を非常によく表しています:

「去年頃から、北京市内の地下鉄が乞食に占領され始めた。

いつ、どこであろうと、車両の中で色んな乞食に遭遇する。

老人が目が見えない者を連れたもの、子供が母親を連れたもの、

障害があるもの、歌を唱ってお金をせびる者。中でも一番恐ろしいのが、

顔部が焼けただれて変形した乞食で、 若い女性や外国人乗客はわっと

声を上げたり、顔を背けたりしている。

最近では、物乞いの方法もレベルアップした。

彼らの大部分がマイクを使い、車内中に聞こえ渡るほどの大声を

張り上げているし、北京市の地図を大声で叫びながら売り歩く者も

加わると、車内中がまるで野菜市場のようである」私の知っている人の中に、

お金はあげないけれど残り物の食事を渡すことにしているんだ、という

男性がいましたが、自分を含めたほとんどの人は足早にその場を去るか、

顔を横に背けるかを選んでいたように思います。
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先月、知り合いの中国人記者から「物乞いにお金や食べ物を恵むことは

犯罪だ!!!」という表題のコラムが送られて来ました。

(1)物乞いを見かけても、たとえ1円でも絶対に渡してはならない。

(2)「物乞い現場」をよく見ること。特に、裏で動いている者を発見せよ

(通常、周囲の遠くないところに潜んでいて、しばらくするとお金等を

集めに来る)。
携帯電話やデジカメを持っていれば写真に撮って、警察で或は

ネット上で指名手配する際の証拠とすること。「物乞い」に金銭を与える

行為は、誘拐或は売買された子供たちを助けることにはならず、

この手の犯罪を助長することにしかならない。なんとも穏やかでない

内容ですが、このコラムが書かれた背景には、こんなニュースが

あったようです:

2007年3月深セン市のとある道路のゴミ捨て場から木製の赤い小箱の中から筆舌に堪え難いほどの虐待を受けた2歳くらいの男の子の死体が発見されました。遺体の両足には煙草の日を押し付けたような火傷のあとが20カ所以上あり、睾丸と片腕は切断され、切り開かれたあと縫ったと見られる腹部にはまだ糸がついたまま。物乞いにするために幼児を誘拐し、同情を集め、よりたくさんのお金を集めるために、虐待を与えた疑いが持たれています。

もうひとつ。
河南省のある農村で生まれた華君の両足には生まれつき障害があります。加えて背中からは拳ほどの塊がぼっこりと飛び出しています。「ぼくの家には子供が4人いて、ぼくは3番目だった。

ぼく以外のみんなは学校に通ってるんだけど、ぼくだけはどこの

学校も受け入れてくれなかった」
華君が8歳のとき、宮保良という男とその妻が村にやって来て、「障害を持っている子供はいないか」と一軒一軒尋ねて回ったといいます。
「そのときぼくはちょうど外にいたんだけど、二人はぼくの姿を見ると

すぐにぼくのお父さんとお母さんを探して、ぼくのことを借りたいって

言った。ぼくを連れて商売に行くって。
だけど本当はぼくに物乞いをさせるためだった。

それからぼくは二人に連れて行かれることになった。初めの年、

ふたりはぼくのお父さんたちに4000元を払った。それからは毎年

ぼくの家に6000元渡しているんだ」この5年間、宮保良夫婦は

華君を重慶や杭州、武漢、天津等に連れて行き物乞いをさせたと

いいます。北京に来てからはすでに2年が経っていました。

食事は1日に1食しかあたえられず、夫婦に置き去られた場所で1日中

物乞いを強要される。
1日の収入は多い時で300元(約4500円)ほど、少なければ数十元。

日が暮れると夫婦が戻って来て、「売上げ」を納めると華君を連れて帰宅。

「売上げ」が少ない時には、帰宅後すぐに暴行を受けていたといいます。
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私が通っていた中国人民大学の東門向かいにあるデパート付近でも、

物乞いをする人の姿がありました。先月、人民日報を発行する人民

日報社が運営するインターネットサイトに、こんな記事が転載されてい

ました。
「海淀区双安デパートの近くでは、4組の物乞いが活躍していた。

若い妊婦に学生風の男性が2人、それから幼い子供を触れた夫婦だ。
彼らはみな一様にこざっぱりとした格好をしていて、見た目は普通の人

と何ら変わりはない。彼らは、お金がなく食べ物を買いたい、

故郷に帰る旅費がほしい、という理由で物乞いをしていた。
物乞いをしている夫婦は30歳くらいで、5歳前後の男の子を連れている。

夫は身長180センチほどで金縁の眼鏡をかけ、ぴかぴかに光る黒い

革靴ときれいなスーツを着用していた。彼らの目の前には一枚の

段ボールが敷かれていて、『困っています、不注意で(財布等の)

金銭を落としてしまいました。そのうえ、子供は風邪を引いてしまい

ました。心ある人はどうぞ子供に食べ物を買え与えるお金を、医者に

かかるお金をめぐんでください』と書かれていた。

『あの家族はもう半年くらいここで物乞いをしているのよ』と、

近くのニューススタンドで働く人が記者にかたってくれた」
http://society.people.com.cn/GB/1062/5777031.html
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2007年5月、広州大学の公共管理学院が「物乞い」に関する

社会調査を発表しました。 発調査対象となった135名の物乞いのうち、

95%が「プロフェッショナル」であるという結果が新聞各社で報道され

たことから、大きな話題を呼びました。


彼らの大部分が貧困、障害、病気という3つの要因からその道を

歩み始めたようです。一部は典型的な「物乞い村」から来ていて、

農業が暇な季節に「出稼ぎ」に来ているとのこと。物

乞いの目的は生き延びるためではなく、家を建てたり子供の就学費用等

を解決するため。物乞いによって得られる1日の収入は大体20元から1

00元。花売りの子供達や体の障害を「見せ物」にしている物乞いの後ろ

には、組織的な操縦者がいて、収入のほとんどがこの黒幕のポケットに

入っているとか。
http://news.163.com/07/0516/09/3EJT7U5300011229.html

同レポートでは、物乞いを以下の5つに分けています:
一、「芸を売る」式物乞い。彼らのほとんどが障害を持つ人びと。
  
二、「見せ物」式物乞い。自分の体に残った障害或は病気箇所を

通行人に見せつけることで同情を買い、施しをうけようという人びと。


三、「衰弱見せつけ」式物乞い。老いや弱さ、妊婦、幼児などの「弱い」

一面を見せつけることで、食べ物や金銭を得るという人びと。

特に、外国人が多く通る場所でよく見られる。

四、「苦境訴え」式物乞い。ありとあらゆる理由を用いて、苦境を泣いて

訴えかける等の方法で市民の注意を引き、金銭を得る人びと。

五、「かいがいしく」式物乞い。車の窓を拭く、ドアを開ける、通行人の足に

しがみつく、花を売る等の方法で物乞いを行なう人びと。外国人が頻繁に

出入りする場所でよく見られる。インターネットの掲示板ではかねてより、

プロの物乞いの実態をとらえたとされる写真が掲載され、その暮らしぶりや

画面にみえる現金の多さなどから、「自分よりも金を持っている」「人の

同情心を利用してる!」という非難の声が高まるばかり。

【撮った 「物乞い族」の本当の生活】
http://bbs.news.tom.com/i_400_71401.html

【物乞いが袋にお金を詰めている様子】
http://bbs.news.tom.com/i_400_6251.html
加えて、前述のようなニュースや調査結果の報道が、街で目にする物乞いに対し同情すべきか否か、お金を施すべきか否か、彼らは本当に助けを必要としているのか、黒幕がいるんじゃないか、自分はだまされているんじゃないか、という疑心をより深めさせています。
私自身も心のどこかでは「物乞い」を行なう人びと全てに対して「いや、これはきっと見せかけの姿だ、真に受けてはいけない、騙されてはいけない」と思っていたので、ろくに目を留めることもなく、ろくに構うこともしませんでした。本当に助けを必要としている人はいたかもしれないのに。。。と思うことすらなかったような。。。
ところが。私が北京で暮らしていたちょうどその頃、同じ空の下では物乞いをしていた少女の身に「奇跡」が起こっていたのでした。はたして一体どんな奇跡だったのか?
それはまた次回、ご紹介します!

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▼北京でブームの温泉リゾート、大半は雑菌の温床[北京13日ロイター]
[北京 13日 ロイター] 北京では温泉リゾートがブームになっているが、衛生検査当局の調査では、全体の約3分の2の施設がバクテリア検査で不合格となり、衛生基準の改善命令を受けている。新華社が13日に報じた。それによると、北京の衛生当局はリゾート施設22カ所から水のサンプルを採取したが、バクテリア基準を満たしたのは全体のわずか27.3%だった。当局は、検査で見つかったのは「人体に害のないバクテリア」だったとし、「これまでに温泉に入って病気になったという報告は聞いていない」としている。ただ、入浴前後にはシャワーを浴びることを推奨している。

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▼中国製ハミガキ3ブランドに回収指示、販売禁止―香港(レコードチャイナ)
2007年6月11日、香港税関はジエチレングリコールが検出された

中国製ハミガキ「美加浄牙膏(フッ素入り)」「三七高級薬物牙膏」

「田七特效中薬牙膏」の販売を禁止した。

これらの製品から0.21%-7.5%のジエチレングリコールが検出された

として、市民に使用を中止するよう呼びかけるとともに、香港での取り扱い

業者に回収を求めた。
この問題について中国の品質監督検験検疫総局は、関心を持って受け

止め、調査を開始した、とコメントしている。
今月2日、同局は、ジエチレングリコールは低毒素の化学物質で、

体内に入ってもすぐに排出され蓄積することがなく、発がん性や

催奇形性は認められない、EU食品化学委員会が定める基準の

範囲内での使用であるとしていた。(翻訳・編集/WF)
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▼中国の焼き窯で子供1000人が強制労働 だまされ連行(iza)

【北京=共同】中国夕刊紙、北京晩報は13日、中国山西省臨汾市などの

れんが焼き窯に1000人以上の子供がだまされて連行され、強制労働

をさせられていると伝えた。同市では8日にも、大人の労働者31人が1

年以上監禁されていた事件が明らかになったばかり。
自分の子供を救出した父親らがインターネット上で児童労働の悲惨な

実態を告発したのがきっかけで、地元当局の対応への反発が広がっている。
同紙によると、子供たちは河南省鄭州市の駅などで連行され、

山西省臨汾市や運城市など窯が集中する地域に500元(約8000円)で

売られた。窯は1日14時間労働で、食事も十分に与えられず、

監視役から暴行を受けていた。

最年少は8歳で、7年間も働いている子供もいた。
自分の子供が不明となった父親約400人が協力して捜索、過去2カ月間で

約40人を救出したが、四川省や湖北省など他省から連行された子供たち

1000人以上が依然、この地域で働かされている。


父親らが捜しに行った際、地元警察は救出を妨害、自分の子供しか

連れ帰ることを認めなかった。

父親らの告発がネットに掲載されると、6日間で58万件のアクセスがあった。
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▼ペットボトルも安心できない?偽ミネラル水業者を摘発―江蘇省(レコードチャイナ)
2007年6月13日、江蘇省連雲港市の工商局は浄水と偽って水道水を

販売していた業者を摘発した。

摘発されたのは、浄水販売業を営む孫(スン)・谷(グー)の2人組。

独自ブランドの浄水と偽って、消毒処理・濾過処理をしない水道水を

そのまま売りつけていた。

そのまま飲めばお腹を下すなどの症状が出る可能性もあるにも係わ

らず、「新鮮・清潔・健康・自然」などのキャッチコピーをつけた包装ま

で用意し、顧客を偽っていた。

押収されたのは18.9リットル入りの大型ボトル168本など。

中国では水道水は生水では飲めず、また衛生面の不安を抱く者が多い

ため、ミネラルウォーターなどの浄水を購入する者が多い。

特に一定以上の収入がある家庭では、20リットル弱の大型ボトルが

広く流通している。そのため自宅まで配達する水の小売業者が

数多く存在しているが、熾烈な価格競争のため、今回のような悪質な

手段に手を染める者も少なくないという。(翻訳・編集/KT)
 
 


▼異変!増え続けるカニの大量死、海岸には人も殺到―

山東省青島市(レコードチャイナ)
2007年6月12日、山東省青島市の石老人海水浴場に異変が起こっていた。

海岸になぜか大量のカニが打ち上げられるのだ。

地元の人たちは大漁だと大喜び、カニ拾いに人が殺到した。

しかし日を追うごとにカニの死がいは増え続ける。ア

サリやヒトデ、海草も同じように打ち上げられ、今では海岸は

無数の死がいで埋め尽くされ、異臭が漂い始めた。

それでもまだカニを拾いに来る人が絶えない。

専門家は、死んだカニの体内には細菌が繁殖し、毒素を出している場合

があるという。下痢や吐き気、ひどい場合はショックを起こしかねないので

絶対に食べないようにと警告している。

近くに住む人の話では、過去にカニの大量死などなかったと話す。

また、時を同じくして、ある場所から悪臭を伴った排水が海に流されて

いた、その排水が原因ではないかと話す人もいた。

地元漁業局が原因の調査を始めている。(翻訳・編集/WF)
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たぶん、ようちゃんの意見。↓ようちゃん、怒っているアル。
★恐らく海洋汚染で砂浜に大量の弱ったカニが打ち上げられる

→支那人大喜び!晩のおかずに拾って帰るアル!!

  危ないから食べないで 他に売って金儲けするアル!!


自分だけ 安全で、金が儲かれば良い、 味付け濃いくして 

にんにくと唐辛子たっぷりつければ 騙せるアル!!

 日本鬼子に売るアル!! 輸出して外貨稼ぐアル!! 

チュゴク政府知らない
会社潰れて 責任は不明アル! 

だからチュゴク政府責任無いアル!!私にも責任無いアル! 

日本人沢山チュゴクで悪いことしたアル、死んでもいいねー!! 

シェーシェ.
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▼恐るべき!中国の薬害・食中毒(大日本セキュリティ総合研究所)
http://secusou.blog.shinobi.jp/Entry/79/