外国人研修制度を廃止、見直しせよ
ようちゃん、お勧めのブログ記事です。↓
▼ 外国人研修制度を廃止、見直しせよ (訳わからんこのシャバは)
アジア諸国など特に中国から日本へ入国した研修生・技能実習生の失踪が相次いでいます。
法務省は入国管理局の集計によると、2006年までの五年間で9607人約1万人が失踪しています。多数の研修生が留学制度を利用し、日本に到着後、ただちに消息が不明になると同様、豊かな日本を
求めて嘘偽りで入国し、計画的に失踪する場合や企業が低賃金で外国人
を働かせる仕組みとなっている反面、違法であるにも関らず多数の
研修生が、研修生という規約を破り、より条件のよい職場を求めて
研修先から姿を消しています。
まさに技能習得を名目とする研修制度が形骸化しているのです。
受け入れ期間の報告に基づく入国管理局の報告によると、失踪者は
出身国別では中国が最も多く4521人(全体の47.06%)ついでベトナムが
2674人(27.83%)インドネシア(1611人(16.76%)の順となっています。
フィリピンは302人、タイが149人と少なく、中国が際立って多いのが
わかると思います。
失踪者は2002年に1376人だったが03年は2304人に急増し、
06年も2201人に上っています。
今年の1月1日現在としてみた場合、不法残留している元研修生は3333人
でこれ以上の失踪者は既に日本を出国したものと見られています。
彼らは研修制度として日本ビザを取得し入国、原則1年以内を経て、
次年度より、より実践的な技能実習に進む、滞在期間は3年以内です。
したがって入国後、失踪した場合は当然ビザが失効するわけで
おのずと不法滞在者になってしまう。
五年間だけで1万人の研修生が受け入れ先の企業から姿を消している
事態は異常と言っていい、もはや研修制度が成り立ってないと同じ
です。この問題の一つに受け入れ企業が意図的にこの制度を利用
して低賃金労働者を働かせている場合があります、つまり日本人の
最低賃金以下の時給300円程度で働かせる名目と化しているのです。
また研修生の中には計画的にこの制度を利用し日本に隠れながら
働いている失踪者とお互いに連絡を取りながら突然失踪をすると
いったことも報告されています。
ある中小零細企業の社長は「今の下請け業界は研修生がいないと
やっていけない」と本末転倒なことを言いますがそれほど下請け業界は
厳しいことは事実です。
研修生は決して労働者ではありません、しかしここがおかしいところなんで
すが賃金や権利については明確な規定がないのです、労働者ではないの
ですから仕方はないことですがしかし、生活条件の件については明確な
規定や契約があっても良さそうなもんです。したがって現実と制度の乖離
(かいり)は数々の問題を引き起こしています。
低開発国は先進諸国と競争の出来る工業製品を持っていないし、商品
開発も出来ない国です、悲しいかな、彼らが売るものは安価な労働力しか
ないのです、しかし研修制度で来る彼らと正式な外国人労働者で来るの
とはまったく別問題です、驚くことに共同通信は「自由貿易は双方に
利益をもたらす」という理念に現実性を持たせたいのであれば相手国にも
門戸を開かなければならない、「単純労働者」を受け入れるかどうかという
選択は世界を貫く原則をめぐる決断であると書いています。
この通信社の考えには反対です、世界を貫く原則っていったんなんだ、
ヨーロッパや米国を見れば一目瞭然です、まず国民の雇用が失われると
いうこと、そして不法な入国者が日本中に溢れ、重大な犯罪を犯していると
いうことです、米国やドイツでは国民の労働が奪われるということで大変な
問題になっています、またフランスでは不法移民に対してサルコジが強い
姿勢で臨もうとしているのが現実であり、世界を貫く原則とは一体どこから
この言葉を引っ張って来たのか、まさしく理解に苦しむ。
この程度のレベルで配信をしている共同通信という企業はいったい
何なんでしょうか、信じられません。
やはり日本の国内企業は苦しいかも知れませんが日本企業して日本人
雇用を拡大させることを最優先すべきです、こんなことは当たり前のこと
ではないでしょうか。
犯罪については私は外国人がすべて犯罪を犯すとは思っていませんし、
決め付けはおかしいと思います、しかし中国人などの犯罪が非常に多くな
っていることは事実です。
外国人の犯罪が多発している現状はほっておくべき問題ではありません
、犯罪数などは今書きませんがやはり国民の生命と安全が最優先される
べきです。
これだけの不法滞在者がいるとなれば政府がしっかりと政策の見直しを
しなければいけません。
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ようちゃんの意見です。↓
★外国人の不法滞在者により 破壊されてるのは医療保険が最も
大きいのです.彼らには保険証が無いのです.だから救急車を使い
救急外来で病院へ入り、医療費を払わないで逃走します.
それが地方の中核病院にも及びます.
公費でこの病院の未回収の医療の補助金は6割です.4割が赤字として
積み残って行きます.
地方での医療機関の赤字の大きな原因です.緊急時の救急車の真に
必要な人には救急車が不足して日本人の生命が失われて行きます.
刑務所も外国人で過剰収容しています.
税金で刑務所も警察も運営されてるのです、知らない間に外国人が増えて
きて、地方自治体の財政破綻が進むのは箱モノ行政さけが全てではあり
ません.
社会インフラ基盤である、公共サービス費用が、不法外国人が増えると、
日本人に負担増になって跳ね返るのです.彼らは不法滞在ですから税金は
納めません.
そして一番の恐怖は世界一人口過剰な中国やインドなど、国民皆保険など
の制度は無いのです.医療を受けるだけでも密入国してくるのです.