原爆資料館のヤンキーがアメリカの原爆投下を正当化しようとして… (日本男児)
ようちゃん、お勧めの記事です。↓
▼原爆資料館のヤンキーがアメリカの原爆投下を正当化しようとして…
(日本男児)
原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターの
スティーブン・リーパー理事長が、展示品の見直しを進めるとの事。
資料館展示見直しに中韓の声
原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。
( 2007/5/31 中国新聞)
日本に原爆投下されたからアジアは開放されたらしい・・・(呆)
当時、アジアを植民地支配してたのは、アメリカ、イギリス、オランダ等の欧米列強がほとんどであることは、歴史を紐解けば明らかで、リーパーがいうアジアは朝鮮をさすことは言うまでもない。
ちなみにこのリーパーっていう人物はこうい人らしい
ひと:スティーブン・リーパーさん=広島平和文化センター初の外国人理事長
◇世界覆う戦争文化から、平和文化への転換を
原爆を投下した米国の国籍を持つだけに、広島市の秋葉忠利市長から就任の打診を受けた際、とまどいもあった。しかし、「僕の中に逆に偏見があったかも。ヒロシマが復讐(ふくしゅう)でなく、和解を重視する証拠です」と滑らかな日本語で話す。
父の仕事の関係で、子どものころは東京で育った。帰国後、大学時代はフロリダ州で過ごした。当時はベトナム戦争真っ最中。戦場に送られないため、国に認められれば徴兵を回避できる「平和主義者宣言」をした。認められたが、「本当の平和主義者としての宣言ではなかった」と振り返る。「すべての戦争が悪とは考えず、戦場への怖さもあった」と告白する。
日本語を学ぶため84年に来日。友人を頼って広島市に来て、翻訳・通訳会社を設立した。原爆投下については「戦争を早く終結させてよかった」と思っていたが、核問題の本の翻訳や被爆者の証言の通訳などを通じて被爆の実態を知り、考えが変わっていった。
98年に反核市民団体「グローバル・ピースメーカーズ・アソシエーション」を結成。00年には、核実験をしたインドとパキスタンを訪問。大学などで被爆の実態を説明し、核廃絶を訴えた。これからは母国でも活動を始める。「大統領選前に全米各地で原爆展を開きたい」と意欲を見せる。
「世界で初めて原爆が投下された日本だからこそ、核兵器廃絶を訴える力がある。日本からうねりを作りたい」。希望に満ちた緑色の瞳が輝いた。<文・吉川雄策/写真・小松雄介>
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■人物略歴
米イリノイ州出身。平和市長会議事務局員などの実績が評価され、4月23日、原爆資料館を運営する広島平和文化センター理事長就任。59歳。
毎日新聞 2007年5月16日 東京朝刊
これを読む限りは、アメリカの原爆投下は正しいという考えが根底にあるようだが、核廃絶を主張する活動家のようだ。
で、こうしたヤンキーを担ぎ上げたのは、秋葉忠利、という捨民党(旧日本社会党)畑の市長なので、なるほどなという感じwww
とりあえず、原爆資料館が「アメリカの原爆はよい核だったニダ!」と主張し始めるかもしれませんので、興味のある方は、財団法人広島平和文化センターまで問合せられるとよいかもしれません。
【問い合わせ先】
財団法人広島平和文化センター
電話 082-241-5246(代表)
【関連記事】
平和を訴えるテロリスト・・・それが市民(サヨク)団体
JANJANに大変香ばしい記事があったので紹介します。
危険な国 日本~国のために「殺し」「殺される」時代へ 2007/05/20
愛知県長久手町で元暴力団組員が自宅に籠城し、警察官ら4人を拳銃で撃ち死傷させた。この事件で23歳の機動隊員が11ヶ月の赤ちゃんと新妻を残して亡くなった。前途有望で優秀な警官だった林一歩さんは、籠城した元暴力団組員に撃たれ、防弾チョッキのわずか1cmのすきまに被弾して亡くなったのである。
この事件を聞いてすぐに戦争と同じだと思った。戦争ではこうした事件は日常茶飯なのである。林さんは警官に憧れ、志願したが、戦争は有無を言わせず若者を拉致していく。そう、「拉致」なのだ。安倍晋三首相はあのように拉致問題に熱心なのに、自国の若者を拉致していくことにはなんのためらいもない。そして「拉致」であることを隠すために「妻子を守るため」と言う。大うそである。
林さんの残された赤ちゃんと妻はこれからの長い人生をいつまでも消えることのない悲しみを抱きながら、さびしく、苛酷な状況の中を生きていかなければならない。それは2階級昇進することや、靖国神社に祀られることによって埋め合わせのできるものでは決してない。
敗戦後、日本が防弾チョッキのわずか1cmのすきまに被弾して命を落とす若者を出さなかったのは、憲法9条があったからである。安倍首相は教育基本法改悪、防衛庁の「省」への昇格、国民投票法強行採決、米軍再編(日米軍事同盟強化)とアメリカの命ずるままに侵略できる国への道を突進している。
普天間基地移転問題では辺野古での調査を始めるべく、市民の抵抗をやめさせるため海上自衛隊まで派遣(民間人に軍が自決を強要した沖縄戦と同じ構造である。しかも舞台は同じ沖縄)、教育3法も強行採決し、参議院議員選挙の争点として憲法「改正」を積極的に打ち出している。
端的に言えば安倍首相は、若者に「国のために殺し、殺されろ」と言っているのである。これが「美しい国」だとは、なんということであろうか! これが本来国民の幸福のために働くべき首相のやることか! 今までの給料を返し、即刻首相を辞任せよ!
みんなみんな、気がついてほしい。若者が「殺し、殺される」ようになるか否かの瀬戸際なのだ。それなのに投票に行く大人は半数以下。大人たちにはこの国をどういう国にするのか責任があるというのに。
私が戦争体験者に「戦争を止めることはできなかったのですか?」と聞いたところ、多くの方は、「止められなかった。知らぬ間に戦争になっていた」「気づいた時はもう戦争だった」「大きな波のようなものが押し寄せてきてあっというまに飲み込まれてしまった」とおっしゃっていた。
私は将来、子どもたちから「どうして戦争を止められなかったの?」と
聞かれたくない。子どもたちには二度とそんな質問をさせたくない。
「今」が「知らぬ間」「気づかぬ間」「波が押し寄せてくる直前」なのである。
今みんなが気づけば、止められる。
林一歩さんの死が「戦争とはこういうものだ」と教えてくれたのだ。彼の死を無駄にはすまい。
(渡辺容子)
サヨクの連中によくあるのですが、個人犯罪と戦争を同じにしか
扱えないんですよね。
たとえ戦争中であっても、こんな立てこもり事件が起これば裁かれるわけ
ですが、そんなことも理解できないのがブサヨと呼ばれる方々ですw
後は金科玉条の日本が平和にやってこれたのは憲法第9条のおかげだ
という主張しているわけですが、そんなことで平和が保てるなら、
竹島問題なんかおきなかったわけですわ。
また日米安保も気に入らないようですが、日米安保を解消するためには日本が自力で国家を防衛できる体勢を築く必要があるわけで、そのためには憲法9条改正や核ミサイル保有も含めて、議論することは当然のことと思いますがね?
大体、戦争反対というが、日本が仲良くやろうというてるのに、
核開発進めるチンピラや、潜水艦で領海侵犯したり、ミサイルの照準を
合わせていつでも攻撃してやるぞごら!というヤクザがすぐそばにいる
わけです。
そんなヤクザとチンピラがいちゃもんつけて、日本に攻め込んで来ても、
憲法9条があるから日本政府は日本国民を守れません、なんてことに
なったら、こやつらは、政府は何してたんだ!と、阪神大震災で自衛隊
は機能しなかったと自爆した阿部知子みたいなことを言い出すことは、
容易に想像できるわけですw
それから、普天間基地移転に関する調査で、サヨク団体が殺人未遂事件を
起こしたようです・・・(呆)
普天間移設、海自支援で調査機器設置…名護沿岸海域
沖縄県の米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部
(名護市)への移設問題で、那覇防衛施設局は18日、シュワブ沿岸部で
海域の現況調査に使用する機器の設置作業を始め、本格的な調査に
着手した。反対派の抗議行動に備え、調査支援のため派遣された海上
自衛隊の掃海母艦「ぶんご」(基準排水量5700トン)の潜水員も参加。
海上では移設に反対する市民団体のメンバーらが、カヌーなどで抗議
行動を展開した。
調査機器はサンゴの産卵状況を調べる着床板や、ジュゴンやカメなど海洋生物の生息状況を調べるビデオカメラなどで、海底の112か所に設置する。
県は、日米両政府が合意した2本の滑走路をV字形に配置する政府案が修正されなければ環境影響評価を認めない方針。
これに対し、防衛施設庁はサンゴの産卵時期(6月)を逃せば移設計画が遅れるため、環境影響評価に先立ち、民間業者に委託して現況調査を実施することにした。
普天間移設を巡っては、かつての辺野古沖案のボーリング調査を反対派の阻止行動で断念した経緯がある。このため国は今回、一部作業に自衛隊を関与させる異例の対応を取った。
しかし、同県では沖縄戦の歴史から、自衛隊には県民の厳しい目が向けられており、仲井真弘多知事は「海上自衛隊が参加するような状況にあるとは考えられない。反自衛隊感情を助長するようなことは避けるべきだ」とのコメントを発表し、防衛省の対応を批判した。
◇
この日午後、海中で作業をしていたダイバーが、タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外されたことが分かり、第11管区海上保安本部(那覇)が捜査している。けがはなかった。
ほかにも機器にしがみつき作業を妨害するなどの行為があったとの情報もあり、確認を急いでいる。
(2007年5月19日 読売新聞)
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「殺人未遂事件は言い過ぎだ」という人もいたが、ヘタしたら、
人が死ぬような事件だと思います。
もしも、レギュレーターを奪われた人がパニックになったら?
たまたま、けが人が無かったからいいものの、日本という国は
そういう暴力行為を働くことが、許される国なのか?
「殺すつもりではなかった」と、言えば刑が軽くなるから、ヘタしたら
相手が死ぬような危険な行為であっても
妨害してもいいということでしょうか?
自衛隊が自分を守ろうとして、謝って暴力を振るった市民を殺してしまった
ら、どうするのですか?いろいろ考えると、暴力行為を働くような市民は
犯罪者でしかないと思います。
by日本のお姉さん