ようちゃんのお勧めブログ。毎日新聞とサーベラス (訳わからんこのシャバは)
▼ 毎日新聞とサーベラス (訳わからんこのシャバは)
相変わらず、日本の社会が乱れに乱れています。拝金主義に
成り下がってしまった企業群、企業コンプライアンスもなく嘘の
申請をし保険金の横領、不正までしてしまった詐欺集団コムスン、
これは国家に対しての詐欺横領です。
こんな企業が上場企業として存在すること事態が日本は異常です。
人材不足など問答無用です、力がないのですから人材を揃えることが
出来ないならば新規出店しなければいいのです。介護する人間がいなく、
いたものとして国から金を巻き上げる、これを詐欺と言わずしてなんと
いうのであろうか。
事実上、介護事業からの撤退を迫った今回の厚生労働省の厳しい処分、
この企業の将来はありません、間違いなく倒産が待っています。
会社規範のみならず、なんて言えばいいのでしょうか、アキバのお宅で
すら刃物を持って歩かなければいけない日本社会、毎日、殺人事件が
ない日はありません、
もはや日本は末期症状を来たしているのでしょうか。残念、無念です。
昨日、関東オープンについて書きましたが朝、ニュース記事を読むと
驚くべきことが書いてありました。
TBSが石川選手の声を録音しようと同じ組で回る選手に小型マイクを取り
付けるよう依頼していたことがわかりました、またTBSはこの大会をなんと
ヘリコプターで撮影し、「うるさい」と多くの苦情が寄せられたと言う事です。
ゴルフ場にヘリコプターですか、ちょっと普通の常識では考えられません、
TBSは芸能人の運動会と勘違いしているのでしょうか、この連中は
スポーツは芸能界と同じだと思っています、だからこそ芸能Andスポーツと
して放送してるじゃないですか、ここまでくればこのメディアは異常としか
いいようがありません。
子供は親の、いや大人の背中を見て育つと言います、今の時代、これでは
マトモに子供が育つはずがありません、無責任批判をするメディア、
格差の腹いせか、それとも反国家なのか、それとも単なる金儲け、
ビジネスか、ジャーナリズムの使命は事実の検証とアナウンスだ。
本来マスコミは社会の不正を糾していかねばなりません。しかし、不正を
知りながらその不正を報道しないことは、ジャーナリズムの使命を放棄した
と同じです、一部の権力者、支配者を恐れ、企業として生き残るためになる
という思い込みで不正に目を瞑り、相手の不正を許すとなればそれは
メディアとして試合を放棄したとみなされて当然です。
そして自らメディアの世界から離れるべきだと思います。
捏造、歴史歪曲、でっち上げはお構いなし、そして意図的な作り話など
当たり前になってしまったマスコミ、最後の砦である「告発」すらでできなく
なったメディアは真っ当な糾弾者になりえない、このようなことが今、
毎日新聞に問いかけられています。
もうすでに各ブログで取り扱っていると思いますが例の糸川議員
(国民新党)が暴力団などに脅迫をされていた事件がありました。
◇糸川議員脅迫事件
東京・南青山の再開発をスムーズに進めたいと思った元建設会社
相談役、山元康幸容疑者(49)らが昨年3月、福井市のクラブ
「パラダイス」で、糸川正晃衆院議員に対し、取引に関する2度目の
国会質問をしないよう圧力をかけた事件です。
山元容疑者と前滋賀県草津市長、芥川正次容疑者(48)の2人が暴力行為
法違反(共同脅迫)容疑で逮捕された。
現場には、複数の元閣僚の秘書や建設業者など十数人がいたとされ、
捜査本部が事件と関連があるか確認を進めていたものです。
大きな問題は外資企業で投資ファンドをやっているサーベラスという
米国企業です。この会社は現在ブッシュ(親父)政権のときのジョン・スノウ
財務長官が会長を務めている企業です。
他にも政権中枢にいた要人が密接な関係していて、いわばアメリカの
国策企業といっても過言ではない。先般も米国クライスラーグループを、
このサーベラスキャピタルが9千億円で買収したことは有名です。
また西武グループの統括会社である『西武ホールディングス』の筆頭株主が
このサーベラス社であり、しかも同社から派遣される取締役の一人が
暴力団との関係が指摘されている人物であるとして昨年、大問題になりま
した、しかしサーベラスと暴力団が表裏一体であり密接な関係でつながって
いたことがはっきりしていました。
日本では破綻した日本債権信用銀行、現あおぞら銀行も買収していますが、
つまりこの企業は米国の利害のために世界の企業を買収したり、
利権を奪い取る闇の国営企業そのものです。
そして今回、暴力団とサーベラスが深い関係にあり、土地取引で仲立ちした
暴力団がその糸川議員に対して国会で質問をするなと脅迫した、その裏の
テープがネットに流れました。
この事件はそんな悪名高いサーベラスが東京・青山通り沿いの土地を
暴力団を使って買い占めようとしたことに端を発します。
そして、この問題を糸川議員が2006年2月14日の予算委員会で都市再生
機構が土地の集約化事業を進める南青山の区画でのファンドの“活動”に
ついて、関係者の説明を求めて質問をしたのです、
そして3月3日糸川議員が福井のクラブ「パラダイス」に地元にいた糸川
議員に、国民新党のある有力な後援者から、前防衛庁長官秘書と
前農水相秘書(息子)がいるから飲みに来てくれ、と頼まれ、出向いた
ところ、2人の秘書と土地取引に関係ある企業の社員と暴力団の男たちに
取り囲まれた、という(前防衛庁長官とは大野功統衆議院議員、
前農水省とは岩永峯一衆議院議員)。
そこで話を大きくさせたくないこの連中から2度目の質問をしないよう脅迫を
受けます。以前からこの問題を知っていた毎日新聞の大平記者が1面で
米国ファンド系列の不動産会社が東京港区南青山で行った地上げに、
暴力団と親しい関係者が関与した“疑惑”を報道していました。
そして2006年5月29日、糸川議員に「銃弾」が送りつけられたんです。
銃弾とともに「体に入るぞ」との脅迫文が添えられていた。
糸川議員に送られた「銃弾と脅迫文」は、これを報道した毎日新聞東京
本社社にも送付されています。
これに対してマフィアや「やくざ」などの付き合いがばれた場合、大変なこと
になると思ったサーベラスは事実無根だとして毎日新聞社に対し損害賠償
を求める訴訟をアメリカの裁判所に訴えたました。
損害賠償額は1億ドル、しかしアメリカの裁判所は「日本の事件をアメリカで
訴えても駄目だ」として結果を出さなかったのです。しかし、不思議なことに、
毎日新聞は即座にサーベラスに謝罪し、あまつさえ大平記者をクビにして
しまったのです。
仕方がありません、そして信じられないことにこの事件をすっぱ抜いた身内
である大平記者をクビにしてしまったのですから毎日は何かを隠すことに
必死だったのでしょうか。
これには裏に事情があって、毎日新聞社が相当な圧力を受けていたの
かも知れません。でなければ謝罪をすることはなかったはずです、
事実はテープが物語っています。
さまざまな圧力のせいか何なのか、新聞社に銃弾が届けられたり、
国会議員が脅迫されたりしている中で、記事にしようと思ったジャーナリスト
そして告発をしようとした議員も少なからずいたのです。
だが、しかし何をひびったのか、どこの新聞・雑誌も扱うことが出来なかったの
ですが驚くべきことに記者と糸川議員がこの事件について暴露している証言
テープや米国のの裁判資料、青山の土地の登記簿、関係会社の謄本など
が出されたりして大騒ぎになっているということです。
しかし、皆さんテープを聴いてもらえばわかりますが非常に衝撃的な内容です。
有名な代議士の名前が出てきます、あまり自分からは言いたくはありません
がこの事件をただ単にサーベラスに理由もなく、示談にした毎日新聞だけの
問題ではありません、いろいろな団体が毎日に圧力をかけました。
しかしどう見てもジャーナリズムの使命から逸脱しています。
真実を隠し、臭いものにふたをしてしまった毎日新聞、挙句その担当記者を
放り出したこの毎日新聞、怖いものに媚を売り続けるのでしょうか、これが
メディアの真実の姿なのでしょうか。
ちょっとテープから聞いた事を抜粋しました。
僕の秘書の福井に電話がかかってきたんですよ。亀井先生の後援会から。
から始まる話の内容は驚くものです。「私の顔をたてていただきたいん
ですが」と電話があった。僕は別の予定が入っていたんでお断りしたん
ですよ。ちょうど、福井の市長選があったので、打ち合わせ会があったん
ですよ。それで食事して何人かでよし飲みに行こうとなったんですよ。
仕方なく行ったのがパラダイスという店なんですけど。
福井の山口組系の暴力団が経営している店らしいんですよ。
志賀ナンバーやら黒塗りが止まっていた。日産のプレジデントなど。
外に運転手がいるんですよ。ここにヤクザがいっぱいいるんですよ。
「糸川先生はこちらです」と座らされて、僕の右隣に
サーベラスの副社長の河合がきた。「河合です」
それから平和奥田が相談役と社長がいた。
予算委員会で質問したことについて「糸川さんねえ、あなたなんでね、
サーベラスやったんだ」 という話になったんですよ。
「今、サーべラスは毎日新聞を訴えている話はしっていますよね」
ええ、知っていますよ。調べてから私も質問していますよ。
「なんでやったんだ。堤(西武)から言われたのか」 というんですよ。
たぶん相当堤さんと悪いんですよね。「なんだ、党か?」 綿貫先生から
言われていることですと言った。
「代表か」 僕は代表が党ですからといった。亀井先生もいますし。
だからそういう質問もしていますしという。じゃ「なんでサーベラスなんだ」
という。
日本を襲うハゲタカファンドが多い。
こういうものを横行させないように、そういう観点から質問したんですと。
そうしたら、「あんたね、糸川さんね。ぼくらはね、どんだけ金かけているか
わかっていますか」と。
本来何ヶ月もかけて中川秀直と話をして、青の土地が買えるという話をして
よくやく詰まってきたろことで、」「あなたがそんな余計なことをしたから、
ぼくらが何ヶ月もやってきたことを、あなたは台無しにしたんだよ」と。
「すみませんが、中川先生が絡んでいるですか」と聞いたら、
「いやいやそんなことはないよ」となった。
もう質問しないと思うけど、質問するようなことがあればね、僕らが納得した
としても、東京の仲間は許さないと思うよ。それなりの仁義の中で生きて
いる人達だからね」と河合がいった。
僕も命がけでやっているんだから、仲良くやっていきましょう。といった。
そうしたら、僕(河合)は赤坂にいるから、赤坂に挨拶にきたらどうですか
という。肝に銘じてもらいたいのは、うちはいつでも動くからといわれた。
国会議員が国会の場でいったんだから。 だから、中川さんはひいた。
おれにはできないと。それを壊したのは、おまえだ。 だから、おまえは
許さないと。最初は恫喝口調だった。それから静かになった。
亀井先生はこの話は知らない。
知っていたらやれやれ、大いにやれなんていわない。
たぶんね、彼らは二度質問をやられたらヤバイと思っているんですよ。
たぶん糸川がどこまで知っているんだとという探りだったんですよ。
だから、脅しておけば大丈夫だとなったんですよ。
「まさか滋賀からくると思わなかったでしょ、先生」と言われた。
県外からわざわざ福井に来るとは思わないからね。
広島の方も合流してきたんでしょうけど。
たぶん河合があちこちの組に金を配っているんしょうね。脅すために。
それに岩永や大野もつけたんしょうね。政治家も絡んでいるんだよ。
おまえなんかという話ですよ。
大体、こんなことではないでしょうか。しかし糸川議員は気丈です。
僕はURが利益のでない売り方をしたら追求しますよと言ったんだから
だぶん中川秀直さんはできなくなったんでしょうね。
ではこの辺にしておきます、聞けば毎日新聞からこれを書くとクレームが
来るという、もし本当なら待ってます。毎日さん。