ぶきみなチャイナの今日の出来事(ようちゃん、お勧めのブログ紹介) | 日本のお姉さん

ぶきみなチャイナの今日の出来事(ようちゃん、お勧めのブログ紹介)

▼中共軍を率いる将軍は誰か…実体が見ない闇の軍隊(東アジア黙示録)

日米の防衛トップらが参集したアジア安保会議。

中共が送り込んだのは少将クラス…シナを支配する巨大な軍を率いるのは

誰なのか。闇に包まれた組織図こそ中共軍の不透明さを物語る。

防衛面で我が国の最大の仮想敵国は無論、中共だ。

しかし、いったい日本人の何人が中共軍のトップの顔と名前を知っている

のか?米国の国防長官は前職のラムズフェルドのように各国から批判の

矢面となり、良くも悪くも知名度は抜群だろう。

ところが、中共軍(人民弾圧軍)を司る首魁の認知度は余りにも低い。

その事実がストレートに中共軍の不透明性を物語っている… 6月1日から

シンガポールで始まった「アジア安全保障会議」が3日に閉幕した。

アジア安全保障会議は、太平洋・アジア地域を始め欧州など20ヵ国以上の

国防相、軍首脳らが集結。アジア地域の軍事情勢を討議する大規模な

国際会合だ。IISS(英国国際戦略研究所)が主催する会議で、今回で

第6回目を迎える。日本からは久間防衛相らが出席し、日米豪防衛首脳

会談が開催された他、日印防衛相会談など2国間対話も行なわれた。

6月2日に開かれた日印会談では、久間防衛相とインドのアントニー国防相が密接な協力を謳い、海上安全保障での協力で一致。久間防衛相は、その際、こう語っていた。 「日本は中東に石油を依存しており、(中間に位置する)インドが果たす役割は大きい」 また初めてとなる日米豪3ヵ国防衛首脳会談では、主に北朝鮮問題が主要テーマとして取り上げられた模様で、北の核関連技術や軍事物資の拡散防止などで連携を強化する方針が示された。

しかし、アジア地域で最も大きな不安定要因となっているのは中共だ。

中共は、このアジア安全保障会議で、どのような表情を見せたのか…

【MDシステムで日支が応酬の一幕】 『朝日新聞』や『日経新聞」など

中共の代弁新聞は、こうした国際会議についても相変わらずミスリードに

懸命だ。 例えば朝日新聞は6月4日付けで

『ミサイル防衛、米「中国標的とせず」』と題した記事を掲げ、中共はMDシス

テムの対象外とする米国ゲーツ国防長官の発言を喜んで伝えている。

ゲーツ長官は記者会見で現状のMDについて、こう語ったという。

「弾道ミサイルを獲得しようとする『ならず者国家』やテロ集団が対象だ。

その能力は、ロシアや中国のミサイルが万が一発射された場合のような、

大規模な脅威に対抗できるようには設計されていない」

昨年の同会議でラムズフェルドは中共脅威論を捲し立てたが、ゲーツ長官

は、ややトーンを抑制したようだ。しかし、上記の発言では中共のミサイルを

「大規模な脅威」と、さりげなく言い切っている。

中共軍の1000基を超すミサイル群が、アジアに不安な影を落としているのは

事実だ。 それでも日経新聞などは「軍の透明性はあらゆる面で改善して

いる」と強弁した中共軍の章沁生副総参謀長(少将)の声だけを一方的に

伝えるなど偏った報道に必死だ。今回のアジア安全保障会議では、日支

が直接言い争うシーンもあった。

6月2日「核の挑戦」と題したミッションで、久間防衛相が北朝鮮の核拡散に

触れてMDへの取り組みを説明した際、会場にいた章沁生が立ち上がって

日米のMDを批判、応酬する一幕も見られた。

中共軍がMDシステムに対して過敏になっていることは明らかだ。

果たして朝日新聞が言うように、ペンタゴンでは中共脅威論が薄まっている

のか?

【痛烈だった米国防総省の年次報告】 5月25日、ペンタゴンは中共の軍事力に関する年次報告書を公表。その内容は、中共のIRBM(中距離弾道ミサイル)開発などに強い懸念を示すものだった。年次報告書が多くのページを割いて解析したのは、台湾有事に関する中台の軍事バランスの変化だ。中でも台湾海峡を睨んだミサイル配備の増強にはハッキリと警戒感を示している。 「台湾を射程に入れる短距離ミサイルが年間100基増加し、すでに900基に到達」 懸念されるのは、中共軍が台湾本土に狙いを定めたM9、M11などミサイルの急激な配備増強だ。特に固体燃料を使用した改良型M11は、レンジも従来型より大幅に延び、400キロを超している。台湾侵攻の前線基地となる江西省石崗エリアには、可動式発射台16基を約100基のM11ミサイルが既に実戦配備されていると分析。中台間の軍事バランスに関して、中共軍の優勢が広がっていると結ぶ。更に、年次報告書は中共軍が1月に行なったASAT(衛星攻撃兵器)の破壊実験について痛烈に非難している

「宇宙空間を利用するすべての国の利益に対する脅威」「破片を宇宙空間にまき散らし各国の有人飛行を危険に晒した」 大量のスペース・デブリで宇宙の環境をも破壊した衛星破壊実験は、米国のみならず、各国に強い衝撃を与え、中共軍の異常性を如実に示す実例となっている。

またペンタゴン・リポートで参考数値として度々引用されるのが中共の軍事費の実像だ。中共当局が3月に発表した数値は約18%増だった。しかし年次報告書では、中共軍事費は公表の2倍から3倍多いとしている。最大の想定数値では1250億ドル、日本円で15兆円規模。これは我が国の防衛費の3倍を軽く超す額である。膨大な軍事費は中共軍の不透明性を如実に物語る一例に過ぎない。中共軍ほど“隠された軍隊”は、他に類例がないのだ

【中共国防相は実権なしの傀儡】 中共政府の国防相の名前と顔が一致する日本国民は少ないだろう。殆ど知られていないのが実状だ。現在の中共国防相は、曹剛川(そう・ごうせん)である。一般の民主国家ならば曹剛川は、久間大臣やゲーツ長官と同様の国防最高責任者だが、一党独裁の軍事国家では状況が大きく異なる。

曹剛川など数多の老将軍たちに比べれば微力な存在だ。

国務委員に国防相が設置されているが、ダミー以外の何物でもない。

中共軍は、国務院国防部とは指揮命令系統で何ら関係のない独立

組織だ。

また中共国防相は、共産党の中央軍事委員会でも副主席のイスが

与えられているが、それも名目上であり、権限は持っていない。

フィギアヘッド(傀儡)である。シンガポールで開かれたアジア安全保障

会議で、中共軍を代表していた章沁生も肩章は少将だ。

しかし、章沁生は中央軍事委のメンバーですらない。

軍を代表する人物でも何でもないのだ。

『朝日新聞』は軍の最高級幹部と表現して持ち上げているが、老人支配の中共軍の中で、章沁生などは、まだまだ若造だろう。実質的なトップが誰なのか党員ですらハッキリと分かっていなのが現状だ。恐ろしく不透明な軍隊である。

【党と軍…シナを支配する両輪】 我が国の反日メディアや一部の老害サヨクは、防衛庁が省に昇格しただけで「シビリアン・コントロールが脅かされる」などと主張していた。その一方で完全に軍閥に支配された中共軍については無視するのがマナーらいしい。いつまで、そんな妄言が通じると思っているのか… 中共軍の実質トップと見なされているのは、総参謀長の梁光烈(りょう・こうれつ)だ。中央軍事委では主席・副主席の下にランクされるが、実質的に統帥権を握る人物とされる。この梁光烈がシナ大陸の“影の支配者”であれば、まだ判り易いが、実際のドンが誰なのか、断定できる材料は余りにも乏しい。

ただ、1人のストロングな軍人によって支配されていないことは確実だ。

中共軍は複数の軍区によって編成されている。

東北部の瀋陽軍区から北京軍区、西部の成都軍区など七大軍区だ。

各軍区には、それぞれの隠れボスが居ると指摘されているが、その顔は

容易に見えて来ない。以前は国共内戦で武勲を立てた著名な老将軍が

いたが、世代交代が進んだ今は、いよいよボスの正体が見え難くなっている。

しかし、北京の中共エリート政治家が、各軍区のボス格から激しい

プレッシャーを受け、影響を受けて政治活動を行っているのは確かだろう。

一部の専門家は、党中央の権力争いに勝利するには、出身地や関係の

深い軍区の中共軍に支持されなければ、出世は望めないと指摘する。

軍閥は党エリートの支持母体であり、同時に圧力団体であるとも言う

党内の政争をそのまま軍閥のヘゲモニー争いとする見方は、やや実像と

かけ離れているようにも思える。

それでも、失脚したトウ小平が広州軍閥に庇護され、軍閥をバックに権力

中枢に返り咲いたエピソードなどは有名だ

シナでは今も伝統的な軍閥支配が続いている…と断定する主張も根強い

【顔のない軍支配者が暴走する】 6月4日、香港の中心部のビクトリア公園では恒例のキャンドル集会が開かれた。第二次天安門事件で犠牲となった学生らを追悼するセレモニーだ。あの89年の惨劇から18年が経った。事件が民主化運動の弾圧であることは間違いないが、その一方で、軍事クーデター的な色合いが濃かったと見る識者もいる。いずれも北京軍区に属する三八軍と二七軍の対立… 天安門広場を占拠した学生らに対し、李鵬は三八軍に戒厳命令を下したが行動に移らなかった。三八軍は林彪が率いた第四野戦軍の系列だ。そこで李鵬と楊尚昆は二七軍に突入を命令し、流血の事態に至る。 今でも実態は不明だが、李鵬ら党幹部の命令を無視した軍勢力があったと囁かれるされる点は、象徴的だ。党エリートさえも足蹴にする軍閥のボスが存在する…それは今後の中共軍の動向を見据えるうえでも重要だ

胡錦濤は軍を掌握し切れていないとも指摘されている。


革命第三世代に入りつつある中共指導層には軍事的な経験が決定的に

欠けている。ペンタゴンの年次報告書は、それが逆に「計算ミス」を生む可

能性があるとも論評する。 「計算ミス」とは何か?

それは暴走の可能性ではないか。

シナ市場に下心のある識者は、沿岸部の摩天楼を指して、繁栄するシナが

軍事的冒険に乗り出すような愚かなマネはしないと説く。果たして、そうか?

経済の繁栄は一方で軍人の地位を薄める効果もある。

ビジネス利権で笑いが止まらない軍幹部も多いが、軍の権力と権威を守る

為なら躊躇わず矛を構えるだろう。中共は民主国家とは別の権力構造に

支えられている。経済発展など意に介さず、台湾に襲いかかることは別段、

異常な論理ではない。絶対的な軍事的優位を確認すれば、物理的な行動

をセットする。 問題なのは、中共軍の配備実態や最新戦力、組織図が

全て曇りガラスの向う側にあることだ。

中共軍の不透明性は、そのまま東アジア地域の未来の不透明さを

映し出している。

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(レコードチャイナ)

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★計画倒産もやり放題かも・・.

▼北京郊外「薩満太太」の村 女呪術師、“邪教”で得る心の平安(iza)

昨年のことである。北京の水ガメとよばれる密雲区の小さな農村に「薩満太太」

がいる、というので、友人らと訪ねた。「薩満」とは、英語のシャーマンの語源

となる満州語サマンに漢字を当てはめたもので、「太太」とは、

既婚女性の敬称。つまり女呪術師である。  中国の一部農村では今も、

病は悪神、悪霊がもたらすものと信じられ、その霊や神との対話によって

病を封じる呪術医が存在する。対話の際、飛び跳ねたり、首を振ったりして

トランス状態に陥るので、「跳神」「首振り太太」とも呼ばれる。

女真族など少数民族の呪術が、漢族の道教や仏教と融合したものらしい。

その家に入ると、土間に赤い道教式の祭壇が設けてあり、抹香が鼻孔を

ついた。隣の寝室に隻眼の薩満太太(76)が寝ていた。

「脳出血で寝たきりになり、もう首振りのお告げはできない」と娘が言う。

だが、まだ霊力は残っているから、病気を治すことができるのだという。

太太は見える方の目でじっと、この友人を見据え、その手をなでながら、

「死んだ息子がいるはずだ…」などとお告げを語り始めた。

ペテンなのか、本当にそんな不思議が存在するのかは、ひとまず置く。

驚いたのは、村人の太太への信頼の厚さだ。治療の順番を待っていた

リューマチらしいおばあさんが「太太の治療は本当によく効く。

歩けなかった私が歩けるようになった。この村で太太に救ってもらわな

かった者はいない」と強調する。最近は、村人だけでなく北京市中心から

都市住民も車でやってくるそうだ。中国共産党政権は無神論的教育を主とし、

神秘宗教や土俗信仰を迷信、邪教と否定してきた。現実にはしかし、神秘

宗教はこんなふうに息づいているばかりか、最近は伝統宗教回帰の傾向が

強い。 2005年に行われた華東師範大学の信仰調査によれば、宗教人口は

この半世紀で3倍の3億人に増えたと推計され、このうち66%が仏教、

道教など中国伝統宗教だ。キリスト教も農村にいけば道教色や呪術色が

にじむものに変質している。 そんな傾向は、共産党員にも広がる。

江沢民・前国家主席は、全国各地の有名易者をめぐるほどの占い好きらし

い。

私自身、ある会食の席で、党員のIT社長と物理学者が道教の使い魔

「式神」の飼い方について熱心に討論しているのを目の当たりにしたことが

ある。

気功集団「法輪功」に対する大弾圧の背景には、その影響力が党中央幹

部の家族にまで及んでいたことへの狼狽(ろうばい)もあった。

医療・衛生環境の未整備、貧富の格差、拝金主義の横行、モラルの

喪失…。そうした現状への不安が人々の神秘主義への回帰を促して

いるのか。

王朝の転覆に神秘宗教組織が何らかの役割を担ってきた中国史を振

り返ると、為政者としては心穏やかではなくなるのか、近年、“邪教狩り”

が激しさを増してきている。だが、薩満太太の村では確かに、その邪教に

救われている人々を見た。マルクス・レーニン主義でも「和諧社会論」でも

実現できない人々の心の平安が、わずか10元の謝礼と引き換えの太太

のお告げで得られるなら、それを否定する理由もあまりないとは思うの

だが。(北京 福島香織)

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ようちゃんの意見。↓

★ペテンより何より、上記のような温暖化で水不足、エイズ蔓延、都市民は

株で狂乱、 農民は水草で田植えが出来ない、豚が伝染病で肉の価格が

高騰・・毎日有り過ぎて呪いだろうとお告げだろうと心の平安が欲しくなる

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日本のお姉さん。↓

日本人も相当不安なのか、オカルトが流行っているよ。