脱北ビジネスが始まる予感 | 日本のお姉さん

脱北ビジネスが始まる予感

▼脱北ビジネスが始まるぞ!(ネットゲリラは潜水艦)
あの、覚醒剤を持ったインチキ難民なんだけどね。ずいぶん小さな船なんだが、あんなのでよく日本海を渡れたなぁと感心するのは尚早なんであって、実は、むかし堀江謙一青年が太平洋をヨットで横断して世界を驚かせたのは、もっと小さな船なのだ。下のAmazonリンクの本は当時ベストセラーになったんだが、その、史上初の単独無寄港太平洋横断の記録なんだけどね。マーメイド号はベニヤ合板で作られた手作りヨットで、わずか19フィート、6メートル足らずなのだ。6メートルの船で太平洋を渡れるんだから、7メートルの船で日本海が渡れないわけがない。ただ、ひょっとしてアレって、ある種のビジネスの下調べじゃないのか? という話もあるんだけどね。

主夫兼軍事評論家の神浦氏なんだが、この事件が韓国で報道されると脱北ビジネスに結びつくぞ、と警告しているわけだ。
このニュースが韓国内で報道されると、韓国にいる脱北者たちが行っている脱北ビジネスが関心を示すだろう。この程度の小型木造船(全長7,3メートル 幅1,8メートル)なら北朝鮮の漁港に山ほどあるからだ。エンジンは旧式で耕耘機程度のものだという。
 脱北ビジネスとして考えられるのは、まず天候が比較的安定した日に、北朝鮮から夜陰に隠れて寒村部の入り江などから小型木造船で沖合の集合点に向かう。沖合の集合点では外国船籍のやや大型の貨物船や漁船に収容する。そして小型木造船をけん引して日本近海に向かう。そこで再び脱北者を小型木造船に乗せて日本の漁港に向かわせる。
 脱北者が日本の港に到着すれば、入管難民法の”一時庇護”(6ヶ月以内の滞在許可)と、日本が昨年制定した北朝鮮人権法の「脱北者の保護、支援に関し、施設を講じるように務める」に従って支援を行うことになる。
 最終的に脱北者は6ヶ月以内に韓国など第3国に移送されることになる。これだと北朝鮮から逃れ、タイやラオスなどに中国を縦断して陸路で移動する脱北コースよりも、はるかに安い経費でリスクも抑えられる。
なんだかね、微量の覚醒剤が発見された事といい、怪しい事、このうえないわけだ。勘ぐるならば、これで一度は成功したわけで、次からは本格的に母船を使った大規模難民システムが稼働しはじめるかも知れない。さぁ、海上保安庁さん、出番ですよ! で、おいらも休みのたびに駿河湾をパトロールしているんだが、今のところ怪しい朝鮮人はいないようです。海賊船だったらいるけどねw
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ようちゃんの意見。↓
★私もそう思います. 毒薬が用意してあったり、声明文が用意してあったり、覚せい剤を所持してたり、普通の生活苦の難民とは大分、様子が違う. それに日本は無用心ですよ.
細菌テロだってウ疑う必要があるし、武装ゲリラの偵察部隊だって有り得る.何って言ったて、何でも有りの北朝鮮!
白昼、日本の国土から日本人を拉致したり、欧州から、騙して拉致したり、奇想天外のストリーで連れ去られてるのが真実だったから
何十年も日本人は知らなかった. 1970年代から拉致が続いていたのですから、 色々想定して、しっかり取り調べて欲しい.
韓国へ希望してるし韓国も受け入れを承諾したから、先ず人道的配慮を優先したなどと言う「えー格好しい」は止めてもらいたいです.