は しかの感染ルート
▼はしか流行の恐れ、は しかの感染ルートがわかった
(ワールドイォーカー)
15歳以上・関東中心に日本経済新聞 - 2007年5月3日
はしかが、関東地方を中心に流行を始めている。国立感染症研究所によると、15歳以上の患者が2002年以降で最多のペースで増え続けている。東京都では高校で集団感染が発生して休校に追い込まれたケースもある。ゴールデンウイークに人が移動すると感染が拡大する恐れもあ ...創価大学ではすでに4月18日には全校休講になっている
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今年1月に中国ではしかが大流行
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今年1月ー2月、北朝鮮ではしかが大流行
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朝鮮大学校関係者が北朝鮮から日本にはしかを持ち込む
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バスの中で朝鮮大学関係者から創価大学関係者に感染
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創価大学で感染者拡大
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創価大学、はしか流行で全校休講
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日本全国にはしかが広まる
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中国:伝染病発生、はしかが蔓延
中国大陸は今年に入って、一部の地域で麻疹(はしか)が勢いよく広まり、1月と2月だけで1万7948件の症例があり、2年前同期に比べ増加している。
中国衛生部は3月12日に、2月の中国法定報告伝染病情報を発表した。情報では、2月に中国国内ではしかの発症例が9501件で、今年1月の8447件より12.5%増であり、前年度同期に比べて68%も増加したことが分かった。
情報によると、2月1日から28日まで、中国国内で甲・乙類法定伝染病が23万6288件発生し、その内、432人が死亡したという。その内訳は、ペスト、伝染性新型肺炎、灰白髄炎、デング熱とジフテリアによるもので死亡症例はなかったものの、22種類の甲・乙類法定伝染病はすべて発生している。
発症した伝染病の上位5位は、肺結核、B型肝炎、梅毒、赤痢、麻疹で、全体の87%を占めている。一方、死亡者数の上位5位は、狂犬病、肺結核、B型肝炎、エイズ、流行性髄膜炎となっており、死亡者総数の90%を占めている。
また、丙類伝染病について、3月にはフィラリアの発症や死亡はなかったが、他の10種類の丙類伝染病が4万6430件発生し、その内、6人が死亡した。一方、丙類伝染病の発病数の上位3位は、感染性下痢、おたふく風邪、じん麻疹で、丙類伝染病の発病総数の94%を占めている。
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大紀元 2007/03/17
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北朝鮮ではしか流行、4人死亡、3000人に感染と
ソウル――赤十字国際委員会などは20日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)ではしかが流行し少なくとも4人が死亡、約3000人の患者が出た、と発表した。昨年11月以降に感染が目立ち、30郡で確認されているという。
他道、郡にも拡大している恐れが強いとしている。北朝鮮の保健衛生当局が赤十字、世界保健機関(WHO)などに最近連絡、約500万個のワクチン供給を求めたという。
韓国の聯合ニュースは昨年11月、北朝鮮で猩(しょう)紅熱が流行していると伝えた。
WHOによると、はしかは子供の被害が多く、2005年には世界規模で推定34万5000人が死亡。大部分が経済発展途上国で発生している。
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脱北者4人「韓国に行きたい」と供述
青森県深浦町の深浦港近くの沖合で2日午前、不審な船に乗って見つかった脱北者とみられる男女4人は、同県警の聴取に対し「最初は韓国に行こうとしたが、国境付近の警備が厳しいので、日本の新潟に向かった。4人で韓国に行きたい」と朝鮮語で供述していることがわかった。
北朝鮮の身分証を所持していたが、武器類は持っておらず、警察当局は北朝鮮から脱出し、漂流に近い形で青森県に到着したとの見方を強めている。
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▼侍蟻「いつかは襲来する―とまで予測されていた北朝鮮難民が遂にやって来た!」
楽観的なものの見方と言われるかも知れないが、北朝鮮から直接海を渡って来る難民はそう多くはないように思う。
或いは、そのような願望かも知れない。
もっとも青森県の港に漂着した不審船が木製であったため、海上保安庁のレーダーに引っかからなかったことから、今後、日本海周辺での警戒は強化されるだろう。
昨年、日本は「北朝鮮人権法」を成立させ、共産主義独裁国家の崩壊に向けて掲げた、その理念は大変に素晴らしいものだが、現実の難民受け入れはそう容易いことではない。
これまで日本は国連などから「少ない」との批難を受けながらも若干名の難民を受け入れ、保護に努めてきたが、とても大量難民を受け入れるだけの体制は整っていないし、国民の中にも難民を受け入れて共生を実現するほどの理解が得られているとは言い難い。
外国人犯罪者の被害者らに話を訊くと、事件とまではいかずとも、難民認定によって日本に在留・就労している外国人とのトラブルも報告されているのが実情である。
それでなくとも日本は、脱北してきた日本人すら満足に保護し切れていないのではないか。
実際的な対応として沿岸警備を強化し、このほど青森に漂着した北朝鮮難民は海上で身柄を保護するなりすることが望ましかったが、入管関係者の中には〝ある事件〟を想起した方もおられることだろう。
もう、かなり昔のことになるが、ベトナム難民を乗せた船が九州地方に漂着し、政府は彼らの保護に努めていたが、その最中、彼らベトナム難民が実は集団密航を目論んだ中国人であったことが判明―!
偶然にも難民(?)を一時的に収容している施設に、「夫を探している」とする在日中国人の女が来たために〝偽装難民事件〟が露呈した。
北朝鮮からの難民も問題であるが、それ以上に、こうした騒ぎに乗じて中国からの偽装難民の集団が押し寄せては来ないか―、そちらのほうが憂慮されるところだ。
今回、青森に来た北朝鮮難民は4人…。
これが15~16人あるいは数十人のうちは、まだ日本社会も悠長に構えているだろう。
または100人を超える段階でも同様かも知れない。
連日、同じことの繰り返しで誰も然したる反応を示さなくなるかも知れない…。
1000人を超えた段階で、ようやく「難民船を撃沈せよ」という声が出るだろうか…?
北朝鮮人民軍の兵士が脱北してくるかも知れない。不測の事態も想定される。
この機に、日本は難民を受け入れられるほどの人的な〝大国〟ではなく、集団密航事件と併せて沿岸での警備・警戒を強化することを望みたい!
来る者をレーダーで捕捉し、ただ保護するだけではなく、時として「撃沈」することも厭わない姿勢が無ければ、警備・警戒の強化も意味を成さない!
それを「非人道的」とする向きもあるだろう! その通り!
国家間の境界線とは、そのように厳重な警備の下に冷血な措置がとられることは、各国の例を見ても明らかである!
何故、人的鎖国が急務なのか?
先般、ある清掃会社の社員から話を聞いた。
何でもサーズやら伝染病対策として外国から飛来する旅客機内に殺菌剤をふっかける作業が新たに始まると言う。
以下は清掃会社社員の話。
「外国から多くの人が来たり、大勢の日本人が海外へ行くようになると色んな仕事がつくられるものですね。
空港内特に飛行機内での作業は制約が厳しく、機内に刃物類は一切持ち込めないし、飛行場内での行動にも制限があります。
テロを防止する観点からでしょうね」
右も左も分からず、未経験である航空機内での作業に不安と期待が交錯しているのだろうが、伝染病やテロなど国際的な事件・事故が憂慮される状況下、改めて1000万人もの外国人観光客を誘致するような時代ではないと思わされた。
国際テロが懸念される今日、海外で絶対安全と言えるような地域は皆無に等しいだろう。
今の段階ではともかく、近い将来的に旅客機などの清掃業務に外国人労働者が携わるようになると、アルカイダのように国際テロ組織に加担する者が爆発物や凶器を飛行機内に仕込ませるような事態も懸念される。
現行の外国人政策は、是非とも来たる参院選の争点として取り上げられるべきだろう。
北朝鮮からの難民対策が問われる中、更なる外国人受け入れ政策の促進は、国民を不安に陥れるものである!
今、日本国民に必要なのは外国人との共生ではなく、日本国家に対する〝安心感〟以外にない!
与野党が画策する更なる外国人受け入れ政策に、唯一、真正面から異議を唱える『維新政党・新風』に一票を!
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ようちゃんのコメントです。↓
★2. Posted by ようちゃん 2007年06月03日 05:45
新型結核で全米「大混乱」 お騒がせ新婚男に戦々恐々
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>>欧州に新婚旅行に出かけて帰国した1人の男性に全米の注目が
集まっている。この男性が薬に耐性を持つ新型結核菌に感染している
ことが分かったからだ。メディアは男性の氏名や搭乗便などの足取りを
詳細に報道し、入院した病院の前から生中継。
「細菌テロ」まで取りざたされ、米国はちょっとした「結核パニック」に陥って
いる。
ー略ー
搭乗禁止リストをすり抜けて24日にチェコからカナダのモントリオールへ
移動、陸路でニューヨークに入った後、アトランタの病院に収容された。
強制的な隔離措置は、米国では44年ぶり。男性はデンバーの医療施設に
移送されたが、症状は重くないという。
また男性が簡単に帰国できたことから、細菌テロ対策や国境管理にまで
話題が及んでいる。
3. Posted by ようちゃん 2007年06月03日 05:56
大陸は鳥インフルエンザや豚の疫病や狂犬病が流行ってる.
はしかは北朝鮮で流行してたのを創価大学の学生が訪問してから日本で
大流行と囁かれていますよ!
ボートピープルを可哀想だと言って受け入れてると伝染病で人口の半分
が死ぬかもしれません.
南米ではスペイン人が原住民を天然痘で半減させたし、欧州は元の
フビライ軍がペスト菌を持ち込み人口が半減したのです.
鳥インフルエンザの猛威は凄いそうです.
タミフルですら不足してて、対応できるワクチン開発が出来ていないの
だから、大陸や半島からの漂流民など黴菌だらけで恐怖です.
人道主義的に何とかと言うなら洋上で病院船を用意して、検疫を済ませ
てから事情徴集に上陸させると言う用心が大切です.
本当にサーズ以上の猛威が鳥インフルエンザです.
この医薬品に耐性のある結核と言うのは隔離してる場所が無くて刑務所の
病棟隔離で対応したそうです.