読んでおくべきブログ記事 | 日本のお姉さん

読んでおくべきブログ記事

ようちゃん、お勧めの読んでおくべきブログ。↓

■安倍総理攻撃第二波、消えた年金と、緑資源機構の見方

(三島明のホームページ)
 自民党が危ない。左翼思想の報道の勝ち誇りが聞こえてくる。

 皆がマスコミの報道に乗って、右翼といわれたブログまで、短絡に自民や

総理の批判をしている。

 この現状に至る、事実を確認しておく必要があろう。

 安倍総理は戦後の間違いを正そうとしている、また、公務員の改革を格段

に進展させようとした。すると、今迄恩恵に預かってきた公務員や、

各種団体、天下りなど権益を無くされる。

 戦後の間違いを正すと言う。そこで、利権にしがみ付く個人や団体は、

就任と同時に、安倍総理批判を始めた。これを役人が影でリークして、

マスコミを動かし、世論を焚き付けて、必死で安倍下ろしを画策した。

 これには在日、総連、宗教団体まで含めて、後押ししたが、大した効果は

なく、嵐が過ぎ、逆に人気が高まった。

 そこで、しばらく様子を見たのか、次の第二派の準備だったのか、静かな

時が流れた。この間に総理は着々と自分の思う美しい日本に向けて、

進んでいた。それが認められて、自民の圧勝だと云われた。

 安倍総理の進む道が、国民のためには大変良いことである。が、これまで

恩恵を受けた団体には恐怖であった。

また、役人は天下りの椅子が危うい事を知った。

 安倍総理の動きに危機を悟った権益の余禄を頂く団体や、個人、報道が

競って一斉に、第二は攻撃を始めた。

 考えて見よう。今回の、「消えた年金問題」。これは、誰がリーク出来るか、

これは明確であろう。保険庁の役人である

これ以外で、この正確な数字が出るはずは無い。

 しかも、選挙が近づき、自民優勢のこの時期に、合わせて出てくることは、

リークに意図があることは明確であり、これに、左翼の報道が大騒ぎを

演じているのだ。

 この騒ぎに乗せられていては、本当の中道改革は出来ない。

またも日本の本当の姿に戻る機会を失う物だ。

 消えた年金は安倍総理の責任だろうか?
この数は安倍総理になって発生したのだろうか?

 よく考えて、安倍総理の批判をしたいものだ。

 日本の将来のために、改革に着手する安倍総理に反旗をひるがえすの

は、利権を持つ公務員と、団体の仕業だと私は思う。

この反旗の元に集まっては、自分の首を絞めるだけだ。

 また、、消えた年金問題の長は公明党が二期続いている事実を思えば、

裏に公明党、宗教団体の影を感じずに入られない。

 世の中を正しく読むという事が本当に大切なのだ。

正確な分析は、その場その場の反応ではなく、流れの中で考えることが

重要である。

 安倍批判の世論では、本当の改革が頓挫する。頓挫させては日本の将来

が危ない。元に戻っては成らない。今までが酷過ぎるのに、これ以上続ける

わけには行かないのだ。

 せめて、ブログで学べる人々が、マスコミ報道に軽々しく載ってはならない。

左翼を利するだけだ。だから、左翼に馬鹿右翼と云われるのだ。

考えよう。安倍批判はご法度ぐらいの気持ちを持とう。

 
 鳩山氏の緊急会見、記事がある。よく読んで、こま書く分析する必要が

あろう。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/54248/


この内容を読めば、今出てくる不思議を、検討する必要があろう。

それに、年金の不明の多さから、考えて、安倍総理責任であろうか?

鳩山氏は父は大物だったが、息子は小者のようだ。

 このままでは、左翼、反日思想の報道の勝ち誇りが聞こえてくる。

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ようちゃんの意見。↓

★農林水産省。第一次産業を司る官庁である。今の日本、余りにもおろそか

にされている分野ではないか。

現在、第一次産業に携わる国民は一体どれ程いるのだろうか。

少なくとも現在、農業だけで生計を立てている世帯、つまり専業農家は

極めて限られているだろう。

民は海と共に生きているわけだが、海軍を持たない(敢えて、海上自衛隊を

軍隊と見做さずに言う)我が国の現状は、沿岸警備隊ならぬ海上保安庁に

安全を守られているわけだが、根室の北方領土を望む海域で、

ロシア巡視船によって国民が銃殺された事件が起こったのはついこの間の

ことである。竹島を巡る問題も、漁民の立場に立てば極めて深刻なのである。

日本を象徴する樹木である松は、松喰い虫に荒されて、美保の松原などの

日本の伝統的な風景の荒廃も著しい。放置しておけば、やがて歴史のかなた

に消え去るしかないのである。

都市機能を拡大して、文明を広げるのはよい。しかし、都市は、周辺によって

支えられていることを忘れてはならない。今、周辺の役割を諸外国に求め、

食料自給率は先進国中極端に低くなっているのであるが、それは国の構造

が歴史上かつて無いほどに歪んでしまった結果でもあるのだ。

 食料は戦略物資であることは既に何十年も前から言われてきたことである。

 軍事力を直接行使せずとも、日本への食料輸入ラインを何らかの形で

妨害すれば、日本の息の根を止めることなど造作もない、ということである

勿論、現代という時代は、世界各国が一国では生き延びることが出来ない

時代である。貿易立国は戦後日本の復興の牽引力でもあり、国是でも

あった。それは間違いではない。

 しかし、振り返ってみたら、肝心の日本という国は荒廃し切ってしまっていた。

田んぼの休耕田、山間部の放置され耕作されない田畑。

安心して漁業を行えなくした臨海港湾埋め立て工場誘致にと、企業の

海外移転と日本の工場と雇用の空洞化、輸入木材と価格競争に敗れた

戦後の人工林、・・・昨日、今日始まった問題では無いのですが・・。