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ようちゃん、お勧めのブログ

「官公庁の天下りと業者の癒着・談合が 上からの悪なら、 

左翼が扇動して来た基地闘争や、成田闘争、航空機騒音闘争などは 

下からの悪です!」byようちゃん

読んでね。↓

■「反政府テレビ局閉鎖 ベネズエラ大統領、独裁体制仕上げ段階に」

5月29日8時0分配信 産経新聞
【ロサンゼルス=松尾理也】ベネズエラ最大の民放テレビ局で、反政府姿勢を掲げてチャベス大統領と対立していたRCTVが27日深夜をもって放送免許を取り上げられ、閉局に追い込まれた。すでに政財界からほぼ反対派を一掃したチャベス大統領の手が、反政府勢力の牙城といえるテレビ局に及んだことで、独裁体制構築は仕上げの段階に入ったとの見方が支配的となっている。

RCTVは、2002年のクーデターでチャベス大統領が一時的に権力の座から追われた際に、クーデター支持を明確に打ち出していた。さらに、昨年12月にチャベス氏が大差で3選を果たした選挙期間中も、対立候補を支持していたとして、チャベス大統領は就任直後から同局の閉鎖を公言していた。

AP通信などによると、RCTVの放送は27日いっぱいで、「ベネズエラ万歳! われわれはすぐに戻ってくる」とのアナウンスとともに途切れ、数秒後に同局と入れ替わりに電波を割り当てられた国営テレビ局の放送が始まった。

首都カラカスでは数千人がRCTV閉鎖への抗議デモを繰り広げたが、一方で大統領支持派も街頭に繰り出し、にらみあいの状況が続いた。チャベス大統領は閉局を前にした26日、地方での演説で、免許不更新の理由について、「低俗な番組によって青少年を危機に陥れた」と、あえて政治的対立に触れないかたちで説明した上で、「閉局に伴い騒乱が生じた場合は、断固たる措置をとる」と警告していた。
3期目に入ったチャベス大統領は、「21世紀型の社会主義」を標榜(ひょうぼう)して電力、通信など基幹産業の国有化をはじめ、民間巨大プロジェクトであるオリノコ川流域の原油事業の権益を、米エクソンモービルなど外国の大手石油会社から接収するなど、独裁体制の強化に向けて矢継ぎ早に手を打ってきた。

今回、メディアの中でも反チャベスの急先鋒(せんぽう)とされるRCTVを閉局に追い込んだことで、反対派が急速に姿を消しつつあるベネズエラに残った最後の反政府側の牙城が切り崩されたかたちだ。ロイター通信は、「チャベス政権がキューバ型社会主義に突き進む中、反政府の言論を明確にするメディアの存在は、民主主義の最後のとりでだった」と伝え、今回の閉局がベネズエラにとって歴史的な転換点になる可能性があると指摘した。

ベネズエラのマスコミは、国営メディアをのぞいてほぼすべてが反チャベス派とされてきたが、とりわけ昨年の大統領選でのチャベス氏圧勝を受け、政治姿勢を転換することによって存続の保証を得るテレビ局が相次いだ。新聞にはまだ、反政府姿勢を明確にする陣営も残っているが、テレビ局では、わずかに残った反チャベス陣営とされるグロボビジョンもベネズエラ全土はカバーしておらず、影響力の凋落(ちょうらく)ぶりが顕著となっている。
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◆ベネズエラの民主主義が瀕死状態   (クロフネの外交と安全保障)
チャべス大統領個人への権力の集中がすすむベネズエラで、チャべス

左翼政権を批判していたベネズエラ最大の民放テレビ局・RCTVが27日、

放送免許を取り上げられ閉鎖された。

さらにチャべス左翼政権は、同じく政府を批判してきたテレビ局・グロボビ

ジョンを検察当局に告訴し、つぶしにかかっている。

 私達は今、民主的選挙によって合法的に誕生した政権が民主政治を

殺そうとするのを目の当たりにしている。

ナチス政権誕生とまったく同じ歴史が繰り返されようとしている。

ベネズエラに限らず、南米各国の貧富の格差は非常に大きい。

チャべス大統領は、ベネズエラの豊富な石油資源を輸出して稼ぎ出した

お金を貧困層に景気良くバラまくことで圧倒的な人気を得て選挙に勝ち、

権力を維持している。

チャべス大統領がアメリカ企業をはじめとする外国企業を敵視し、外国企業

が投資した資産や国内大企業を国営化する方針を発表したことも、強く

支持を受けている理由かもしれない。

そうした貧困層からの人気を背景に、チャべス大統領は権力を自らの手に

集中させる政策を推し進め、大統領が国会の審議を経ずに法律を制定

できる”授権法”を国会の満場一致の可決で手に入れた。

チャべス政権は「格差の是正」のために極端な左翼的政策をさらにおし

すすめ、地主に土地の”譲渡”を促すために、貧困層に”組合”を結成させ

て地主と”交渉”させるとともに、”組合”を援護させるために武装した

兵士まで派遣しているという。

そして今回、チャべス政権の政策を批判するテレビ局を、強権を持って

潰しにかかった。

 ベネズエラの左翼政権が「格差の是正」を絶対的正義の”錦の御旗”とし、

民主政治を破壊し言論の自由を踏みにじっているのを見るにつけ、

フランスのミッテラン元大統領の言葉「民主主義は常に建設され、維持

されなければならない」を思い出す。

民主主義制度は一旦つくってしまえば、あとは勝手に動いていくのでは

なくて、民主主義制度から恩恵を受け、それを担う国民が高いモラルを

持って、常に手入れをしてやらなければ、容易に死んでしまうものなのだ

ということである。

 また、極端な貧富の格差によって、一握りの富裕層と圧倒的多数の貧困層

が存在する民主国家では、貧困層からの圧倒的な支持票によってチャべス

氏のような左翼独裁主義者が権力を握りやすくなるということも重要な

ポイントではないだろうか。

「格差反対! 競争反対! みんなで仲良くいっせいのせで同時にゴール

しましょう!」みたいな左翼的思想は、私自身気味が悪くて仕方が無いの

だが、かといって私が「100%なすに任せよ」の完全な自由主義経済を支持

しないのもそういう理由からだ。

日本で健全な民主政治を維持するためには、経済・社会・文化を支える

穏やかな考え方を持った中流階級が分厚く存在する必要があると思う。

だから中流階級の二極分化につながりかねない消費税アップは避けたい

し、 いったん貧困層に落ちた人でも、がんばれば中流階級以上にはい

上がれるチャンスを国が与える(つまり再チャレンジ)必要があると考える

のである。

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■「成田空港、地権者と合意 3000メートル滑走路も」イザニュース
成田国際空港の暫定平行滑走路南側で農業生産法人を営む男性(59)が、

成田国際空港会社との間で施設を移転させる合意文書を結んでいたこと

が29日、分かった。男性は、空港反対同盟熱田派幹部として国側との

シンポジウムに参加するなど平行滑走路建設に抵抗する有力な地権者

だった。

関係者によると、移転は、滑走路を発着する航空機や出荷場に隣接する

誘導路を移動する航空機の騒音や振動で従業員が体調を崩し、業務に

著しい支障をきたしているなどとして男性側が申し入れ、3月に合意文書が

締結された。空港会社が男性所有の鶏舎や出荷場、事務所など計2637

平方メートルを地区外にある空港会社所有地に無償で移転させる。

移転時期は今秋と見込まれている。
健康面に配慮した緊急避難・暫定的な措置とされ、土地売却を前提とした

合意ではないという。しかし、暫定平行滑走路は反対派のいない北側への

延伸工事が進み、新誘導路の設置やジャンボ機の運用も始まることから、

関係者は「将来も騒音は緩和されず、生産法人は地区外で業務を継続する

公算が大きい」と、用地内からの事実上の撤退と指摘する。

近くに居住している生産法人幹部の男性宅も同じ扱いで移転する見通しだ。

暫定平行滑走路の南側には、合意文書を交わした男性以外にも、約1.6

ヘクタールの用地を持ち移転を強く拒んでいる最大地権者が居住している。

予断は許さないが、将来、仮に全員が用地買収に応じれば、北側延伸

部分と合わせて3000メートル級の滑走路を計画することも可能となる。

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■完成に向け一歩前進! [ステイメンの雑記帖 iza版]
世界中が大規模空港時代を迎えている中、日本の空の玄関口たる成田が

いつまでも中途半端であってはならない!
成田闘争自体が最初の行政と住民の意見の掛け違いが発端であったとし

ても、その後は中核派やサヨク政党による反政府闘争の具にされてきたの

が事実である。
日本国民のみならず世界中から訪日しようとする人たちの多くが不便を

被っている以上、「公共の福祉」の観点から速やかに全面整備を進める

べきである。
また、そもそも平行滑走路の計画長さが2,500mというのは世界水準から

見てあまりにも短すぎる。この機に3,000m以上に計画を変更すべき

であろう!
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■公共の福祉はどうしたの? [How come?]
いい加減公共の福祉に反しない限り認められている個人の権利に対して、

もう少し強硬にいってもいいんじゃないですかね。
大阪でモノレール一つ作るのに、少数の土地持ちの反対者がいたため、

何年工事が出来ずにいたんでしょうか。成田も一緒でしょう。
公共の福祉という基準はある程度必要でしょうが、なんでもかんでも個人の

権利がそれに優先されるわけないでしょう。
事件でもなんでも、ごね得みたいな今の風潮、とっても嫌ですね、浅ましくて。
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ようちゃんの意見。↓
★左翼の餌食にされて来た、成田闘争は逆談合でしょう!「弱者と言われる

農地を持つ百姓が、お上に農地を不当に召し揚げられる。

生活手段の農業と言う職も失う二重苦を政府=お上が弱い組織化されて

いない農民を救済するために、支援するために左翼は結集して

戦うとか・・・・。」それが時の経過で見えてきたのは、世界の恥じでしかな

かった。世界の航空輸送時代に遅れ、世界第二位の経済力も

(絵に描いた餅)にした罪は大きい!=(不便な日本から日本企業が労賃

だけでは無く輸送力不足から、海外の立地条件の良い国へと逃げ出した

空洞化に拍車をかける事にも繋がったのです)
官公庁の天下りと業者の癒着・談合が 上からの悪なら、 

左翼が扇動して来た基地闘争や、成田闘争、航空機騒音闘争などは 

下からの悪です!
行過ぎた、左翼思想は、 社会主義より過激な共産主義へ向かいます。

言論の自由も無くなり、皆でお手手繋いで、奴隷になります。