読んでおくべきニュース(byようちゃん)
「■北朝鮮、日本海に複数の地対艦ミサイル発射 」 産経
防衛省に25日入った連絡によると、北朝鮮が同日午前、北朝鮮東部の
沿岸部から日本海に向け複数の地対艦ミサイルを発射した。
射程が100キロ程度と短距離のシルクワーム型とみられ、海上に落下した
もようだ。発射は通常の訓練の一環とみられているが、政府は分析を
急いでいる。
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■「読売新聞【ワシントン=坂元隆】北朝鮮が25日に短距離ミサイルを
発射したことについて、米国務省のケーシー副報道官は同日の記者会
見で、「過去にも行われたことのある通常訓練」としたうえで、
「(北朝鮮の核問題をめぐる)6か国協議には特段のかかわりはないと
思う」と述べた。
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■北朝鮮ミサイル発射に対し「我慢にも限界」、安倍首相が警告
2007年5月24日、東京のホテルで行われた国際交流会議「アジアの未来」
の晩さん会で演説する安倍晋三首相。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【5月25日 AFP】北朝鮮が25日朝に行ったミサイル発射について、
安倍晋三首相は、今回の発射による危険を否定しながらも、日本の
我慢にも限界がある、と警告した。
同日朝のミサイル発射に関しては、、「(得ている情報について)詳しくは
言えないが、日本の安全保障にとって重大なことだという認識はして
いない」と語った。
しかし、北朝鮮に対する強硬路線で知られる同首相は、常に述べている
警告を繰り返し、 北朝鮮は6か国協議での合意事項である核施設の閉鎖
を実行しなければならない、と再強調した。
日本は北朝鮮に新たな制裁を課す可能性があるかと質問された首相は、
「我々の我慢にも限界があると(北朝鮮に)伝えてきた」とし、「北朝鮮が
国際社会の懸念に答えずに、また逆の行動をとるということになれば、
われわれもいろいろと考えていかなければならないと思っている」と述べた。
また、6か国協議の合意事項を完全履行しない限り、北朝鮮の抱える問題
は何も解決しないばかりか、悪化するだろうという点を北朝鮮は認識すべき
だ、と述べた。
北朝鮮は今年2月、同国の核問題をめぐる6か国協議で、欠乏に悩む
エネルギーの支援と引き換えに同国の核施設を停止、封鎖することに
合意した。しかし、マカオの銀行口座に凍結されていた北朝鮮関連資金の
凍結解除と返還が進まず、北朝鮮側は4月に設定された初期段階措置の
実施期限を満たさなかったため、非核化プロセスは暗礁に乗り上げている。
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ようちゃんの意見。↓
★安倍首相はかなりの怒りを表明したようです。
これは当然でしょう。
とにかく、北朝鮮は異常な国家です。
長崎市では、核攻撃を受けた際の想定をしないなどと、寝言をいってます
が、一国も早い国民保護が必要です。
核に限らず、生物兵器・化学兵器への備えも必要です。
ここばかりは、与野党とわず、共同して国民保護にあたるべきですが、
肝心の野党は何も動きません。共産党も従軍慰安婦問題を根付かせ
ようとやっきになっているだけでした。
何としても現在のありえない野党連合を崩す必要があります。
訓練の一環とはいいますが、地対艦ミサイルならば、あえて日本にむけて
発射する理由はないでしょう。政治的な意味のつよい発射であるように
感じます。訓練や演習も、たとえば中ロ合同演習のように、政治的圧力
をかける目的で実施されることもあります。
平和ボケはしてる暇は無いのです!
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イスラエルを見習って、自衛する気は無いのか?by日本のお姉さん