ようちゃんが集めたブログー見逃せない左翼の陰謀ー
■「団体旅行ビザ発給 在中国全公館に拡大 見切り発車懸念 不法残留温床に?」産経
外務省は中国人に対する団体観光査証(ビザ)について、今月末から在瀋陽総領事館と在大連出張駐在官事務所でも取り扱いを始め、ビザ発給拠点を中国本土の全6公館に拡大する。ただ、この決定の背景には冬柴鉄三国土交通相から外務省への「強い働きかけ」(同省関係者)があったといいビザ発給事務にかかわる公館の態勢整備や不法残留対策などはなおざりにされたまま。「見切り発車」的な決定に政府部内から懸念の声が漏れている、。政府は平成12年、日中両国の交流拡大を目的に、両政府が指定する旅行会社が日本への団体旅行を組織する場合、日本側に身元保証人を立てることなく、15日以内の短期滞在ビザを発給する制度を導入した。当初は北京市など2市1省に発給対象地域を限定していたが、17年には中国全土に拡大。瀋陽、大連両地域の在住者は16年9月からビザ発給を受けられるようになったが、北京の日本大使館に出向かなければならなかった。今年が日中国交正常化35周年の節目にあたることもあり、与党幹部らからは、両地域をカバーする公館での発給を求める「圧力」が強まっていた。複数の政府関係者によると、冬柴氏は昨年12月に中国国家観光局の招きで訪中した際、北京の日本大使館に「訪日観光客を増やすためにビザ発給の事務を瀋陽、大連でもできるよう検討してほしい」と要請。しかし、大使館サイドは「ビザ発給事務のためには両公館の人員増が必要」と難色を示し、冬柴氏は帰国直後、麻生太郎外相に直談判。外務省の担当部局にも電話し、増員の状況を確認していた。冬柴氏側は産経新聞の取材に対し、こうした事実を認めている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ようちゃんの意見。↓
★ 決定の背景には(創価学会)冬柴鉄三国土交通相から外務省への「強い働きかけ」ですか。連休中に出かけていたよね中国に。 (ビザ発給事務にかかわる公館の態勢整備や不法残留対策などはなおざりにされたまま。「見切り発車」的な決定に政府部内から懸念の声が漏れている )日本国内に不法滞在して 日本で犯罪をやり放題やらせる事が分かってるのに強行する国民をながしろにする創価学会の池田大作(帰化人の在日宗教にとって、日本が滅茶苦茶になり日本人が犯罪被害者になるのが嬉しくてたまらない、日帝にやっと報復出来る、議席を確保して議員として、地方が産業が無くて不景気だから観光立国を目指すためには近隣諸国から沢山友好の輪を拡大させるのは国策だと、 もっともらしくサービス業をたらしこんだ訳ですが、地方自治などが強くなると、日本は地方から食い荒らされる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■「イージス艦情報流出、海自術科学校を捜索へ 」読売
海上自衛隊第1護衛隊群の2等海曹(33)がイージス艦の機密情報を持ち出した事件で、神奈川県警と海自警務隊は19日、情報拡散の舞台となった海自第1術科学校(広島県江田島市)を日米相互防衛援助協定(MDA)に伴う秘密保護法違反の疑いで捜索する。
全容解明には、機密ファイルを作成した海自プログラム業務隊(当時)との関係を示す資料や下士官らの供述を裏付けるファイルの押収が不可欠と判断した。自衛隊施設が同法違反容疑で強制捜査されるのは、1954年の法施行以来初めて。調べによると、2曹が持ち出したイージス艦情報は、MDAに基づき米国から供与された「特別防衛秘密」に当たる。98年ごろ、プログラム業務隊の内部資料として作られたが、内規に違反して術科学校砲術科で、主任教官の光磁気ディスクに保存され、引き継がれていた上、教官や学生を介し、多数の下士官に広まった疑いがある。県警などは、2曹にファイルを提供した海士長が「術科学校で、学生の時に入手した」と話し、教官経験のある1等海尉(48)も学生への配布を認めたため、海士長と同時期に入校していた下士官ら約50人を一斉に聴取した。これまでの捜査で、任意提出された私用パソコンや外部記録媒体の大半には情報ファイルが残っておらず、ファイルを消去した形跡のあるパソコンも見つかった。歴代の教官経験者らもファイルの入手経緯について「わからない」などと供述している。県警などは、押収証拠を分析し、情報の流出・拡散ルートを特定するとともに、秘密保護法違反容疑での立件を目指す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ようちゃんの意見。↓
★>イージス・システムの目と耳である軍事衛星からの情報提供(データ・リンク・システム) に関しては 「米国は韓国への提供に同意しなかった」(軍事筋)という。
データリンクのないイージス艦なんか並の巡洋艦以下、 ミサイルフリゲート艦くらいの意味しか無いニダ!!
イージス艦情報漏えい問題 日米間の情報共有の基盤「リンク16」の重要機密情報も流出
--------------------------------------------------------------------------------
http://
いわゆるイージス艦の情報漏えい問題で、日米間の情報共有の基盤となる情報伝達システム「リンク16」に関する重要機密情報も流出していたことが、新たにわかった。
流出が判明したのは、現在、アメリカ軍やNATO(北大西洋条約機構)軍の艦船や空中警戒管制機、戦闘機などの間で、リアルタイムでデータを交換するために使われている「リンク16」に関する資料。
流出した情報の中には、自衛隊の最高機密にあたる「特定防衛秘密」に該当する、「リンク16」を使うのに必要なルールなどが含まれていたもよう。
このシステムは、アメリカがNATOと共同開発したもので、ミサイル防衛の基盤的なデータ伝達システムとなっている。
日米両国は、先日の外務・防衛閣僚協議で、情報共有の拡大をうたった直後なだけに、日本政府の情報管理に対する姿勢が、さらに厳しく問われる事態となるとみられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
これが本当なら、何度も書きますが、「データーリンク情報が筒抜けで、敵から丸見え」になります。 ミサイルフリーゲート艦と同等の値打ちしか無いようにして仕舞ったのです。新たに構築するにはどれだけの費用がかかるのだろう?だから言わんこっちゃー無い! 安保条約は解消されるかもしれない! こういう怖い国と同盟など組める分けない!スパイ防止法を阻む左翼は日本を中国に売り渡したい
とはっきりしてる! 中国人の不法滞在を増やすノービザ入国、外国人研修制度で労働者の移入を増加させる、三角合併開放して中国マネーが日本市場に乱入してくる。法規制が有っても法令遵守の心がけなどかけらも無い人種の 何を仕掛けるか、何でもありの作戦に日本は勝てるのだろうか? スパイ防止法も無いのだから、何でも違法に盗みまわるでしょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■普天間移設、 海自支援で調査機器設置…名護沿岸海域(読売新聞)
沖縄県の米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・ シュワブ沿岸部(名護市)への移設問題で、那覇防衛施設局は18日、 シュワブ沿岸部で海域の現況調査に使用する機器の設置作業を始め、本格的な調査に着手した。反対派の抗議行動に備え、 調査支援のため派遣された海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」(基準排水量5700トン)の潜水員も参加。 海上では移設に反対する市民団体のメンバーらが、カヌーなどで抗議行動を展開した。調査機器はサンゴの産卵状況を調べる着床板や、ジュゴンやカメなど海洋生物の生息状況を調べるビデオカメラなどで、 海底の112か所に設置する。県は、日米両政府が合意した2本の滑走路をV字形に配置する政府案が修正されなければ環境影響評価を認めない方針。これに対し、防衛施設庁はサンゴの産卵時期(6月)を逃せば移設計画が遅れるため、環境影響評価に先立ち、 民間業者に委託して現況調査を実施することにした。普天間移設を巡っては、かつての辺野古沖案のボーリング調査を反対派の阻止行動で断念した経緯がある。このため国は今回、 一部作業に自衛隊を関与させる異例の対応を取った。しかし、同県では沖縄戦の歴史から、自衛隊には県民の厳しい目が向けられており、仲井真弘多知事は 「海上自衛隊が参加するような状況にあるとは考えられない。反自衛隊感情を助長するようなことは避けるべきだ」とのコメントを発表し、 防衛省の対応を批判した。
ーーーーーーーーーーーーーーー
この日午後、海中で作業をしていたダイバーが、 タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外されたことが分かり、第11管区海上保安本部 (那覇)が捜査している。けがはなかった。ほかにも機器にしがみつき作業を妨害するなどの行為があったとの情報もあり、確認を急いでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■毒吐き@てっく「海中作業ダイバーの命を狙う市民団体?」
ダイバーが、 タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外されたことが分かり>んなことしたら、死にますがな
・・・いかんよ、クジラのために人殺ししかけたサヨクの真似しちゃー。何のことか分からない人に、クジラのためにテロで殺人を犯した犯しかけたグリーンピースの下部団体、シーシェパードの記事不明の乗組員、遺体で発見 南極海で火災の日新丸
2007年02月18日 産経新聞 東京朝刊 社会面「ニュージーランド南方にある南極海のロス海で航行中に火災を起こした日本鯨類研究所の調査捕鯨母船、日新丸(8、030トン)で行方不明になっていた牧田和孝さん(27)=鹿児島県川辺町=が17日午前、火元とみられる船内の鯨肉加工工場で遺体で見つかった。日新丸を所有する共同船舶(東京)が明らかにした。(共同) マラッカ航海日誌補遺さんより
捕鯨妨害、「テロに近い行為」=調査団長らが米環境団体を批判3月27日19時2分配信 時事通信 (南極海での調査捕鯨を中断し、日本に帰港した調査船団の西脇茂利調査団長らは27日、農水省で記者会見し、米国の環境保護団体「シーシェパード」による捕鯨の妨害について「テロに近い行為」と強く批判した。その上で、「(妨害を)徹底的に根絶したい」と述べ、国内の捜査機関と協力して同団体の責任を追及していく考えを示した。今回の調査は、昨年11月15日から今年2月23日に中断するまで行われた。シーシェパードは2月9日に母船の日新丸を、12日には目視調査船の海幸丸をそれぞれ襲撃。発煙筒の投下や体当たりを行い、日新丸の船員2人が負傷した。海幸丸の南淨邦船長は、「船体に穴を開けられたら沈むと思った」と当時の状況を説明した。
また、調査中断の直接の原因となった2月15日の日新丸の火災に関し、西脇団長は「漏電が原因ではないか」と述べ、シーシェパードの妨害活動とは関係がないとの見方を示した。)
主張がどうあれ、(仮に正しくとも)人殺しはいかんやろ! ダイバーを殺したらいかんよ ! (幸いにして、死んでないけどね)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ようちゃんの意見↓
★ 左翼の凶暴さを知らない人が多くなったと 思ったら、マタマタ国民投票法案通過、憲法9条改正、慰安婦、南京虐殺映画製作、沖縄米軍キャンプ移転問題、と新聞が賑やかになると、
早速、実行部隊が暗躍し始めた。普通の基地調査反対デモなどに参加してるのはプロ市民と言われる左翼活動家です。非常に凶暴です。北へ日本人を拉致する手引きや実行にも加わっていたことが分かった、連合赤軍、浅間山荘内ゲバ殺人、テルアビブ銃乱射事件、よど号ハイジャックと凶悪の限りを尽くした左翼の生き残り分派が、その後、環境団体などのNGOやらに潜伏して、又甦ってきたそうです。日教組にも、同和開放にも在日・総連にも連携して活動を始めてる。フェミニズム、環境、外国人と共生、多文化・多民族共生などを訴えて市民活動をしています。
平和、反戦、人権、外国人と共生する多文化で豊かな社会をなど、一見誰も反対できない、美辞麗句で無知な者を洗脳して吊り上げています。いよいよ正体を暴露し始めて暴れ狂いだした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■外交と安全保障「韓タンの夢 」
今月17日、北朝鮮と韓国は共同で、黄海側の京義線と日本海側の東海線において南北直通列車の試運転を行った。列車は南北それぞれが用意し、双方から選ばれた150人ほどの客を乗せて、軍事境界線を通過した。 韓国のノムヒョン政権は、南北直通列車の歴史的意義を強調している。 単に韓国がおしすすめる北朝鮮への”包容政策”が新たな段階へと達しただけでなく、ロシアのシベリア鉄道との連結実現へ向けて、大きな一歩を踏み出したものと意義付けられている。 李庸燮・建設交通部長官も「早ければ今年下半期(7~12月)にも南北鉄道の開通が可能」「朝鮮半島からヨーロッパまでの鉄道がつながれば、韓国は太平洋と連結する物流拠点として大きく飛躍できる」と鼻息が荒い。南北朝鮮とロシアの鉄道会社トップも具体的に動き出している。
ノムヒョンは以前から、「南北朝鮮の鉄道を連結してさらにはシベリア鉄道へとつなげ、釜山から欧州までの鉄道路線を開通させ、韓国を東北アジアの物流ハブにする」という国家戦略構想をブチ上げていた。 その狙いはいくつかある。
・まず南北間の鉄道連結によって、対北宥和政策を目に見える形で前進させることで韓民族ナショナリズムに訴え、韓国民の支持を取りつける。これによって左派出身の大統領が次の政権を担うことをもくろむ。
・北朝鮮の鉄道インフラは、大日本帝国が建設した当時からほとんど投資が行われておらず、ほとんどの路線で最高時速を40km以下に制限せざるを得なくなっている。近代化整備にも天文学的数字の資金が必要である。
それが韓国にとって重い負担となるのは目に見えており、日本など周辺国の南北直通鉄道への投資とそれが実現した時の運賃収入・通過料によって、北朝鮮の鉄道近代化に必要な資金をまかなう。
・韓国のシーレーンは、ノムヒョンが仮想敵と考えている日本と中国の海軍にがっちりと押さえられている。これは地政学的にみて致命的な弱点である。
南北直通鉄道がシベリア鉄道と連結されれば、そのような包囲網を突破する道ができるし、日本・中国と欧州の間を行き来する物資が、朝鮮半島を経由して欧州へと運ばれるようになれば、逆に日本のライフラインを自分達が握れる。 少なくともノムヒョン政権の狙いはこうだろう。 それでは「南北直通鉄道によって韓国が東北アジアの物流ハブになる」という話の現実味はどうか。 まずシベリア鉄道と自国の鉄道が直接連結している中国やモンゴルは、自国を発着する貨物列車をわざわざ遠回りさせて半島を経由させる必要が無い。 韓国発着の物資だけでは輸送量が限られてしまうので、物流ハブの実現のためには日本が最後の頼みとなる。そうした思惑から、「日韓海底トンネルを実現させ、日韓の鉄道をつなげよう!」という声が韓国側から上がるのだろう。 既に韓国鉄道公社が先んじて動いており、JR貨物と共同で日韓間の鉄道貨物を一貫輸送する”日韓レール・シー・レールサービス”をスタートさせている。 だが、日本を含むアジアと欧州間の物流シェアは、95%以上が大型コンテナ船などを利用した海運によって占められている。シベリア鉄道経由と比べて何といっても運賃が安く、輸送日数も計算できるからである。
シベリア鉄道を経由させて欧州へモノを運ぶ場合、何カ国もの国境を通過しなければならないため、コストと時間が無駄にかかり、正確な輸送日数も計算できない。 日本と南北朝鮮、南北朝鮮・中国とロシア、ロシア・ベラルーシとポーランドの間で線路の幅が違うため、荷物をのせかえるか貨車の車輪を交換しなければならず、余計にコストと時間が無駄になる。 さらに、北朝鮮・中国・ロシアといった低信頼社会の国々を貨車が通過するとき、荷物の盗難や破損が非常に心配である。
さらにさらに、北朝鮮では将軍様の特別列車が通る時、すべての列車が強制的に停止させられてダイヤはマヒ状態になってしまうし、釜山-元山-ロシアを結ぶ路線の沿線には、核実験場のある咸鏡北道・吉州郡豊渓里やミサイル実験場の舞水端里があり、とても物流ルートとして適しているとは思えない。 偏狭なナショナリズムに沸き返るロシアの機嫌をちょっとでも損ねると、シベリア鉄道をストップさせられるという心配もある。 以上のことを考慮すれば、日欧間の物資輸送は安くて安心な海上輸送が一番適しているのは明白だ。
近年の地球温暖化の影響で、アジア-欧州間の海運に今まで考えられなかったような新しい展開が発生することも予想される。 もし温暖化によって北極海の永久氷が縮小すれば、北極海航路を安定的に利用できる可能性が出てくるからであり、そうなると、マラッカ海峡からインド洋・スエズ運河を経由するより、アジア-欧州航路の距離と所要時間を大幅に短縮できるようになる。
海洋国家である日本は神から様々なチャンスを与えられていると言えよう。 どうしてもシベリア鉄道を利用して日本から貨物を運ばなければならないというのであれば、日本の港から船で直接ロシア極東の港へと荷物を運び、そこからシベリア鉄道を利用すれば良いわけで、何もわざわざ線路の幅が違っていて遠回りな半島を経由する必然性は無い。
韓国・ノムヒョン政権がブチ上げた、一見派手でロマンあふれる国家戦略も、現時点では儚い(はかない)夢でしかない。 海洋国家・シーパワーの日本は、「大陸へのロマン」に惑わされることなく冷静に状況を判断し、深入りを避けた方が賢明だ。 日韓トンネルの実現には、一説に12兆円以上の巨費がかかると言われるが、そんな余裕は韓国側に無い。 もしこれを日本側の資金で行うならば、「平成の三大バカ査定」の汚名は免れないだろう。
----------------------------------------
”アジア・ゲートウェイ戦略会議と航空自由化”でも述べたけれど、航空業界のみならず日本の海運関係者も日本の地政学的優位性をまったく生かせていないと思う。
地図でアメリカ西海岸から出発して、アジアで一番最初にぶつかる先進工業国はどこか? ヨーロッパから出発して北極海・ベーリング海峡を経由して、アジアで一番最初にぶつかる先進工業国はどこか? 「それは日本である。 」
だから南北アメリカ大陸とアジアとの海上輸送を考えた場合、ハブを設けるのに一番適しているのは本来日本なのである。 大型コンテナ船を日本に集め、そこから中国・台湾・韓国などに貨物を振り分けた方が、効率が良い。 ところが現在、アジアの海運ハブは香港・シンガポール・高雄・釜山である。 日本を発着する貨物は余計に時間がかかっているのではないか。
私だったら鹿児島の志布志湾か種子島あたりにコンテナ港特区をつくり、フィリピンなど東南アジアの安い労働力を誘致して、アジア-アメリカ間・アジア-オーストラリア間(北極海航路が実現するならアジア-欧州間も)の物流ハブに育てることを考える。 香港や珠江デルタなど華南地方や東南アジアと南北アメリカとの物流ハブとして沖縄に同じようなものをつくるのもいいかもしれない。 政治家・官僚・経営者等、日本の指導者層には地政学的発想とその知識が欠けているように思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ようちゃんの意見↓
”アジア・ゲートウェイ戦略会議と航空自由化
現在、世界の航空業界は激烈な競争・メガコンペティションの只中にある。 特に航空市場の自由化が進んだ欧州では一国を代表するような航空会社がバタバタと倒産したり消滅していて、前述のサベナベルギーやスイス航空の倒産のほかに、ギリシャのオリンピック航空も負債ごと旧会社をつぶして新会社へと移行させたり、KLMがエールフランスに吸収され、スペインのイベリアが英国航空からM&Aの対象に狙われているなど、中堅規模の航空企業でもまったく安穏とはしていられない状況だ。 日本の地政学的優位・不利をほとんど考慮しない路線展開をしてきたし、信頼度は高いが運行コストも高いという問題を抱えてきた。航空ビジネスに対する考え方も古い。 地方に目を向けると、「おらが街の空港を国際空港にしたい」という一部の地方自治体が、本来なら採算がとれないのに、韓国や中国の航空会社を誘致して国際線を開設してもらうため、予算を組んで一定数の座席を一生懸命買い上げるような、補助を与えるようなことまで行われている。 (これって何処かで聞いたようなー?
そうです。中国のハイテク・パソコンが安いのに、何故か世界で失敗してる原因は、中国の地方政府が「俺らが所にもハイテク産業が欲しいアル」と補助金、税優遇と誘致合戦を繰り広げて、ハイテクのシリコンバレーを国内に形成出来なかった。国内にバラバラに散在してる。ソックリじゃーないの地方エゴ、田舎者の功績競争で 企業の発展を阻害する)
地方の首長さんや議会にしてみれば、「国内線専用空港より国際空港の方がステータスが高い」と言いたいのだろうが、その結果、国内各社よりブランドとして多少劣っても、安さと利便性をとって、地方から海外へ行く日本人は成田や関空・中部国際空港を経由せず、ソウルを経由して欧米に向かう場合も多い。 地方の客が成田や関空・中部を経由するようになれば、韓国の航空会社はかなりの打撃を受けるのではないか。 (ソウル経由で海外直行を奨励してる地方自治体が多い。北陸の小松空港、富山空港もそうです)
ともかく、日本の航空政策や国家戦略にとってはうまくない問題である。 日本の全体的な国益を生かす発想が 全日空にも日航にも無かったし、地方自治体にはそういう発想が出来ない。
日韓海底トンネルなど出来たら恐怖ですよ。 地続きで難民が押し寄せる事になる。半島が戦争になったら被害は大きい。、北はイザとなるとロシアと組むか、中国と組むか、どっちにしろ旗色が鮮明になったらなったで、いずれかの宗主国様の代理戦争を仕掛けられる。なるたけ半島人を減らしてから、植民地にする方が 統治が楽ですから、中国に攻め込ませるか、ロシアに攻め込ませるか、
戦闘で半島人が死傷して、国土が荒れたほうが、口実がつけ易い。占領軍が駐留して治安維持とか、憲法など作って、占領国に都合の良い統治をする。地下資源以外は不要だから。