またもネットを悪者に!by極右評論さん | 日本のお姉さん

またもネットを悪者に!by極右評論さん

韓国と日本、中国の学者とジャーナリストなど各界の専門家らは「最近議論を呼び起こしている新世代の『インターネット・ナショナリズム』が3国の関係に否定的に働きうる」と警告し、東アジアの未来に向けた対策作りが必要とされる、と主張した。

 東亜(トンア)日報社と朝日新聞社の共同後援で12日、ソウル中区小公洞(チュング・ソゴンドン)のロッテホテルで開催されたシンポジウム「韓日中シンクタンクの年次シンポジウム:韓日中新世代と北東アジアの未来」で、討論の出席者らは3国新世代の特性を分析し、望ましい3国関係のための方策について討議した。

 朝日新聞の若宮係文論説主幹は「過去に比べると一般国民の韓日中3国間の交流は大きく増えた」とし「だが、交流の増加に対する反動現象で、インターネット・ナショナリズムが目立っている」と述べた。

 西江(ソガン)大学の柳錫真(ユ・ソクジン)教授など出席者らはインターネット・ナショナリズムの解決策として、韓日中3国の相互交流を増やさなければならないとし、具体策には北東アジア版の「エラスムス計画」を提案した。

 エラスムス計画とは、1987年に欧州諸国が政府レベルから基金を作り、欧州の大学およそ100校が互いに大学生と大学院生を交流できるようにした教育交流プログラムだ。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2007051648248

 これには大きな嘘がある記事だ。分かっているくせに真実を覆い隠してネットのせいにしている、何とも卑劣な記事であると言わねばならない。

  韓国と日本、中国の学者とジャーナリストなど各界の専門家らは「最近議論を呼び起こしている新世代の『インターネット・ナショナリズム』が3国の関係に否定的に働きうる」と警告し、東アジアの未来に向けた対策作りが必要とされる、と主張した。

 先ず、『インターネット・ナショナリズム』という括り方が気に入らない。インターネットによる書き込みや呼びかけを指す言葉なのだろうが、別にそれは手段としてネットを使っているだけで、ネットそれ自体がナショナリズムとは関係がない。

 そもそも、なぜネットで中韓に対する批判が広まっているかと言えば、それは日本側の責任ではなく、主に中国、韓国側からの日本に対する一方的な批判に対して、日本の若者達がその間違いを指摘、反論しているに過ぎない。

 中国、韓国で広がる「反日」とは、中国共産党や韓国政府が日本を敵視して反日教育を青少年に行なってきた結果であり、日本が韓国、中国を批判するのは、その内政干渉を受けたくないために、正論を言っているだけのことだ。

 それがあたかも、ネットがあるから各国にナショナリズムの対立が起きているなどというのは、これはまったくの嘘で意図的な報道である。どうしても朝日新聞社などは、そのようにもっていきたいのだろう。

 それにしても悪辣な印象記事ではないか。ネットを悪者にして自分達だけが正義面をするなど以ての外だ。自分達を一体何様だと思っているのか。思い上がるのも程々にして欲しい。

 朝日新聞社の電波男、若宮啓文論説主幹の言い草も面白い。
 「交流の増加に対する反動現象で『インターネット・ナショナリズム』が目立っている」

 ネットは時代を映し出す鏡である。ネットが現在の日本の社会をほぼ正確に現している。交流に対する反動現象などと軽く決め付けられても困る国民が拒否反応を起こすような現象を作り出していながら、そのことに対する反省の弁すらないのか。

 日中韓の相互交流など、今の段階では無意味に等しい。先ず中国、韓国が日本に対する「反日政策」を改めるべきであり、歴史の捏造を止めなければならない。

 教育交流プログラムなど不要である。これは歴史教育の共有化を意図しているのであろうが、迷惑な話であって土台無理なことである。異なる国家が、一つの歴史観を共有するなど出来る事なのか。

 答えは否である!

 人間一人一人に個々の歴史観があるように、国家間において歴史観に違いがあっても当然なのだ。もし、違いがないというなら、それはどちらかが服従しているのと同じことである。

 それでは真の平和も友好も生まれない!

 生まれて来るのは新たな悲劇でしかない!

 互いの歴史観に口出ししないことこそが、真の友好になるのです!

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51471054.html#comments


誰かが、「新語」を作ったら、かならず、何かを批判するためにイメージの

悪い言葉を作為的に作っているわけだから、

気をつけないと、その言葉にみんなが左右されてしまう。

インターネット・ナショナリズムなんて、ありえない言葉だと思う。なにそれ。

極右評論さんの「中国、韓国で広がる「反日」とは、中国共産党や

韓国政府が日本を敵視して反日教育を青少年に行なってきた結果

であり、

日本が韓国、中国を批判するのは、その内政干渉を受けたくないために

正論を言っているだけのことだ。」という言葉は、うまく

表現していると思う。

東亜(トンア)日報社と朝日新聞社は、気持ちが悪い。

朝日新聞の経営者は、朝鮮半島の人間なのか?

朝鮮半島系の権力者に金をもらっているのだろうか?

そうでないと、こんな記事は書けないと思うよ。(憶測です。)