依存症の独り言さん | 日本のお姉さん

依存症の独り言さん

依存症の独り言さんは歴史をよく勉強している人で、自虐的では

ないから好き。

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http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2007/05/post_20bf.html


自虐的と言えば、ようちゃんがおもしろいことをメールに

書いてくれていた。

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「自虐史観を 捨てないと、 徐々に日本人が腐って行きます。

スペイン人のように・・スペイン人は南米での悪辣なインディオ虐殺の

暴露本が世界に公表され、欧州で何かにつけて言われ、徐々に覇気を

失っていた。あの海洋を越えて冒険心溢れる民族が 自虐史観で

腐らせられたのです。 」byようちゃん


確かにスペイン人は南米で悪いことをしていたが、それを世界に非難

されて、スペイン人も腐っていったのかもね。

自信を失って覇気が無くなったのかな。自分では意識はしていなかった

だろうね。でも、スペインに行った時には、すごくプライドがある人々だなと

感じるときがある。子供や身体障害者や

お乞食さんに、すごく優しいのだ。余裕があるからなのか、弱い人に

優しくするのが当たり前になっているのだ。

そんでもって、日本人のわたしに対しても優越感があるように

接するので、びっくりした!スーパーでは、スペインの悪がきたちが、

わたしに「チノ~、チノ~。」とはやし立ててバカにするので、

「ノ!ハポネサ!」(ちがうわ!日本人や!)と言い返したが、

彼ら悪がきたちは、ハポンがどこにあるのかも知らないのか、反応が

無かった。(ブログで、以前に書いているので、読んだ方はごめんね。)

ゆったり、人生を楽しんですごしている様子は、昔、すごかった

国の雰囲気を残していると思った。そういう意味では、ポルトガルも

イギリスも、オランダもフランスも昔、すごかった時の雰囲気を残している国

なんだろうな。すごし方が、ゆったりしていて王族みたいなのよ。

植民地から搾取して、豊かに生活していた時のなごりがあるのかな。

イギリスなどは、働かなくてもゆったりすごせる階級があるようだ。

大きなつば広の帽子で、競馬を見学して楽しむ人々と、

働きアリみたいな人々が、きちんと分かれているみたい。

(イギリスで働いている日本人に聞いた。)

小学生が3ヶ月、夏休みがあって、家族で2、3週間のバカンスを

楽しめる国はすごいわ。by日本のお姉さん