ようちゃんと日本のお姉さんのメールのやりとり。 | 日本のお姉さん

ようちゃんと日本のお姉さんのメールのやりとり。

ようちゃんのメールから。↓


普遍性の無い宗教は邪教です。

形而上(けいじじょお)=形を越えたもの、精神的なもの

宗教を形而上的なモノとして、日本人は捉えてる。
それで 中国から伝来の易経も入り込むし、世俗的な超常現象

(ちょうじょうげんしょう)=日常を越える怪奇現象(竜巻、着雷などの破壊)
それと、迷信、 当たるも八卦のうらない、 血液占い、花占い、御神籤
(おみくじ)お告げに至るまで、 限りなく裾野が広がる。
八百万の神(やおよろず)と言われるまで 内包してる。

だから「困った時の神頼み」が 起きて、近くの神社やお寺で、

「お百度参り」をしてみたり、特別祈願とか、お払いとか言う事を

思い出したり、占いをわざわざ、専門家に見てもらう。
俄か信者(にわかしんじゃ)と言う現象が見られる。その著しいのが
神社のお祭りとか正月の初詣、地鎮祭(じちんさい)などで目に付く。

仏教も葬式、お彼岸、お盆、墓参り、(先祖供養)として行ってる。
禅宗は インドから中国に伝わり、 インドも中国でも途絶えて、

日本にその教義の全てが来て(白隠禅師)-(はくいんぜんし)が渡来し
臨在宗、黄檗が伝えた総統宗 の二つが来てる。

儒教も学問として伝わり、独特の発達をした。

日本古来の神道とか、仏教、禅、キリスト教などは、 教団があって、
ワンクッション置いてる。此処が 古来からの教義をそのまま信者や民衆に

直接 下ろさないで、その時代背景に合うように、解釈を加えて、戒律や

規則を柔軟に変化させて伝えてるから、普遍的な世界へ広がる要素がある。

だけど、イスラム教は、一神教の唯一神から、 直接に戒律が降りてくるから、

 現代の世界の人々の生活習慣とかけ離れてるし、 異郷においても、

それを厳重に守るから摩擦が起きる。
特に風俗習慣の 女性のヴェール、男子の活殺、豚肉禁止、家畜の殺し方

から調理まで基準が儲けてる。欧米ではこのイスラム教の頑迷な態度は、

移民であるにも関わらず、宗教に忠実で融通性が無く、摩擦が起きる。

欧米の移民問題には宗教も加わる。

禅、神道には ご神体は無い! 偶像は無い。


禅は 座禅を組み、沈思黙想、 その後、師匠よりの銘々に渡されてる
公案を 解答する。その答えが悪ければ後日、出直して悟りが出来たら
師匠に再び、進言する。悩みは、師匠に話しして座禅をしてる間に師匠が 

公案を書いて渡してくれる。 ようするに解決するのは、己自身なのです。

神道は 神が宿っている物として、自然を拝する。

洞窟(鍾乳洞、溶岩洞など) 泉 。滝。 山。
これらの前に 拝殿を作ってる。
祝詞(のりと)を唱えて神の降臨を願い、 日頃の感謝をして、ご挨拶する。

(お願いや 迷いや悩みを解決する所では無い)
ただし、 良くない事柄などの穢れは 神主が払い清める儀式をする。

私は、どうもイスラム教は紛争を起す元凶だと思う。

他宗教に寛大では無いし、 戒律が厳しく時代に合って無いし、他国へ

入り込んでも、 いくら民主主義の国では、宗教の自由をうたっていても、

勤務や学習の時間の流れと 矛盾した、5回にも及ぶアッラーへの忠節・

感謝のコーランなど、集団での行動を乱す。
イスラム教国家同士ならそれで良いが 旅行に来てるとか、一時的滞在

なら彼らの宗教の自由を認めるが、 日本へは来て欲しくない。
会社にも学校にもイスラムはお断りです。

世界の157国ある国で過半数が建国60年も歴史のある独立国は無い。

60年前まで殆ど植民地国家。 奴隷化した国ばかり。
米国も、オーストラリアもカナダも300年も建国の歴史が無い、
それにその建国は誉めれたものでは無い!


米国やカナダは飢餓で苦しんだ際の食い詰め人種が 先住民のインディア

を虐殺して領土を奪って出来た国だし、

オーストラリアなど、犯罪者の流刑地だったし、そして先住民アボジリアニィ

を虐殺、奴隷化して領土を奪って建国した。


中国共産党の国内内戦などは、 朝鮮戦争で 国民党軍だった側を戦場に

追い立てて 上手く始末して1952年に建国した。 


ロシアもソ連は帝政ロシア帝国の内戦での民族浄化の果て、フランスも

革命で血の滴る建国歴史、欧州は酷い建国ばかり・・。
血生臭い おぞましい歴史の建国です。

多民族国家が殆どで、どの民族も度外れた武力闘争の歴史を持つ。

私の家ではテレビが在っても朝夕2時間も見れない家だったから、

本を読むか、人形の洋服作りとかして夜は過ごしていた。



小学校3年の時に本で読んだ「自分の播いた種は自分で刈らねばならい」と

言う言葉に、子供ながらに感銘を受けた。


「他人には自分の痛みが分からない」とか、この時代は小公女」「小公子」

「岩窟王」「15少年漂流記」とかの本を読んでいた。
皆が読んでいる「エルマーの冒険」「チブクロ・サンボ」や「岩崎チヒロ絵本」

とは 違う傾向の本が好きだった。
高学年では「野生のエルザ」「女の一生」ヘルマン・ヘッセと山本有三を

よく読んでいた。

「車輪の下」「怒りの葡萄」「老人と海」など 、
およそ小学生の詠むような本では無いのを読んでいた。


小学校3年生位から、 段々、自己が出来て来て、友達と一緒で無くても

平気になる時期なんだと思います。

この時に、読書とか、水泳や登山など戸外活動とか、突出して時間を

かけてやりたいモノが出てくるので、 クラスメートと一緒に行動出来なくなる。 

中学生の終りになると、はっきりと 好みが強烈になって来るものです。 
この頃から宗教とか、哲学とか、歴史とかが面白くて面白くて、
周囲にも、読書好きの友人しか 集まらなくなって来た。

自分の経験から言えるのは、小学校3年生を境に 子供が子供から
というか、親や、祖父母や教師に全面従う 素直な時代から、抜けて行くの

だと思います。


愛想の良い いい子を演技してまでしなくなる。

自分の好きなモノだけ そればかり凝ってやりたくなる。
小学校の5年生になるまで勉強しなさいなどと言われた事が無いから、本を

好きなだけ読んでいた。高校に入った頃から、宗教に熱心な友達も居たり

で、聖書物語など から始まり、宗教書も読むようになった。

それで、小説や文学などで 聖書の中の文句がたくさん出てくることに

気がついた。

遠藤周作氏や曽野綾子氏の小説には聖書のフレーズが多数出てくる。


今の子供達は、 成長の発達段階に、独り遊びのままの時間が

多過ぎるのではないかと思います。



私は、仏教も禅宗も、キリスト教も外来宗教だが それなりに根ついてきて

いると思いますし、受け入れらると思います。
しかし、 此処でもう1度いうと、イスラム教だけは、日本の風土とは合わない

し、おとなしくて宗教に寛大な日本人でも許容できないと思います。

イスラム自体が排他的です。
日本は、古来から続く古い国ですから、自国の文化風土が一番大切です。
日本へ侵入して、寄生して乗っ取りを図るように、他宗を排斥して自己宗教

の慣習を強制するのは腹だたしい。
特別な食習慣や風俗なども、唯我独尊の不遜な態度も嫌いです。
カルト宗教、 お布施強制宗教、創価学会、イスラム教は邪教です。
日本には不要なので排斥してほしいです。

ここまでは、ようちゃんのメール。

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ここからは、日本のお姉さんのメール。↓

ようちゃんへ。
子供の時に、大人が読むような本を読んでいたのは
わたしと似てる!

イスラム教に関しては、アラブ人は砂漠の民族
なので、客には熱い心でもてなすし、 やさしいのですが、
(砂漠では、助け合わないと、相手が死ぬから。水一杯でも

あげないと相手が死ぬ。)
しかし、敵には、とことん残酷です。

神戸では、イスラム寺院は、毎日大音量で
コーランの朗読(節をつけて歌う)をスピーカーで
流すので、近所の住民が困って文句を言うほどでした。
裁判ざたになって、迷惑をかけない音量にすることに
決まったそうです。

イスラム教は、気に入らない人を殺すよう
命令しますし、「悪魔の詩」という本を
訳した日本の大学教授を、大学構内に入り込んで
ナイフで刺して殺していくようなテロを起す
宗教です。

殺人を「正しい」とする宗教なので、危険な団体です。

全部のイスラムがそんなテロを
正しいとする人々ではないのですが、
コーランには、侮辱してくる敵は、殺すことが正しいと書いて

あるそうなので、 「テロはいけないが、テロを起す人の気持ちは理解できる。」

とイスラム教徒は 言います。そして、テロリストを隠したり、
助けたり実際に援助をするのです。 新潟で、日本に入ったフランス系

アラブ人のテロリストをパキスタン人たちがかくまって助けています。

またイスラム教以外の人を「異教徒」と、すごく
軽蔑した名前で呼んで、心からバカにしています。
日本人は、知らないけど、そういう言葉があるんです。
日本語の「異教徒」には、バカにしたニュアンスは
無いけど、アラブ語にはあるんです。
だから、日本にはイスラム信者は入ってほしくありません。
最近日本人女性が、日本にくるジャワ島や、
スマトラ島の人と結婚し、イスラム信者(ムスリム)
になって子供をどんどん産んでいるので、恐いです。
結婚の際には、カナラズ日本人女性はに
ならないと結婚できませんので、みんなイスラム教
の信者になるのです。
そういう日本人女性たちは、
ホームページやブログでも、イスラムを宣伝しています。
バリ島の人と結婚した日本人女性は、特にバリヒンズーに
なるように強制されもせず、結婚しています。
バリの宗教では、身分が決められており、外国人女性と
結婚する男性の身分は保証されますが、
外国人男性と結婚するバリ女性の身分は低くなります。
だから、結婚後は、低い身分になったので
母親に会うときも、位が上の人に
対するようにしないといけないそうです。

日本人で、よかったわ~。

イスラム教がそういう恐い宗教だと、日本政府は分かっているのかな。
サウジアラビアは、もう昔から日本をイスラム国家に
しようと考えていて、日本に献金して大きなモスクを
立てています。

弱い人を世話するとか、
困っている人を助ける、人間は神さまの前に平等とか、
他人の持ち物を奪わないとか、姦淫(かんいん)したり
盗んだり、人殺しをしないという
人の心の中にある良心が、納得する

ような 、正しい道徳観を持っていない

宗教や国は、 危険なのです。

だから、イスラム教もチュゴクも危険だ。
道徳観がまるでなってないのです。

昔の西洋人も
道徳観はなっていなくて、当時の西洋の考えを
そのまま日本に持ち込んで、黒人やチュゴク人を
奴隷として、船で日本に運んできたりした。

日本人の方が、道徳的に正しかったのです。
日本人もエタ非人を奴隷扱いし、奴婢を売買して
いましたが、西洋の商人が日本人を火薬と交換で
奴隷として連れて行く事を「いけないこと」だと
感じた。当時の西洋人にとっては、なんともない
ことだったのです。

宣教師は、手紙で「宣教に悪い影響があるから
奴隷売買をやめさせてくれ。」と、悪い宣教師に
手紙を書いていたのですが、キリシタンの宣教師と
言っても政府関係の役人みたいなのが日本に
来ていたから、
日本のことをポルトガルの領土だと
いう感覚でいたから、気にしなかったらしい。
ちゃんとしたキリシタン宣教師は
聖書をちゃんと伝えていて、キリシタン大名の
仕事振りは、豊臣秀吉も褒めていました。

わたしは、最近鎖国にいたった様子を本で
読んでいて、鎖国は明の影響があるかなと思いました。
明が、海に出るのを禁じる法律を作っていたため、
琉球と朝鮮を使って
間接的に、薩摩藩と対馬の宋氏に貿易をやらせていました。
絹は大名に褒美として与えるために、欲しかったようです。
オランダがチュゴク(の船)から絹を運んできたので、
当時はオランダを使っていれば、それでよかったんです。

ポルトガルは、スパインにやられていたし、
どちらも衰退し、イギリスとオランダが強くなって
きたのですが、絹をもってこないイギリスなど
相手にしなくてよかった。

明が衰えて、チュゴク人が勝手に独自で日本の各地に
絹を持ってくるようになると
、オランダが
チュゴク人から買い付けてくる絹が大幅に減った。
そこで、オランダ人とチュゴク人たちを長崎に
集めて貿易をしたのです。鎖国をするのは自然な
なりゆきもあったような気がします。

オランダ船は、本国から「ポルトガルの船を日本の港で
見つけたら、錨を壊してしまうように。」と命令されて
いましたが、オランダ人は、
「この国の国王は、そんなことを許さないから
できません。」と報告している。
日本は、オランダ船が、ポルトガル船を襲って
荷物を奪っている事実を知って、
「日本の領海における海賊行為の禁止」
をオランダ船に命令しています。
当時の西洋は、まさに蛮人の国だったのです。

そんな野蛮人の西洋から、日本が身を守ろうとしたのは
分かる。海を閉じていた明のマネをしていたのかも
しれないです。

ポルトガルとスペインが日本を武力で制圧しなかったのは、
マカオやマニラの宣教師たちが、戦艦を日本に送らせな
かったからと、(日本と明をインディオのようには
しないで、大事にしていた。南米で行った蛮行を、
他国に非難されていたし、マカオの宣教師も南米の
征服の方法は公儀が無かったと言っている。)
秀吉が26人のキリシタンの宣教師と伝道者を殺した時に
スペイン国王は怒って、日本を征服しようと考えたが
ちょうどいい具合に国王が亡くなり、スペインが
落ちぶれたからです。
 
植民地にされなくて、良かった~。

日本はラッキーだった。アメリカには、難癖をつけられて
戦争に持っていかれたけど、負けてよかったのかも。
勝っていても、次はソ連にやられていたと思う。原爆を
落とされて悔しいけど、そんなに恐い爆弾だという意識は
トルーマンには薄かったのかもしれない。トルーマンは
側近の共産党のスパイにコントロールされていたし、
ハルは、ソ連のスパイだから、共産党がアメリカを利用して
日本を痛めつけたとも言える。
マッカーサーが、朝鮮戦争で、満洲あたりに拠点を置く
共産軍をやっつけるために原爆を落としたいと言うと
更迭(こうてつ)された。原爆は恐い爆弾だとアメリカも気が付いて
いたようです。