ナノ銀のスプレーをかけて殺菌したらどうかな。
【ワシントン=山本秀也】米国でミツバチが集団で失踪する怪現象は、被害地域が全米27州に拡大し、他の欧米諸国でも発生が伝えられ始めた。果実など受粉をハチに依存する農作物の開花期を迎え、農業専門家は「食物生産にとり最大の脅威だ」(ハケット米農務省養蜂受粉計画主任)と警告した。
蜜を集める働きバチが巣箱から一夜にしていなくなる「蜂群崩壊症候群(CCD)」は、昨年秋の発生確認からこれまでのほぼ半年で、全米で飼われるハチのほぼ4分の1が失われる深刻な事態となった。怪現象の拡大前には約240万群が全米で飼われていた。 アーモンドやリンゴなど、農作物の3分の1がハチを主体とする昆虫の受粉に依存しており、全米では年間140億ドル以上がハチ頼りだ。 原因の究明について、カリフォルニア大学サンフランシスコ校のデリシ博士は、怪現象の起きた巣箱でハチに感染する「ノゼマ病」の原因となる原虫の胞子を検出した。「ノゼマ病」は原虫がハチの腸内で増殖し、重い便秘の状態でハチが飛べなくなる感染症だ。 ただ、デリシ博士は「これで原因究明というつもりはない」と慎重な構えだ。原因については、「携帯電話の電磁波がミツバチの方向感覚を狂わせる」とするドイツ人学者の説も一時浮上したが否定されている。 5月5日8時1分配信 産経新聞 板橋区ホタル飼育施設では、常に様々な研究をしています。微生物やダニの研究も行っています。新たなる研究で中心的なのは「ナノ銀」です。 銀は抗菌作用が強く、古くから銀食器として私達の役に立っています。昔の人々は銀を使用する事で食中毒や様々な食物に付着している悪性微生物を無くす事が分かっていたのでしょう。当施設で使用しているナノ銀はコラーゲン水とタルクの両者に担持した水溶液を霧吹きにして使用しています。
『水銀』を『銀』と勘違いし、銀まで有毒だと思い込んでいる人がいますが、銀は有毒な水銀とは元素記号が異なるように全く違う物質であり、銀は無毒ですのでご安心ください。また、ナノ銀は生命体では無いので銀が付着若しくは担持している限り永遠に作用し続けます。 http://www.ita.ed.jp/ecopolis/hotaru/info.html
菌類の除去方法等を教えていただくために、板橋区ホタル飼育施設に電話をかけてみた。施設は夜間公開の準備等で忙しい時期であるが、阿部先生から直接お話を聞くことができた。 こちらは銀イオン-家庭で使えそう。-
http://www.ne.jp/asahi/bankoku/ya/power_water.htm ホタル 幼虫 銀で、インターネットで調べると
いろんな記事が読めます。この銀イオンを蜂にも使えないのかな。
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