ドイツが好調
【フランクフルト30日時事】欧州経済をけん引する「機関車」役のドイツ
経済が力強さを増している。
当初懸念されていた2007年初めの付加価値税(日本の消費税に相当)
増税の影響も限られ、景気は好調を持続。この好況を背景に同国
最大の懸案である失業問題が大幅改善し、個人消費も勢いづくとの
強気な見方も現実味を帯びてきている。
総合電機大手シーメンス、化学大手BASF-。 ドイツを代表する大企業は07年第1・四半期に軒並み好業績を上げた。
これら機械、設備や素材化学といった伝統的な製造業こそ同国の
強み。
そして今、製造業は世界的な投資拡大の恩恵を大きく受けている。
一方で、通貨ユーロはドルや円に対して急伸し、最高値を更新。 ドイツ企業の輸出に響くとの懸念もあるが、同国の主要景況指数で
あるIFO景況感指数は4月、2カ月連続で改善。
IFO経済研究所は「ユーロ高にもかかわらず、企業は輸出見通しに
一層楽観的になっている」と指摘した。
4月30日15時0分配信 時事通信 ~~~~~~~~~~~
この間、友達が買ってきたドイツ製のチョコレートは すご~くおいしかった。おいしいお菓子を作る国は、 すごいなと思う。7歳ぐらいの時に、アメリカ製のチョコレートを 食べた時も、あまりにもおいしかったので子供ながらに アメリカを尊敬した。 四角い大きな箱の中に、丸くて平べったくて不規則な形の チョコレートが、並んでいた。 ヌガーと干しブドウとクルミなどのナッツがたくさん入ったやわらかい チョコレートだった。 同じような味のチョコレートを探しているのだが、なかなか無いのだ。
ドイツのチョコレートは、板チョコで、干しブドウとナッツが入っていた。 固いのだが、似たような味だった。 アメリカ製よりも甘くなくて、おいしかった。 箱の表紙には、金色の丸が三つ付いていた。どこかの賞を三つ 取ったようだ。 おいしいお菓子を作る国は、お菓子だけではなくて、 全体がすごい国なのだと思っている。 ドイツは、7歳の時に食べたアメリカのチョコレートに負けないお菓子を 作る国なんだから、本当に調子がいいんだろうと思っている。 余談: 日本のお菓子もおいしいけどね。最近、食品添加物に気を使って、 自然なお菓子を作る会社が増えてきてうれしい。 生協で売っているお菓子は、添加物が少ない物が多いので、 気に入っている。 |