ようちゃんも「クラインたか子」と「きっこ」は嫌いだって!
クライン孝子の文章は、ちらっと読んでみて「しんどい」ので
読む気がしなくて、パス。きっこのブログは、「聖書の悪口」を書いていたから
読みたくない。ボーイフレンドか、男の知り合いから聞いた情報を
書いているのだから「チームきっこのブログ」という名前にしたらいいと思う。
沖縄のアメリカ軍を追い出したら、日本の防衛は誰がするのよ。
ところで、沖縄で自殺した人のことは、どうなった?殺人じゃなかった?
石原知事の悪口を楽しそうに書いていたそうで、他のメディアまで、取り上げ
ていた。元宮崎知事が大好きだ!とにかく好きなのだ!と書いていたらしい。
日本のタブーに挑戦して、暗やみを暴いて、明るく風通しのいい日本に
したいのかどうか知らないいけど、日本という国は、そもそも昔から天皇という、
みんなから隠されたタブーの世界がたくさん残っている国なんだから、
いろんなことを無かったことにすることで、なりたってきた国だから、
天皇のことは、今までどおりそっとしておけばいいのでは?
天皇の悪口を言う人は、日本人ではない外人ってことなんだ。
その証拠に、チュゴク人や朝鮮半島の人間は天皇の悪口ばっかり
言っている。だから天皇の悪口を言うな、と言いたい。
やっぱり、国の象徴として、敬(うやま)って敬愛しないといけないと思う。
天皇の立場は、自由が無くて苦しそう。もう少し、外国みたいに自由を与えて
あげたい。でも、悪口を言うのは、いけない。天皇は日本国民の代表だし、
長く続いた伝統ある家族だし、日本のために、大変忙しくいろんな仕事をして
おられるのだ。天皇がいるのといないのとでは、全然違うのだ。
日本のみんなは家族みたいなもので、天皇は一家の長みたいな存在な
のだ。それで、いいではないか。なんで、悪口を言うのか、分かんない。
みんなを左翼にしたいような雰囲気があるのも嫌だ。
日本が日本を自分で守るようになるならいいけど、アメリカに任せているから
問題なんでしょう?アメリカに任せているから、沖縄にアメリカ軍が
いるんでしょう?イスラエルのように、自前の軍隊があって、アメリカが
影から援助しているなら分かるけど、日本が軍隊を持つのを放棄したから
アメリカ軍に日本に駐屯してもらわねばならなくなったんでしょう?
イスラエルみたいに、ちゃんとした国になる気がないなら、
アメリカ軍が駐屯していることに、文句を付けることはできないと思う。
ここから先は「ようちゃん」の意見です。
「ようちゃん」は、いつも面白い意見を書く人で、難しいことをいろいろ
知っている人です。若い女の子らしい。紹介してもいいと、お許しを
もらってコピペしてます。
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今日のメルマガで、クラインたか子
非常にずれた使い方と間違いや誤解を与える内容で気になっています。
◆間違った使い方、人に誤解を与える文章です!
■2007/04/27 (金) こんな素敵な外交官もおられます!
(クライン孝子の日記)
<<「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は仕抹に困るもの也」。
とは西郷隆盛の遺訓である。
それにしてもこの遺訓だが、実に的を得ているなと思う。>>
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「ようちゃん」の意見です。
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この使い方は間違ってる! 確かに西郷隆盛の「 南州遺訓集」にはこの
語句は掲載されてるが、
大変な誤解を多数の人に与える。
これは江戸城での会談が終わって、愛宕山で西郷が勝に語った会話の
一部分ですが
西郷が「ところで 慶喜公は流石に偉い御家来をお持ちですなー」と勝に
述べた。「はあー?」と勝は西郷が何を云わんとしたか分からなかった。
{いえね、 山岡さんのことですよ。
あん人の主君思いの忠義には感じ入り申した。
山岡さんの赤誠溢れるる言葉が無かったら、おいどんは
慶喜公をとことんまで追い詰めていあたかもしりもはん。慶喜公の命を
救ったのは山岡さんです」
「命も要らず、名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものです。
しかしこの始末に困る人ならでは 国家の大業は成し得られもはん。
(孟子)にもあります。
{ 天下の広居に居り、 天下の正位
に立ち、天下の大道を行う。
志を得れば民とこれに由り、
志を得らざれば 独りその道を行う。
富貴も淫すること能わず、 貧賎も
移すこと能わず、威武も屈すること
能わず、 これをこれ大丈夫と謂う}
山岡さんはこの通りのお人で、真に はら(肚 )の出来とる人でごわす」 と、
堵山岡を評価した。
(なるほど 肚 ができていなければ、命を賭けて使命を全うすることは
できなかったであろう。西郷さんの評価する通りだ)と勝海舟回顧禄に
記載されてる。
★維新の論功行賞から 山岡鉄太郎(鉄舟)は身を引いた。
維新の論功を政府が聞き取りまでして調査が始まった時に、山岡は辞退
した 。
記録に残されるのも褒章も拒絶したが、 岩倉具視が山岡邸に 訪問した。
慶応4年(1868年)3月13日の江戸城での 西郷との江戸城総攻撃中止の
会談により、江戸市中が戦火に免れた事の下交渉として
6日前に駿府で 山岡が西郷に食い下がり、総攻撃
中止と徳川慶喜の助命嘆願の約束を取り付けた事を知っていたので
再度、政府に記録を残すために訪れた。歴史に残る重要な記録だと
岩倉は山岡を攻め立てた。
この話は 三条実見も西郷から直接話を聞いていた。
「朝廷が維新の勲功があったからと、 いたずらに金品官位勲章を贈る
ことは 却って朝廷を軽くすることだと思う。
私は私利私欲のために働いたのではない。
末端に至るまで皆が勇猛果敢に動いたからこそ、維新の大業は成就した。
それを勳1等だ、勳2等だと等級をつけるのは可笑しい。
上に立つ者は 褒章を受けず
戦死した兵の赤心を思うべきだと 考えてる」と 西郷の言葉を噛み締めて
日頃 西郷が西南の役で戦死した事で嘆いた山岡には頭から消えなかった。
(私も お手盛りの自己申告で 作られた勲功記録は嫌いだから辞退したの
だから、押し付けて再度 請われても 断る)と心に決していた。
「自分の胸をそういう安っぽい勲章で飾りたくない」
「山岡さんの気持ちは よく分かった。勲功はどうでも良し、叙勲は無し。
しかし、今日の話の内容は書いて提出してください」と念を押して帰途に
着いた。
再度、岩倉のしつこい催促に折れて山岡は 簡単な記録とも呼べそうにも
無い書類を出した。
徳川家は 幕府崩壊と共に お家断絶となるところを、山岡鉄船の奔走に
よる事を知り、 徳川家達は 鉄舟に恩義を感じて 幕府に代々伝わる
名刀武蔵正宗を贈って 感謝の意を表した。 ところが鉄舟は 「私は臣下と
して務めを果たしただけだ、 ただ上様からの天下の名刀を 拝領する
などとは勿体無い」と 思い、 これは維新の元勲に贈られるべきだと
考えていた。
そこへ再三再四 訪問する岩倉具視に贈呈した。
岩倉はこれを奇特と思い、 その由来と 鉄舟の功績を 川田剛に
「正宗鍛刀記」として本にして書かせた。後世に伝える為である。
そのため江戸城総攻撃中止の真相が 後世に残ったのです。
山岡鉄船は 江戸の有名な 千葉道場の門下生 で 旗本の身分として、
慶喜公の使者に所望されて使命を果たした。
明治期には明治天皇の侍従として過ごした。剣と禅を 幼少より死ぬまで
精励した、 大丈夫の士。 死の時は胃癌であったが
結跏趺座 (けっかふざ)の姿勢 で 座禅中に往生した。
禅の外護者として 埋もれていた臨済宗の始祖「白隠」禅師を世に広めたり
廃仏毀釈の時代に禅を 普及せしめた。
従って、クラインたか子氏の
<<「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は仕抹に困るもの也」。
とは西郷隆盛の遺訓である。 >>
この文章では 西郷隆盛氏も 世の禅宗衆や 武士道の救道の志にも
和歌を愛し茶道を愛好する者からも珍妙です。
◆<<「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は仕抹に困るもの也」。
とは(孟子)の有名な一説で、西郷隆盛が一生一代の
江戸城総攻撃中止の決断を促した人物との邂逅の時に閃いた自分の心の
中の説明に 度々人に説明した時に使用した表現です。>>
と書くべきでは 無いでしょうか?
どうも このクライン婆さんのこの内容は外れてる。
今までも嘘までは行かないが、内容がズレテルのが多い、
今回は嘘までは行かないが 西郷隆盛がこの
言葉を考えて、後世に残した
言葉だと 受け取りかねない。
人間の生き方を伝えたいというので 冒頭にこの文章を使ったのだから、
意味が正しく伝わるように書くべきだと思います。
*「命も要らず、名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものです。
しかしこの始末に困る人ならでは 国家の大業は成し得られもはん。
(孟子)にもあります。」
省略しないで、書くと、
*「富貴も淫すること能わず、 貧賎も移すこと能わず、威武も屈すること
能わず、 これをこれ大丈夫と謂う」(孟子)
です。
原文ではこう書かれてる。
この志で無ければ、
「 天下の広居に居り、 天下の正位
に立ち、天下の大道を行う。
志を得れば民とこれに由り、志を
得らざれば 独りその道を行う。」
という事が出来ない。
このような日本人はあの世界的な 大偉業 明治維新の時でも 最後の
将軍徳川慶喜の 臣下の中でも 1名しか居なかったのです。
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宮崎昭先生が 5月1日 森の話をNHKで放映します。
いろいろと メルマガを書いてる人にも 誤解を発信させて、顰蹙かけてる
のが「きっこの日記」と「クラインたか子」だと言われてる。
福島瑞穂のブログのような あーいうのと比べたら マシですが・・
佐藤謙の「溶解する日本」ではクラインたか子の間違い・勘違い・嘘捏造記事
が 度々登場します。 きっこの日記は そのいやらしさで 誰もが怒ってる。
石原知事はご立腹です。そして皇室批判にも目にあまる。
パチンコキチガイだから あきれ返る。
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以上「よっちゃん」の意見でした。
西郷さんのことばじゃなくて、西郷さんが孟子の言葉を
常に引用していたということですね。