オーストラリアの旱魃((かんばつ)は冗談ヌキで大変らしい。
日本は、外国から食料を輸入しているから、外国が旱魃(かんばつ)になると
日本に回ってくる食物が無くなるということなのだ。遠い外国の出来事では
ないのだ。しかも、最近では、チュゴクが金持ちになったものだから、日本が
いつも買い付けている食料を先に買われたりしているらしい。
東南アジアから輸入している小魚とか、先にチュゴクに買われてしまって
日本企業が買えなかったりするんだって。アフリカもアジのひらきのフライが
おいしいってことに目覚めて、日本が買いたい小魚を先に買ってしまうん
だって。しかも、アフリカは、以前のようにタコやイカを日本に気安く売って
くれなくなったんだって。
日本の貧乏人はお寿司が食べられなくなる日がくるかもしれない。
アフリカが寿司の具材を売ってくれなくて、チュゴクが日本企業より先に
買ってしまったら、日本のお寿司は高いものになる。
「食べとかなくちゃ、今のうち~。」ランキンタクシーが昔、歌っていた。
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http://ameblo.jp/uhauhookwww/entry-10031593947.html
わたしは、マグロよりもイカが好きだ。