最近考えていること。
ニューヨークタイムズ紙が、日本政府に対して、
チャイナの言うことをそのまま受け取って
歴史の研究などやらずに、素直にあやまって
金を出しておけという記事を載せたらしい。
ニューヨークタイムズ紙には、反日の記事ばかり書く
日本国籍のカナダ人(神奈川県の在日)記者がいるので
あの新聞の記事がアメリカ人の考えとは思わないが、
アジアにうといアメリカ人を日本嫌いにするのに
役に立っていると思う。
あの記者には本当に腹が立つ。
反日のくせに日本国籍だなんて、、、、。カナダに行くには
朝鮮籍より、日本国籍が良かったんだろうな。
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ピーターさんというジャグリングの上手な数学学者が、
日本の子供たちは、時間の管理の仕方を親に習っていないと
テレビで言っていた。
ピーターさんが、数学の面白い話をしているのに、
日本の子供はうつむいてゲームをしているのだそうだ。
親がその子に「ほら、話を聞きなさい。」と言っても
知らんぷりなのだそうだ。
一日は24時間あって、みんなに平等に与えられている唯一の
ものなのに、家に帰ったら条件反射のように
テレビのリモコンを探してテレビをつけ、
面白い番組を探して観ている。
日本では、面白い番組は、いつでもどこかでやっているから、
それを探して観ている内に、一日の貴重な時間が
過ぎていくのだと、言っていた。
テレビを観てもいいのですが、一週間の番組表で、
観たいものを決めて、一週間に何時間以上観ないとか
ゲームは何時間以上しないとか、
時間の割り振りを決めないと、
テレビやゲームやパソコンを観て人生が終わってしまうのだと
ピーターさんは言っていた。
だから、子供には、時間を管理するクセをつけさせなさい。
自分の子供を、あらゆるアディクト(依存症)(中毒症状)から
守りなさい。
子供が麻薬に取り付かれたら、親は必死に子供を助ける。
同じように、子供が、タバコもそうですが、
子供が自分の自由時間を支配されてしまうモノから
遠ざけるように親は注意しなさい。
と、言っていた。
自分の時間を管理できるということは、人生を管理できるということ
なのだそうだ。
ピーターさんは、数学を学んで将来、それを仕事にしたかったので
8時間を数学の勉強に、8時間を寝る時間に、残りの8時間を
その他のモノに自由に使おうと決めたのですと言っていました。
数学に集中できる時間を計ったら8時間43分だったそうです。
だから、勉強に8時間使うことにしたと言っておられました。
自分に与えられた時間をどう使うかで、なりたい職業になれるし、
学びたいことができようになる。
だから子供には、時間の管理のしかたを教えなさいって言っていた。
すごく役に立つことを言ってくれたと思う。
大人だって時間の管理ができないと
何んにもできないし、依存症になったら自分を失ってしまう。
自由じゃなくなる。