今日のおき軍事情報部は、冴えている。 | 日本のお姉さん

今日のおき軍事情報部は、冴えている。

  軍事情報 第292号 (最新軍事情報)           8,684部
                      平成19年(2007年)4月16日
┏【目次】─
┃  ☆【最新軍事情報】 「イラン、ウラン濃縮の拡大を宣言」など
┃  ☆【おたより】 「縦の評価を視野に」など
┃  ☆【高志さんのコラム「国民年金の花柳な生活」】「昨日の国会」
┃  ☆【編集雑記】  「シナと中国」
┃  
┃  ☆発行:おきらく軍事研究会

こんにちは!!
エンリケ航海王子です。


◎◎◎ 最新軍事情報 ◎◎◎ 

●従軍慰安婦問題とシナ首相の来日と対馬絡みの海自スパイ事件

この三つがリンクしているのは間違いないことでしょう。

シナ首相の来日と従軍慰安婦問題については、下で紹介する高志さんの

見方が一番正鵠を得ている気がします。

胡政権がわが国に媚を売るのは、北京五輪と上海万博の成功へのヘルプ

を求めるだけの話にすぎず、米も「それくらいは面倒見てやれよ」というところ

でしょう。
従軍慰安婦問題は、そんなおきらくアメリカの脇の甘さにつけこんでシナが仕
掛けた、明白な情報戦と思います。

同時に忘れてはいけないのが、海自上対馬基地所属隊員の事実上のスパイ

事件です。これは、半島とシナの連携(対馬海峡の制圧)を如実に示した重大

事件と思います。

現在わが自衛隊内では、スパイ狩りが徹底的に行われているものと推察

します。
しかしわが国はスパイを、犯罪者として長期拘束できません。

今回の従軍慰安婦問題の火付け役には半島が深くかかわっていると言われ

ていますが、シナの傀儡と見て間違いないでしょう。

結局すべて裏で絵をかいているのはシナで、各国がそれに踊らされていると

いう図式ではないでしょうか。

いずれにせよわが国は現在、東アジア情勢の渦の中に放り込まれ

「一寸先は闇」の世界にいると思います。

何をすればいいのか?

明治維新の原動力を果たした一人長州の高杉晋作が、同志による朝廷工作

をあざ笑い「割拠して実力を養うべし」と見抜いたように、今わが国がすべき

ことは下手に外とかかわることではなく、「力」を蓄えることと強く思います。

「日中友好」「日中の戦略関係構築」なんてとんでもない話です。


●『硫黄島からの手紙』DVDが近日発売

クリント・イーストウッドが監督し、渡辺謙さんが小笠原兵団司令官 栗林忠
道陸軍大将を演じて評判になった映画『硫黄島からの手紙』のDVDが、この
20日から発売されます。

内容的にはそれほど感心できないプロパガンダ映画ですが、硫黄島における

わが軍の姿を、当代一流の日本人俳優達がはじめて演じきり、アカデミー賞

にノミネートされたという点で後世に残る重要な作品と思います。

観た人も観なかった人も、予約は下のURLからどうぞ。

 ⇒ http://tinyurl.com/yp2nyo
 

●集団的自衛権をめぐって防衛省と外務省が対立?

安倍政権は、近く始める集団的自衛権に関する研究のため有識者会議を

設置する方針ですが、内定メンバーに外務省関係者が多いことが防衛省の

神経を苛立たせているという報道がありました。(4/15 日経)

それによれば会議メンバーは、座長に柳井俊二、その他岡崎久彦、北岡

伸一といった顔ぶれですが、防衛省には人選の打診もきていないそうです。

⇒省庁間のつまらぬ権益争いとそれに乗っかる提灯記事の内容などは

瑣末事です。

ひとつ気になったのは、集団的自衛権について一番初めに話を聞く必要が

ある制服OBから、どの程度出席者が出るかについてまったく触れられて

いないことです。不思議ですね(笑)。

日米同盟は大事ですが、イデオロギー化してはいけません。
それ以上に大事なのはわが国をいかにして護るかという大戦略です。
日米同盟は、そのための手段に過ぎません。

安部さんにはその見識があると思うので期待しているのですがね。
エリート病には気を付けてください。


●米軍、次世代兵員輸送機を前線に

米海兵隊司令官のコンウェー海兵大将は十三日、垂直離着陸可能な次世代

兵員輸送機「MV22オスプレー」を十機イラクに派遣すると発表しました。
初の実戦配備となります。

記者会見した海兵隊のキャストロー中将によれば、配備先は現在検討中だ

とのことですが、沖縄に来るのは事実上決まっているようです。

⇒兵器は実戦で性能が確かめられますので、イラクはテストの場でここで

の活動を通じて改良が加えられてゆきます。

ちなみに海兵隊は、二〇一四年から十六年の間に沖縄に配備する意向を

既に示しています。

上海五輪終了後の米中戦争に備えたものといえましょう。

以下余談です。

現在海兵隊が運用しているヘリのうち、CH46シーナイトとCH53Dは
二〇一八年までにすべて退役し、MV22が後継機となります。

【参考】
CH46シーナイト⇒ http://okigunnji.com/2007/04/ch46e.html
CH53D⇒ http://okigunnji.com/2007/04/ch53d.html
MV22オスプレー⇒ http://okigunnji.com/2007/04/post_548.html


●防諜法の制定を急げ

今わが国に必要なのは、防諜法(スパイ防止法)の制定です。
素晴らしい人柄、ものすごくいい人で周囲の人から好かれまくっているスパイ
が、わが国内にはうようよいます


当然公安はマル対にしていますが、こういう対象を最高で数年単位の拘束

のみで何とかしようとするのは、国防の意思を放棄するとテンから全世界に

告知しているのと同じです。

ソフトな態度も大事ですが、力の意思に基く態度が同時になければ、望む

結果を得ることはできません。わが国に必要なのは、ソフトな態度と力の

意思に基く態度を並立させることです。

「力の部分は誰かに任せておけばいいや」という態度では、わが国は、

蜘蛛の巣に引っかかってぐるぐる巻きになり、知らないうちに体液を吸い

尽くされ、形を留めながら干からびて死んでしまう虫と同じ運命をたどること

でしょう。


●強い違和感

自衛官の機密漏洩に関する一部マスコミ報道には「国防の任にあたる自衛

官がうんぬん」という言葉がいやというほど目に付きます。同調する人も多い

かもしれませんが、おき軍事は強い違和感を覚えます。

わが国に国防なるものは存在しません。日米安保条約の深い闇の中に

国防は隠されています。国防は、一日も早く日の目を見たいと待っています。

自衛隊には国防の任にあたる軍としての権威と権限が与えられておらず、

わが国には国防意思を実現するための仕組みもありません。

仕組みは「法律という仕掛け」のことではありません。

臨機応変な行動をとれればそれはそれでいいのですが、ありとあらゆる

行動に法律の枷がはめられているのが自衛隊の実態です。


すべてが法律の支配下にある武装組織は軍と呼べません。

軍は法律が機能しなくなっても任務を全うする権威と権限が付与されている

組織だからです。

国防のために必要な行動をとっても、がんじがらめの法律や「常識?」を守ら
なければ非難され、結果、自衛隊はいつも濡れ衣や貧乏くじを引かされます。

戦争の前段階となる情報戦に勝つための備えをまったくせず、いざとなったら
自衛隊を生贄にすればよいとの残酷な態度をとる国が、まともな国といえるで
しょうか?

今の自衛隊は命がけのボランティア集団といっていいかもしれません。
それほど権限が与えられていないんです。
それなのに世界最高度の精強さを誇っているのは、隊内の教育制度が他と

は比較にならないほど優れており、十分機能しているためです。

ただこれは自衛官個人の資質に依存する面が大きく、大変な努力を個人

レベルで積み重ねているから成り立っているともいえます。
この点は誇るべきでしょう。

とはいえ、「それでいいじゃないの」ではダメなんです。

一刻も早く憲法九条を削除し、自衛隊に「国防の任」を与える第一歩を踏み出
したいものです。自衛官から、意味のない個人負担を取り去ることが重要です。

あわせて、日米安保条約の中に潜む、いいしれぬ国防の闇を解き放ち、もっと
明るい国にしたいものです。

それができるのは、現時点では国民とその代表たる政治家です。

きつい言い方になりますが、
憲法九条改正に反対している人たちは、日米安保という権益からうまい汁を

吸い続ける寄生虫といって差し支えないのではないでしょうか。


●米海軍、新規イージスシステム搭載型艦艇の多数を太平洋コマンドに

米国防次官がこの十二日までに、従来型SM3(弾道ミサイル[ノドン級]に対
処できる迎撃ミサイルシステム)を備えたイージスシステム搭載巡洋艦三隻と
イージスシステム搭載駆逐艦十五隻を二〇〇九年までに実戦配備するが、

そのうち十六隻を太平洋コマンドに配備し、母港を太平洋地域に置くと明言し

たそうです。

⇒昨年二月時点で米は空母十一隻のうち六隻以上、潜水艦の六割を太平洋

地域に配備することを明らかにしています。

二〇一〇年以降に顕在化する米シ対決も含め、米海軍にとってわが国は、

アラブ・アフリカ地域への出撃・補給補修拠点として代替の効かない存在と

いえます。


●インド、弾道ミサイル実験に成功

十二日、インド国防省は新型中距離弾道弾「アグニ3」の発射実験を東部オリ
ッサ州ウィーラー島の実験場で実施し、成功したと発表しました。

昨年七月に行なわれた実験は失敗していました。

⇒下のURLでもご紹介してますが、このミサイルはIRBMで固体燃料を使
用しています。射程は三千キロ程度です。

ちなみに南アジア軍事ウォッチャーは早い段階で下の情報を出しておられまし
た。

■3/25 インド、間もなくアグニ3ミサイル発射実験実施か
http://seipankoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_a419.html
■4/5 インド、アグニ3ミサイルを来週発射予定
http://seipankoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/3_d586.html


●英、核テロ対策に防護服二十五万着支給

十三日の英紙「デーリーテレグラフ」によれば、英国政府は核テロ対策として
王室・議会・政府関係機関など全国八十箇所に計二十五万着の放射能防護

服を支給したそうです。

支給されたのは防護服・靴・手袋・下着などで、いわゆる「汚い爆弾」や生物
化学兵器による攻撃に対処可能です。

⇒別に感心しませんが、やるべきことは徹底的にやる国ですね。
とはいえ、見習う必要はないですね。

わが国はすでに、広島長崎そしてオウムの化学テロと3度のNBC兵器攻撃を
受けているわけです。被害の実態と取るべき効果的な手段とノウハウを最も多
く保有しているわけでしょう。この面で世界をリードする資格があるはずです
よね?

でもこれは、豊富な資金があっても民のレベルでは実現不可能です。
軍と連携できる国家レベルの体制がないとダメですね。


●イラン、ウラン濃縮の拡大を宣言

九日、アハマディネジャド大統領は濃縮施設があるナタンツで行われた式典で、
「わが国は商業規模で核燃料を製造できる国の仲間入りを果たした」と宣言し
ました。もしこれが事実であれば、イランは遠心分離機の数を物凄く多く増や
したことを意味します。
大統領は分離機を増設した数には触れていません。

既にイランはIAEAに対して遠心分離機を三千基増設すると通告しており、
これが実際に稼動したら、核兵器づくりに必要なだけの高濃縮ウランを一年以
内に確保できることとなります。


ナタンツの主要施設は地下二十五メートルのところにあり、遠心分離機を五万
基設置できる広さがあるそうです。五万基が本格稼動したら一年で核爆弾

十個に相当する高濃縮ウランを製造できることとなるという話です。

⇒まあいずれも理論上の計算による結果なので、実際は数字が違ってくるでし
ょうが、「一年以内に」ということばが気になりますね。

英軍兵士を拉致したときの交渉過程で米欧といろいろ話をしたらしいですから、
出来レースという気がしないでもないですね。

大統領の演説のもようはこちらでどうぞ。
⇒ http://okigunnji.com/2007/04/49.html
でも、ペルシャ語が分からないと何がなんだかぜんぜんわかりません。(苦笑)


●人民解放軍のネットコマンドが台湾の軍事演習機密を盗む

九日の台湾誌「自由時報」によれば、サイバー攻撃任務に当たる人民解放

軍ネットコマンドが、台湾国防大学教官の私邸にあるコンピュータから今年

の軍事演習に関する機密情報などを盗んだそうです。

台湾国防部(国防省)はこれを受け事実を認めましたが、
「情報はさほど重要ではなく、演習への影響は小さい」
としています。

⇒手口ですが、電子メール経由で教官のPCにスパイソフトを仕込み、内部

データを読み出したそうです。

この種の報道は、裏を読む必要があると思います。
「けしからん」「だらしない」というレベルで反応してはいけないでしょうね。

誰が何の目的でこの記事を明らかにしたのか?
この報道を通じて誰が一番得するのか?
読者からどういう反応が予想されるか?

といったことを考えると、表面からは見えてこない結論が導き出されるように
思います。

ちなみに軍は、本当にしゃれにならないことを明らかにすることは「絶対に」
ありません。


(おき軍事情報部)



◎◎◎ おたより ◎◎◎

■縦の評価を視野に

何時も掲載
ありがとう御座います。

定期配信は大変ですね。

三島由紀夫と林房雄の対談を読んでいましたら、

横に生きることよりも縦に生きることを選ぶ者が少なくなった。
ということが話されていました。

読者が増え、横の評価は拡大中だと思うので、

縦の評価を視野に入れる時期に来ているかも知れませんね。

縦の評価とは、一時代にしか通じない・残れない成果でなく、
世代時代を超えて通用する成果を残す事で得られるものですが、
横に生きる政治家ばかりで困ったものですね。

三島に言わすと民主主義社会に大義は育たないのだそうです。

(高橋光男)


■怒濤の発刊で、真にメルマガを愛でています。

皆さんのコメントにある様に、
正常に!地上波離れは定着しているようですね。

「護送船団はいかん」と銀行や建設業界などを揶揄していた自分たちが、
究極のそれであるのに、気づかず未だに裸の王様です。

一方、雑誌・新聞・書籍などの紙メディアは、
確実に押し寄せるデジタルの波を着実に感じているようです。

先程コンビニに行って参りましたが、
週刊新潮や文春は、売れた気配がありません。


国民は社会に対する興味・関心を失い、
自分と家庭という物差しでの眼力しか有していないようです。
地上波はその反映と言ったら、コメントを寄せて頂いた眼力者に怒られます

ね。
最早国防について議論する前に、
国民と国家の関係について議論しなければならない、
共通国民認識を失った市民しかいない社会になってしまったのかも知れま

せん。


(高橋光男)

⇒いつも貴重なご意見をありがとうございます。(エンリケ)


■プレゼント当選者より

今日、ご本が届きました。
早速に読ませていただきます。
有り難うございました。

(沖津辺舟帆)

⇒無事に届いたようで、何よりです。(エンリケ)


◎◎◎ 高志さんのコラム 「国民年金の花柳な生活」◎◎◎

●2007/04/13 (金) 昨日の国会

 昨日の温家宝演説を改めて新聞で読むと気分が悪くなる。例の媚中派

議員などは感激した面持ちで評価していたが、何処までお人好しなのか

バカなのか。

 日本政府が侵略を公に認め、被害国に対して深い反省を表明し、謝罪を

繰り返している事を漸く認め、その上長年に亘って続けられてきたODAへの

御礼を初めて口にした。
 《画期的なものとして歓迎したい》(朝日)などと暢気な事を言っている場
合ではない。
 2年前に起きた反日暴動や領海侵犯については知らん顔ではないか。

 いざとなればナリフリ構わず、平気で尻尾を振るのが彼らの習性である。
という事は又一夜にして態度が豹変する事も有り得るのだ。

 北京オリンピックや上海万博は日本の協力なくして成功は覚束ない。それに
も況して現在の中国は公害やエネルギー不足の問題が喫緊の重要課題な

のであろう。その何れに対しても日本は世界一の技術力を持っている。
 彼らにとってはノドから手が出る程欲しい技術である。
 
 かつて来日した江沢民や朱鎔基が見せた無礼な態度が嘘の様に、一転し

て低姿勢になったのは胡錦濤政権が生き残る為の手段なのだ。

 公害は彼の国だけでなく川下の日本もモロにその被害を受ける。エネルギー
の浪費も同様にその影響を受けるから、日本も自衛の為に力を貸さなけれ

ばならないが、安易に技術を移転してはならない。僅か25トン

程度の米の輸出も大喜びする様な事ではない。

 昨日、国民投票法案が衆院憲法調査特別委員会で可決され、今日衆院を

通過した。

 《戦後体制からの脱却を掲げ、5年後をめどに憲法改正の実現をめざす

安倍首相にとって同法案の今国会成立は譲れない一線である》(読売)
 《国民投票法案は憲法96条の改正手続きを具体化するものであり、本来な
ら現行憲法が施行された60年前に同時に制定されるべきものであった》《遅
きに失した感はあるが、ようやく国民投票法案が成立に向かって動き出したこ
とを歓迎したい》 (日経)

 この二つの論説に付け加える言葉はない。
 反対派は「矢張り祖父の血だ」などと騒いでいるが。

 安倍内閣。反対派の希望的観測を裏切り、案外長持ちするかもね。


http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=514369&log=20070413


【「国民年金の花柳な生活」より http://www5.diary.ne.jp/user/514369/



◎◎◎ 編集雑記 ◎◎◎


マスメディアは、本当に中国が好きですね。

個人的にわたしは、
シナ文明に対しては多大なる敬意を払いますが、中国なるものに対しては

何の敬意も幻想も好意も持っていません。

シナ人とは気持ちよく付きあいますが、中国人とは距離をおきます。

どうも戦後日本では、シナと中国がごっちゃにされているみたいですね。
教育とメディアによる刷り込みの成果でしょう。


(エンリケ航海王子)



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アメリカはちゃんと日本の防衛について考えていてくれるような

気がしてちょっと安心した。