日本企業が東南アジアでエネルギー効率を改善してくれると、地球のためになるよね! | 日本のお姉さん

日本企業が東南アジアでエネルギー効率を改善してくれると、地球のためになるよね!

【ジャカルタ=代慶達也】日本企業がクリーン開発メカニズム(CDM)による温暖化ガスの排出権取得を東南アジアにも広げ始めた。2007年は1―3月だけで06年実績に迫っている。従来、中国やインドが中心だったが、大型案件が減っているため調達先を多様化、排出権の安定取得を狙う。京都議定書の約束期間開始が迫り、日本企業の排出権獲得が一段と活発化しそうだ。

 CDMは先進国が省エネルギー技術などを活用して途上国の工場や発電所のエネルギー効率を改善、温暖化ガスの排出を減らし、削減分を自国の排出枠にする仕組み。 (16:10)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070413AT2M0902J13042007.html