猫に矢をいるなんて許せない! | 日本のお姉さん

猫に矢をいるなんて許せない!

12日午前7時50分ごろ、大阪府寝屋川市上神田2で、背中に黒い矢が刺さった白い猫が歩いているとの情報が府警寝屋川署に寄せられた。同署と消防が網を使って捕まえようとしたが、猫は路地に逃げ込むなど難航。午後9時35分ごろ、付近の民家の庭に置いた餌入りのおりに入っているのが見つかり、無事保護された。矢は自然に抜け、おりの中に落ちていた。
 調べでは、矢は長さ約16センチで、黒い羽がついていた。体長約40センチの猫には先端の約5センチが刺さっていたが、出血はなく座り込んでいたという。
 近くの住民によると、猫には飼い主がおらず、2~3日前から矢が刺さった状態で歩いていたという。同署は悪質ないたずらとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。【遠藤孝康】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000014-maip-soci


以前、大きな池の近くにかかっている高架を車で走っていたら、

前方に池の側から飛び上がったのだろうか、体が白くてくちばしが黒くて

足が長い大きな鳥が、空を飛んでいるのが見えた。

「あ!大きな鳥が飛んでる!」と思ってみていたら、なんと、高架の下から

誰かが打ち上げ花火を鳥に向かって打ち上げたのだ。

打ち上げ花火は、ちょうど鳥の直ぐ下で燃え尽きて落ちたが、

明らかにあれは鳥を狙っていた。ひどいヤツがいるものだ。

日本では野生の鳥は、取っても殺しても飼ってもいけないのだ。