和服のリカちゃんは欲しいな。
和服のリカちゃんは、子持ちの外国人にあげるときっと喜ぶ。
ついでに着せ替えの服やくつもつけてあげると喜ぶだろうな。
リカちゃんは、フランス人でも子供のおみやげに買って帰る
人がいるらしい。以前、イギリス人の友達の子供にジェニー
ちゃんと友達と、着せ替えの服やらくつやらをあげたら、近所の
子供が大勢遊びに来て、みんなでジェニーちゃんで遊んでいると
言って喜んでいた。
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http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070411k0000m020075000c.html
“不惑”のリカちゃんは世界に飛躍--。タカラトミーは10日、同社の看板キャラクター「リカちゃん」が今年7月に発売から40年となるのを機に、新シリーズ「ワールドツアー」を19日から発売すると発表した。旅の経験を通して人間的に成長するという設定で、世界各地をイメージした衣装のリカちゃんと、文化の違いを学びながら遊べる「飛び出す絵本」などが柱。リカちゃんの「一人旅」は初めてで「女性の社会進出が進んだ今、リカちゃんも自立した女性に」との意図を込めた。
リカちゃん事業はピークの76年に50億円を売り上げたが、ここ10年ほど20億円前後で停滞。同社は、実際に玩具を選ぶ親の世代にアピールしようと、今回を機にリカちゃんを大人っぽいイメージに変身させた。「11歳」の設定は変わらないが、洗練された衣装に替え、パッケージも一新した。
30~40代への認知度は抜群なだけに、同社は「絵本の内容を教えたり、昔の思い出を話したりしながら娘と遊んでほしい」と期待する。「旅立ち」「パリ」などの人形は各3990円、絵本は各3129円。第2弾は夏に発売予定。【谷口崇子】
毎日新聞 2007年4月10日 20時03分 (最終更新時間 4月10日 20時54分)