外交官の原田さんのブログがおもしろい。 | 日本のお姉さん

外交官の原田さんのブログがおもしろい。

やはり「出来レース」だったイラン問題

有頂天になるヨーロッパとクールなアメリカ

         ↓

http://money.mag2.com/invest/kokusai/


アメリカは、赤字だけど世界中から富を吸い寄せて

いるから平気なんだって。もちろん日本人もアメリカに貢いでいる。

アメリカには、富を引き寄せることができる賢いヒトがいるんだろうな。


でも、聖書の予言ではヨーロッパが世界を治めるようになるんだもんね。

チャイナとロシアは双子の兄弟みたいに超軍事大国になって

一緒に行動するようになって、アメリカは没落。飛行機でローマの

独裁者に利用されたあと、殺されそうになる宗教家たちを助けるぐらいです。

日本はどうなっているのか書いてない。東の島々は沈んで消えると

書いてある。温暖化のせいだよね。

海の3分の一は血に変わり、(プランクトンによる赤潮のこと。)

海の生き物は死んでしまう。人工衛星が地球の水源のひとつに落ちて

水の3分の一は飲めない水になってしまう。地震や飢饉がおこり、

火山が噴火した後の穴から変なバッタみたいな虫が出てきて人間を噛む

とか、太陽で皮膚が焼かれて黒いおできができるとか、変なことがいっぱい

起こる。(オゾン層が壊れてしまって皮膚が痛むのでしょう。)

小麦は高くなるけど、(手のひら一杯分が一ヶ月分の給料ぐらい)

ワインやオリーブはそこそこの値段。

ローマの独裁者を拝まないと店にも入れない。食物も買えない。

みんながコンピューターで管理されて、コンピューターに声で命令される。

動物も植物も温暖化の影響を受けているから、種類が減ったり食べ物が

限られてしまうのでどうやら配給制になるようだ。


温暖化で海の水が増えて東の島々は沈んでなくなっているから、日本も

面積が小さくなっているかも。

今だって温暖化で、氷が溶け出して、シロクマやペンギンや

アザラシが子育てできなくて、困っているらしい。

アザラシの赤ちゃんは体の毛が落ちるまで湾内の氷の上にいないといけ

ないのに氷が溶け出してしまい、カナダの近くだけで50万匹ほど死んで

しまったらしい。

解けた氷のかけらに乗って大西洋に向かって流されていくアザラシの赤ちゃん

の映像をテレビで観ていると、すごく悲しくなる。


どうすんの?地球温暖化は、もう本当に止められない状態に入っていると思

う。多分、ヨーロッパから、地球温暖化を防ぐために先進国も後進国も

関係なく、世界はひとつになって温暖化を防ぐ法律をつくらないと、もっとひど

い状態になるから世界はまとまろうという話が出てくると思う。


ヨーロッパのローマから、ある宗教を担ぎ出して未来の独裁者が現れる。

それで世界がひとつにまとまり、みんなが額に番号を入れて、コンピューター

で独裁者に管理される時代が始まるんだ。その時は一瞬、みんなが世界は

平和になったような気がするのだが、結局みんなが団結してイスラエルいじ

めにはしり、イスラエルを懲らしめるためにゴラン高原(ハルマゲドン)に

集まる。国連のもっとしっかりしたような組織がヨーロッパを中心に

出来上がっているというわけ。

「メシヤ(救い主)が来るという約束はどうなったんだ。ハハハ!」などと

みんながイスラエルをあざ笑っているときに、天からメシヤがオリーブ山に

降りて来られる。

それは、手と足に傷あとがあるイエス・キリストで、それを「再臨」とクリスチャン

は呼んでいる。そういういろんな恐い事が立て続けに7年間起こる前に、

本当に神さまを信じているクリスチャンは、空中まで迎えに来られた

イエス・キリストによっていきなり、死なない体に変わって天に生きたまま

引き上げられる。ちゃんと神さまを信じていなかった自称クリスチャンは

次の日曜日も教会に集まるんだけど、その時には本当のクリスチャンは

この世にひとりもいなくなっている。それを「空中再臨」とクリスチャンは

呼んでいる。

そういう聖書の予言を、本当のクリスチャンは信じています。

日本人は、「そんな変なことを信じているなんて!」と言うだろうけど、今の

ところ聖書の予言は、現実になりそうな雰囲気が、すでに出てきているねえ。

ちなみにイスラエル人は、メシヤ(救い主)が来るという聖書の予言は今は

信じていないようです。


周りをイスラムの国に囲まれて、必死で自国の存続をかけて戦っている。

イスラムの人々の憎悪に囲まれても、絶対に負けない気概を持って、

いろんな交渉をしたり、アラブ人のテロリストを摘発したり、テロを実行直前に

見つけて殺害したり、毎日少人数なのにがんばっている。

去年兵士をアラブ人に拉致されたら、あきらめずに取り返そうと今でも交渉

している。小さい国なのに、偉いと思いませんか?

頑張らないと、消えてしまう国だから、必死なんですよね。

そして、アメリカに助けてもらわないと、存続が難しいものだから、結構アメリカ

の言うことも聞いて、以前イラクにミサイルを飛ばされても我慢して、報復しな

かった。


日本も周りを反日で、しかも核もミサイルも持った国々に囲まれて脅されて、

好き放題にされても我慢している国だ。

でも、アメリカに頼って、イスラエルのように、自分で自分の国を守る気概が

ありません。

自国民を拉致されても、特殊部隊を連れて救いに行くわけでもなし、拉致され

た日本人の実態を調査するためにスパイを送るわけでもない。

かなりいい加減な国だと思います。イスラエルを見習ったほうがいい。


韓国だって竹島を日本が奪いに来たらミサイルを日本に落とした方がいいと

かぶっそうな事を言う人が多くなっているし、北朝鮮まで核を持つようになって

いる。ロシアもチャイナもとっくの昔に核を持っている。

気がつけば民主主義の国だけが、核を持っていない状態。


それでも危機感を感じない日本は、どこか知性と感情が変になっている国

なのかも。どこかに逃げ出そうともせず、パニックにもならず、日本を守る必要

も感じず、運をアメリカに任せて、何も見ないようにして動かない。

未来が恐くて硬直しているのかな?


地球温暖化を防ぐために、京都議定書を提案したのはすばらしかった。

地球を汚している張本人のチャイナとアメリカが参加していなくて、

無駄に見える議定書であっても、それなりに役に立っているはず。

早め早めに問題を指摘してそれに立ち向かっていく責めの姿勢が必要なのだ。

日本を末永く存続させるために、いろんな事を今から責めの姿勢で

立ち向かっていかないと、イザという時に準備を始めても、遅い場合がある。

平和な時に、問題が無い時に、日本を守るため常に日本政府は働いていないと

いけないんだと思う。優雅に泳ぐ白鳥でも足元は常にバタバタ動かしているって

言うように、日本政府が必死で動いていないと、日本は沈むんだよ。


最近、病院に行ったとき、支払う金が以前より割高になったように感じた。

本当に政府の仕事と自分の生活は直結しているんだと思うようになった。