アイリス・チャンは無知だった。
(略)
アイリス・チャンの著書『ザ・レイプ・オブ・南京』の日本語訳の刊行が無期延期されたのは、実際は著者による出版妨害だったのです」と語っている。
ところが、アメリカの新聞「ロサンゼルス・タイムズ」は三月一日付けの社説で「出版社に対する極右の脅迫を受けてこの出版は無期延期された」と書いた。現地では全く否定されていることが海外に報道されることによって「事実」となり、世界中に広がって日本に逆輸入される。これは六十一年前の南京での出来事が「大虐殺」に仕立て上げられたのと全く同じ構図である。朝日新聞社はこの種の謀略報道を直ちにやめ、誤報の責任を明確にして訂正と謝罪を行わなければならない。
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